09/05/18 13:03:02 YNcaHp0o0
WHO、日本の感染状況を本格調査
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WHOでは今後の日本の感染状況によっては、警戒レベルを最高の「フェーズ6」に
引き上げる判断材料になる可能性もありうるとして、専門官らが日本の感染例について
注意深く分析を進めています。
「どんな状況でもあり得ます。状況の変化に我々も素早く対応します。
(フェーズを上げるなど)今週中に何かが起こる可能性もあります」
(WHO ケイジ・フクダ事務局長補代理)
一方、WHOの進藤医務官は世界的に見ても軽症の患者が多く、過度に心配することはないとした上で、
日本での感染は既に拡大しているものとして冷静に対処すべきだと指摘します。
「問題と言われているスポーツ競技会から日数が経っているので、
2世代、3世代の感染が起こっていておかしくない時期ではある。
このウイルスの勢いを見ると、今回、日本で見つかったことが特別とは思わない」
(WHO 進藤奈邦子 医務官)