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神戸市も軽症者は「自宅療養」に…感染症病棟パンクの恐れ
神戸市は18日、新型インフルエンザの軽症患者について、
感染症指定医療機関に隔離入院させず、自宅での療養に切り替える方針を決めた。
同日午前10時現在、市内で49人の感染が確認されており、
市内3病院にある感染症病棟(計54床)が不足する恐れが出てきたため。
政府の行動計画で定めた「国内発生早期」(患者を措置入院させる)の次の段階となる
「まん延期」(重症者の入院治療を優先)に備える。
「軽症」かどうかは、診察した医師が判断する。すでに大阪府が同様の判断を示している。
(2009年5月18日11時47分 読売新聞)
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