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・神戸市の兵庫県立高校2校の生徒8人に新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)への感染が
確認されたのに続き、18日未明までの厚労省などの発表で、新たに同県や大阪府の高校生や
教諭ら84人の感染が確認された。
海外渡航歴のない高校生が多く、感染者のいる高校では発熱などを訴える生徒も多数いる。
高校を中心とした集団感染を食い止めるため、神戸市や大阪府などは大規模な休校措置を取り、
休校数は1400校を超えた。「国内感染」はこれで92人となり、成田空港での検疫で判明した
4人も含めると、国内の感染者数は計96人となった。
18日午前1時現在で感染が確認されているのは、大阪府では、関西大倉中高(茨木市)の生徒
36人と講師、生徒の家族など。兵庫県では、六甲高(神戸市)の生徒9人、県立神戸高(同)の
生徒11人と保護者、県立兵庫高(同)の生徒12人、県立高砂高(高砂市)の生徒3人、県立
八鹿(ようか)高(養父(やぶ)市)の生徒1人と教諭、県内の高校生11人など。関西大倉高では、
併設の中学も含め、約190人がインフルエンザの症状を訴えたため、大阪府などが調査を
進めている。
さらに、大阪府八尾市の小学6年女児(11)のほか、同府吹田市の大学生らの感染も確認され、
広範囲に二次感染が進んでいる可能性が出てきた。(抜粋)
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
・厚労省の担当者は17日午後の会見で、政府の新型インフルの国内対策を「第2段階」から
「第3段階(感染拡大期)」に移すには時期尚早との認識を示した。(抜粋)
URLリンク(www.asahi.com)
・時間を追うごとに阪神地方から舞い込んでくる「陽性」の報は「阪神大感染」の兆候か、それとも
「感染列島」への第一歩なのか―。(抜粋)
URLリンク(hochi.yomiuri.co.jp)
・厚生労働省は「流行は学校中心で地域でのまん延ではない」としつつも「感染力は強い」と
警戒を強めている。(抜粋)
URLリンク(www.nikkei.co.jp)
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