09/05/16 23:51:52 19P8ivoT0
「戦争反対」には大賛成だ。だが、問題はその方法論だ。
「憲法9条=非武装」とか「無防備都市宣言」とか民主党のいう「国家主権返上」とかは本末転倒
したもので、日本人の幸福を無視した「表面的な戦闘事象が発生しない方法」でしかない。
いくら戦争に反対でも「戦闘行為を発生させないために侵略自体を受け入れる」という方法では、
「戦争をしてでも守るべき日本の国民の安寧・自由」を否定した日本人の奴隷化でしかない。
「相手とのケンカがイヤだから相手の要求を受け入れる」という方法が「ケンカ否定に有効」でも、
キライな相手に強姦されることを容認してまでケンカをしないという方法がいいのか?
チベットでの中共の残虐な侵略を日本でも受け入れるというのが「9条非武装・無防備都市宣言・
国家主権返上」という奇形「平和主義者」がいう、戦争反対の方法論であり、これは容認できない。
そんなのは常識であり、だからこそピースボートは自衛隊に護衛を頼んだのだ。
しかし、そうであるにもかかわらずピースボートは、日本人にだけは、黙って侵されることを強要
している。恐ろしいエゴイズムだ。こんなナナメ上の理屈を発するピースボートは日本人ではない。