09/05/15 01:03:31 ld0qogLc0
>>66
西川が金男の傀儡になった経緯はここが詳しいな
日本郵政・西川善文社長の「犯罪」を糺す
三井住友銀行の初代頭取に就任後のエポックメイキングとしては、同行の経営危機をゴールドマンサックスによる
資本注入で乗り切ったことが挙げられる。しかし、このGSからの資本注入は、〝違法行為〟によって完遂されたのだ。
2002年12月11日、都内でゴールドマンサックスのCEOであるヘンリー・ポールソンとCOOのジョン・セインは、
竹中平蔵金融担当大臣(=当時)、西川との間で四者会談を持った。その席上でGS側は、三井住友銀行は
国有化しない、との言質を竹中からとり、03年1月に1500億円の資本注入が実行された。そして同年2月、
GSの仲介で3500億円の優先株が注入された。
これは、明確なインサイダー取引であり、竹中のGS及び三井住友銀行に対する一種の利益供与であった。
西川は、三井住友銀行の国有化を免れた最大の功労者であると同時に、GSに対する最大の利益供与者でもあった。
竹中は現職の金融担当大臣でありながら、外資であるGSに利益供与することは許されざる〝犯罪行為〟である。
ちなみに、GSの真のオーナーは、ロックフェラーⅣ世である。つまり、アメリカ帝国主義を代表するロックフェラー家の
日本における代弁人が竹中平蔵であり、その下手人が西川善文であった。
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