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新型インフル:修学旅行見直し広がる 目的地東京で延期も
新型インフルエンザの感染が兵庫県、大阪府で広まっているのを受け、
修学旅行の中止や延期、行き先変更など教育現場に影響が出てきた。
目的地が東京都や千葉県なのに、人込みを避けるために延期したケースもある。
青森県教委によると、今月19~22日に神戸、大阪などに行く予定だった
青森市の県立高等養護学校が中止を決定。同市の養護学校中等部2校は20~22日、
24~26日に感染が確認されていない東京都と千葉県に修学旅行で行く予定だったが、人込みを避けるために延期した。
岩手県教委は18日、公立の小・中学校と県立高校・特別支援学校の計688校に、
関西方面へ修学旅行に行く学校がどのくらいあるか調査を始めた。
群馬県教委は感染地域への修学旅行や部活動の遠征について、
延期や中止を含めて検討するよう各市町村教育委員会に要請する。
19日に各市町村教育長らと臨時協議会を開き詳細を説明する。
また、茨城県では、大阪府と兵庫県に修学旅行を予定していた中学、高校などは41校あり、
うち9校(公立中6、私立中1、特別支援学校2)が行き先変更や日程延期を決定した。
JTB(東京都品川区)によると、これまで修学旅行の中止や延期の問い合わせは海外向けが主だったが、
海外渡航歴のない高校生の感染が確認された16日以降は関西方面に関するものが増えている。
キャンセル料は個別に検討するという。
毎日新聞 2009年5月18日 21時13分
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