09/05/19 18:07:50 0
>>1のつづき
有段者という触れ込みは、3月の知事選でも広められた。
投票日前に各候補者の人物像を伝える記事で、地元紙などが森田氏について「剣道二段」と紹介。
当選後にも、共同通信の配信で各地の新聞が掲載した記事で、やはり「剣道二段」と報じられた。
2段を公言することで、有権者や一般の人々に、誤った認識を与えてきた恐れはないのだろうか。
「ないと思っています」
森田氏の考えを代弁するとして、石本氏はそう言い切る。
「森田は、『2段の実力があると言われたのだから、自分は2段だと思っている』と言っています」
自らの言葉を周囲がどう受け止めるかは重要ではない。自分が意図した意味がすべてであり、
聞く人はその意味で理解すべきだ。
そう言い放つかのような森田氏の姿勢は、知事に当選した直後から問題を引き起こしている。
(以下省略)