09/05/18 10:56:52 D97XA7c30
>>370
官僚や世襲の医師、議員が考える対策なんぞ、机上の空論
まったく効果も無しどころか、かえって悪影響。
1.水際検疫
これはポーズだけで徹底も対象も甘過ぎで実効性全くなし
感染汚染地区のメキシコやアメリカからの米兵士や軍属家族の
移動はまったくフリー、水際検疫などというのは、他国の人間が
自由に出入り出来ない国の話
アメリカにたいして人員移動の把握すら出来ない日本で
やるべき対策ではない
2.発熱外来
これは、軽症なら一県に数カ所しかない野戦病院的な発熱外来なるもの
に電車バスを使って数時間掛けて行くはずがないし、逆に重篤なら
同じ理由で40度もの熱を出している患者を公共交通機関を利用させて
感染拡大させるつもりとしか思えない対策だし、第一重症患者が
数時間かけて行くはずがない、全くの見当違いの対策、無駄な公費支出。
どうせなら各医療機関や個人病院から検査人員当たり10万程度の
出来高払いを法制化した方がよっぽど効率も普及も実効性もよい
だいたい発熱外来のような戦場に一番近くであるべき野戦病院が、
患者という現場から離れて意味があるなどと思い上がるのは
官僚、公務員や甘ちゃんの世襲医師や議員くらいなもん。
日本のような公共機関が縦横無人に走り回っている国で
米国同様の自動車前提の対策である、発熱外来など無意味。
本来なら、感染の拡大対策ではなく、感染後の対処を綿密に
対策や指導行動計画を練るべき話