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★国内2次感染、神戸で計8人に 新型インフル、別の高校の5人も
・海外渡航歴のない神戸市在住の兵庫県立神戸高校2年の男子生徒(16)と女子生徒(同)の
2人についても国立感染症研究所が確定検査を実施したところ、新型インフルエンザに
感染していることが16日分かった。いずれも最近の渡航歴がなかった。また神戸市は同日、
市内の別の高校で、新たに5人の感染が確認されたと発表した。これで国内の2次感染は
8人となり、感染が拡大していることが判明した。
これまでに感染が確認された水際対策の空港検疫での4人を含めると、国内の感染は
12人となる。一方、大阪府も同日、豊中市在住の10代の女子高校生ら 9人が、
府立公衆衛生研究所で新型インフルエンザに感染している疑いが濃いと発表した。
検体を感染研に搬送し、詳細検査をする。
感染が確認された男子生徒と女子生徒は同日に感染が確認された高校3年の男子生徒
(17)と同じ高校。神戸高校とバレーボールの交流試合をした兵庫高校(神戸市長田区)では
女子生徒5人の感染を確認した。
URLリンク(www.nikkei.co.jp)
・染が濃厚となっているのは、豊中市在住で茨木市内の私立高校に通う2年生の女子生徒(16)です。
女子生徒は家族を含め海外への渡航歴はなく、女子生徒は豊中市内の病院に入院中です。
女子生徒と同じ学校に通う生徒と、その家族あわせて8人も簡易検査でA型の陽性の反応が
出ています。
この学校では、他にも100人程度がインフルエンザのような症状を示しているということで、
学校は当面20日まで休校を決め、生徒や家族の健康状態を確認しています。(一部略)
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)