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虚偽の診断書で聴覚障害の身体障害者手帳が不正に
取得されたとされる事件で、札幌市の前田幸●(=日の下に立)
医師の診断で同手帳を取得し、重度心身障害者医療費の助成を
受けた人は道内67市町村で813人、総額約2億6900万円に
上ることが20日、道の調査で分かった。道は各市町村と協力し
今後、同医療費の返還を受給者に求めていく方針も明らかにした。
事件をめぐっては、道警が虚偽診断書作成などの疑いで捜査中。
手帳取得者が多い札幌、赤平両市など4市町は既に、不正が判
明したケースについて返還を求める方針を示している。
道によると、重度心身障害者医療費助成は身体障害者手帳
1、2級など重度の障害者に、医療費の自己負担分の全額または
一部を都道府県や市町村が補助する制度。
医療費の返還では、道は具体的な対応方針を6月末までに
取りまとめる。
産経msnニュース 2009.5.20 11:12
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