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読売新聞が12日に行ったアンケートに、新代表にふさわしい人として、
鳩山由紀夫幹事長と岡田克也副代表長以外の
国会議員の名を挙げた愛知県連の杉岡和明幹事長は、駆け足の代表選日程に異議を唱える。
「あと1~2週間かけることはできたし、時間があれば若手が出てきて面白い代表選になった」。
東京都品川区のサポーター、内藤昌靖さん(68)は「せめて2、3日延ばしてほしかった」。
札幌市内の男性党員(60)も「国会議員が地元に戻って説明する余裕があれば良かった」と話した。
三重県四日市市の元労組役員の党員、安藤進之(のぶゆき)さん(68)は
「(地元選出の)岡田さんを勝たせまいとして、きつい日程を組んだのでは」と不信感を口にした。
一方、小沢代表の地元・岩手県奥州市に住む党員の自営業男性(70)は「自分たちが選んだ
国会議員が投票するのだから、結果は受け入れる」と話し、東京都世田谷区の党員、
矢忠寿さん(87)も「国会会期中に、手間のかかる党員投票までは必要ない」と話していた。
(おわり)