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先月開かれた紙飛行機の大会で、
広島県福山市の男性が達成した滞空時間「27秒9」という記録が世界記録として認定されました。
この世界記録は、広島県福山市の会社社長で、
「日本折り紙ヒコーキ協会」の会長を務める戸田拓夫さん(52)が達成しました。
先月11日に福山市内で開かれた紙飛行機の大会で、
A4サイズの紙を折って作った戸田さんの紙飛行機は27秒9の滞空時間を記録し、
11年前のアメリカの世界記録を0秒3上回りました。これを受けて、折り紙ヒコーキ協会が、
世界一の記録を集めた本を発行しているロンドンの事務局に、新記録を達成した際の映像などを送ったところ、
今週11日に戸田さんの紙飛行機の滞空時間を世界記録とする認定証が送られてきました。
戸田さんの妻の圭子さんは「認定証が来たとき、夫は淡々としていましたが、
あとからじわっと喜びを感じているようです」と話していました。仕事で出張中の戸田さんは、NHKの取材に対し、
「世界記録は破ることのできない記録だと思っていましたが、長年の目標が達成できてうれしいです。
今度は30秒台を目指します」と話していました。
記事引用元:NHK
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