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沖縄修学旅行解約9000人 観光業界は悲鳴
新型インフル 関西休校で急増
大阪府や兵庫県で新型インフルエンザ感染が広がっている影響で、
沖縄行き修学旅行のキャンセルが急増していることが18日、分かった。
主要旅行会社5社によると、同日夕の段階でキャンセル総数は約50校・約9000人に達した。
中学校が大半を占めている。大阪、兵庫では府県立学校の休校措置が取られており、
今後もキャンセル数が増加するのは必至だ。生徒を運ぶバス業界も、県内3社が30校・4300人のキャンセルを受けた。
中学校の修学旅行が集中する5月を直撃した〝インフルショック〟。関係者は「先が見えない大混乱だ」と悲鳴を上げている。
キャンセルの内訳は、トップツアー沖縄支店21校3500人、JTB沖縄12校2200人、
近畿日本ツーリスト沖縄12校2220人、日本旅行沖縄5~6校1000人程度、東武トラベル沖縄支店1校67人。
出発地は大阪、兵庫に集中。感染者の確認を受け、両府県に休校措置が広がった17日からキャンセルが相次いだ。
橋下徹大阪府知事が政令市を除く府内の公立中を一斉休校する、
と発表した18日だけで、ある旅行会社では1000人余のキャンセルが出た。
~長文につき、つづく~
沖縄タイムス 2009年05月19日 社会
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