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【新型インフル】日本の対応、世界が注目 WHO医務官、神戸を評価
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
日本での新型インフルエンザ感染の急拡大について、世界保健機関(WHO)の進藤奈邦子医務官は17日、
日本人記者団に対し、大都市部で感染者が増えた点を「世界中が注目している」と強調、日本の対応は、
同様に人の動きが激しい過密都市が多いアジア各国に影響を与えるため「日本はお手本を示してほしい」と訴えた。
進藤さんは昨年、神戸市に招かれ講演。感染者が多数出た神戸市民に対する情報提供の迅速さや透明性は
「準備、訓練していたからこそできた」と述べ、感染診断の正確さなども含め、市の対応を高く評価した。
軽症者が多いことについては、日本や欧州は北米と違い、感染者が国内に入ると即座に抗ウイルス剤で
治療してきたため、ウイルスの「本当の姿」が出ていない可能性があるとし、注意を促した。(共同)