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新型インフルエンザの国内感染者が確認された16日、神戸市内では温泉施設の入場者が半減、
ホテルのキャンセルも出るなど、波紋が広がった。商業施設などでも、
感染拡大防止の取り組みが進むなか、街中でもマスク姿の人が目立ち、
薬局ではマスクを求める人だかりもできた。
●マスク求めて…
三宮センター街にある薬局「コクミン」(同市中央区)ではマスクが飛ぶように売れ、約300個の在庫を完売。
神戸市中央区の主婦、林晴子さん(35)は「4軒回ってやっと買えました」とほっとした表情を見せた。
一方、神戸市のホテルオークラ神戸では夕方までに当日分だけで6件。メリケンパークオリエンタルホテルでは、
レストランの予約も含めると20件以上のキャンセルがあった。新型インフルエンザが理由の場合、キャンセル料は
無料とする措置を取られた。担当者は「痛手だが、こんな状況なのでやむを得ない」。同市北区の有馬温泉の施設でも、
19日予約の約40人の団体客がインフルエンザを理由にキャンセルするなどの影響が出たという。
予備校の河合塾は神戸市にある教室「三宮現役館」を22日まで休校することを決定。
産経新聞
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