09/05/19 22:54:24 tfYNdTHZ0
昔と今とで、女性と男性が配偶者を決める時の基準が変化してしまっているから、
どんどん遺伝子的に衰えた子供が出来上がってしまう。
本来、生物は遺伝子同士の惹きつけ合いで相手が自分にとって合っているかどうかを
決めるが、最近の人間社会では、遺伝子ではなく、学歴や地位、収入や資産、名声や
知名度で相手を重点的に選ぶようになってしまっているから、本来、「この相手と
子供を作れば遺伝子的に優れた子供が作れる」という本来の生物学的配偶者と結ばれない
状況が出て来ていて、このお互いの遺伝子選択の誤りが障害のある子供を産んでしまう
原因のひとつになってきている。
この相手を選ぶ基準が元の遺伝子同士の相性基準に戻らない限り、このような障害児は
どんどん増えていき、最終的に障害や病弱な子供を量産する結果に行き着いてしまう。