09/05/16 09:40:28 XzWSQ3LQ0
文藝春秋が4月号に、竹中平蔵、西川善文、宮内義彦の「お仲間」資本主義ーーかんぽの宿疑惑ーー民営化の陰で密かに進行していた新たな利権構造と題する特集記事を掲載。
同誌は日本全国の書店で入手可能であるから、一読を勧める。
ついに小泉改革の実態が暴露される日が来たと書き始める。かんぽの宿の問題が出て、西川社長の不機嫌そうな反論が反論になっていなかったことを指摘する。
市場化して公正な取引を拡大し、社会の透明性を高めて行くはずだった郵政民営化の理念は全く欺瞞だったと書く。かんぽの宿事件の発覚までの推移を振り返る。
「入札」の実態は何だったのか、徒の小見出しがはいるところでは、入札が企画提案となったり、不可解極まりないところがあるが、その点については、日本郵政の執行役で資産ソリューション部長の伊藤和博氏の説明を引き出している。
「元々政府や地方公共団体が行う競争入札ではだめだと思ったが、公共性のある資産だったので、あたかも競争入札であるかのように「表現した」というわけであると、指摘している。
メリルリンチ証券とアドバイザリー契約を結んであったが、企画提案を望む企業に配った文書が、何とも無責任なものであることを示している。
伊藤氏は、「最初からこれはM&Aだといっておけば、問題がお庫ならなかったかも知れない」などと、今回の事業譲渡の真意を明らかにしている。何とも醜悪である。
彡ミミミヽ ノ彡ミミ)))
,((彡彡ミミミミ))彡彡)))彡)))
彡彡゙゙゙゙゙"゙゙""""""ヾ彡彡))))
))ミ彡゙ ミミ彡(((
ミ彡゙ .._ _ ミミミ彡
((ミミ彡 '´ ̄ヽ '´/ ̄ ` ,|ミミ)))))
((ミ彡 -=・=- -=・=-. .|ミミ彡ミ))
((ミミ彡| | | ` |ミ彡ミ))
((ミミ彡| | | ` |ミ彡ミ))
((ミ彡| ´-し`)\ ||ミミミ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ゞ| 、,! 」 |ソ < 痛みに耐えてろ
ヽ '´ ̄ ̄ ̄ ノ ./ \________
,.|\、 ~ ' /|、
 ̄ ̄| `\.`─'´/ | ̄ ̄`
\ ~\,,/~ /
\/▽\/