09/05/20 20:04:08 0
筑西市の介護施設で80代の男性入所者が昼食時に刺し身をのどにつまらせ
死亡したのは職員の不注意が原因だとして、遺族3人が施設を経営する医療法人
「恒貴会」(同市)を相手に計約3291万円の損害賠償を求め水戸地裁
(窪木稔裁判長)に提訴した。19日の第1回口頭弁論で同会は刺し身提供に
ついて「男性の強い要望と家族の承諾があった」と請求棄却を求める答弁書を
提出した。
訴状によると、男性は00年ごろからパーキンソン病の症状が進行して食べ物
をのみ込む力が衰え、家族はおかずを細かく刻んでかゆに混ぜたり、ペースト状
にして食べさせていた。男性は04年11月に刺し身をのどにつまらせて意識不明
となり、05年3月に心不全で死亡した。
▽Yahoo!ニュース(毎日新聞)
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
依頼がありました
スレリンク(newsplus板:404番)