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・国内の患者は空港の検疫で見つかった4人を含めて計96人になった。
大阪府内で感染が確認されたのは関西大倉高校(茨木市)の生徒11人など。八尾市で
小学生では初めて6年生の女子が確認された。症状は多くが軽いという。これまでに大阪府で
43人、兵庫県で53人が確認された。
患者が神戸市以外でも出たことについて、厚労省の担当者は17日午後の会見で「(大阪と神戸は)
疫学的なリンク(関係性)があるかも知れないし、独立した事象かも知れない。疫学調査の結論を
見て判断すべきだ」と話し、政府の新型インフルの国内対策を「第2段階」から「第3段階(感染拡大期)」に
移すには時期尚早との認識を示した。
また、神戸市で16日に感染が確認された8人の周囲の「濃厚接触者」は161人いたことが
明らかになった。
現在は都道府県の検査で新型インフル陽性となった場合、国立感染症研究所で最終確認して
いるが、厚労省は神戸市、兵庫県、大阪府の検査結果について信頼性が確かめられたとして、
同研究所での確認を不要とした。(一部略)
URLリンク(www.asahi.com)
・時間を追うごとに阪神地方から舞い込んでくる「陽性」の報は「阪神大感染」の兆候か、それとも
「感染列島」への第一歩なのか―。(抜粋)
URLリンク(hochi.yomiuri.co.jp)
・厚生労働省は「流行は学校中心で地域でのまん延ではない」としつつも「感染力は強い」と
警戒を強めている。(抜粋)
URLリンク(www.nikkei.co.jp)
・調査で地域全体への拡大が分かれば、ウイルスの封じ込めは困難。政府は行動計画の警戒度を
上げ、重症者の治療に集中して軽症者には自宅療養を求めるなどの対策に切り替えることになる。
大阪府の橋下徹知事はこうした切り替えを国に先行して行う方針を表明した。(抜粋)
URLリンク(www.jiji.com)
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