09/05/20 16:32:26 zYYVUDVy0
>>165-166
ちゃんとスレを全部読んでから書いてください。
論点は「公私を問わず2chに接続することは社の信用失墜につながる」という結論。
弁護士さんも解雇はやりすぎかもしれないが、2chが社会的にマイナスイメージのサイト
であることは否定できないという判断に至った。
ひとつの根拠として、その会社で作っていたパソコンに入っていたフィルタリングソフトの
URLリストに2ch.netがあったため、社員は当然2chがマイナスイメージのサイトであるという
社の方針を知らないわけがないという論理となった。
そこで、書き込み者をなんとかして特定したら、大昔に喧嘩をしたことがある知人による
ものだと判明し、全額賠償を求めない代わりに書き込み者に対して、
書いた目的 、書き込みの内容は事実無根で完全なウソである内容、
Aさんに対する懲戒の取り消しを求める内容、書き込みに対する反省を書かせ、
会社に対し「不当解雇ではないと思うがやり方がまずいのではないか?」という攻め方を
弁護士が行って、会社も悩んだ末に以下のような決定を下し、解決に至った。
>・企業の業務特質も考え、公私を問わず二度と2ちゃんねるに接続してはいけない。
>今回の件について公的機関への報告や民事裁判を放棄すること。
>Aさんがこれに同意し、誓約すれば、下の通りの扱いとする。
>・1月から4月までの期間は有給休暇消化と欠勤扱いにし、給与計算を行って6月25日の給料日に支払う。
>・公式の罰則は無かったものとし、欠勤部分の給与減少を実質的な処分とする。
>(これとは関係なく、書き込み者より自主的に20万円のみ慰謝料が支払われました)