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地球温暖化対策として川崎市がゴーヤの種を市民らに配布する「緑のカーテン」事業が
広がりをみせている。
幸区では昨夏に区内で収穫された種が寄せられ、市から委託された種と合わせた
約七百五十袋の種の配布を一日から開始。
すでに六百袋が出回るほどの人気ぶりだ。
同事業は、窓やベランダ際にゴーヤのツルをはわせることで、日差しを遮り、
室内の気温を低下させるとして、昨年から始まった。
昨夏、同区が約二百人分の種を配布したところ、反響を呼び、
市加瀬水処理センターからは、育てたゴーヤから収穫した種約二千粒がプレゼントされた。
同区は「活動の輪を広げたい」とし、寄せられた種も手作業で袋詰めし配布。
今後は、ホームページで成長記録を掲載する予定で、
配布に合わせて成長写真や、栽培のコツなど情報を募集している。
ソース:神奈川新聞
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ツルレイシ(ゴーヤ)-wikipedia
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