09/05/15 22:11:06 P/DS0ZFv0
何度かでてるがチーラ、とか竜の卵ってのはあるSF小説の話
中性子星のこの記事見て興味を持ったような人は読んでみてほしい、凄くいいSF小説だから
「竜の卵」星人・チーラは、直径5mm 高さ0.5mm の円盤状で、12個の目を持つ小さな知的生物。
作者・フォワードは物理学者であり、中性子星でも生物が発生し進化しうることを、
科学的にしっかり考証して書かれている、まあ、SFなんで本当とは言いがたいが、説得力はある
作者はこの愛すべきチーラの生態を、イマジネーションあふれる筆致で描き出します。
自転周期0.2秒の「竜の卵」で生きている彼らにとって一日は0.2秒、平均寿命は37分
1日で帝国ができその後科学技術を発達させ・・・そんなチーラと、中性子星を観測に来た地球人との
ファーストコンタクトの話が「竜の卵」
URLリンク(www.amazon.co.jp)
おもしろいからほんとに読んでみてほしい。ラノベとかもいいが
こういうSF小説が流行らんかなぁ・・・