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東京大学農学部キャンパス(東京都文京区)の生命科学総合研究棟で18日、
「廃液の容器が爆発した」との通報があり、警視庁本富士署員や東京消防庁の
救急隊員らが駆けつけたところ、煙を吸い込んだ女子学生(24)が手足の
しびれを訴え、病院に搬送された。本富士署によると、実際には爆発ではなく、
容器から煙が出ていただけだったという。
同署の調べによると、18日午後4時ごろ、1階研究室内で、容器内の廃液が
くすぶりだし、煙が出始めた。女子学生が容器のふたをあけて容器内を
確認しようとしたところ煙を吸いこんだ。
同棟の2階にいた男子大学院生(22)は「シンナーのような刺激臭がした。
せき込んでいる人もいて、自分も頭が痛くなった。1人の女性が呼吸が
うまくできないようで、手足がしびれているようだった」と話した。
産経msnニュース 2009.5.18 19:56
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