【神奈川】「横浜開港の世界史的意義」問うシンポジウム…「なぜ日本だけが植民地化を免れることが出来たのか」検証at NEWSPLUS
【神奈川】「横浜開港の世界史的意義」問うシンポジウム…「なぜ日本だけが植民地化を免れることが出来たのか」検証 - 暇つぶし2ch410:名無しさん@九周年
09/05/15 05:17:30 /6jL0AQoO
今、日本だけが植民地じゃん!
麻生はこの半年で日本人から巻き上げた金を25兆円も外国にばら蒔いた悪魔!
日本人から巻き上げた金を外国にばら蒔くだけの売国奴自民党のせいで日本の経済は世界一速く悪化しているからな!
売国奴自民党は日本人を滅ぼすために日本人の教育、医療、雇用を破壊しているからな!
売国奴自民党の中川秀直は日本に中国人を一千万人移民させる移民議員連会長ですね♪
売国奴自民党は日本人を滅ぼすつもりかね!
【調査】 自殺、30代が過去最悪に。学生の自殺は11%増。動機は「生活苦」「失業」が大幅増…08年★5
スレリンク(newsplus板)

411:ネコちん♪ ◆RIaAan710E
09/05/15 05:19:04 +U9Tgfa00

( ^▽^)<ホロン部だw

412:名無しさん@九周年
09/05/15 05:33:52 QMbAG6lI0
>>399
日露戦争を観戦したってのは、確か?
間違い(ウソ)だって話もあるが。

413:ネコちん♪ ◆RIaAan710E
09/05/15 05:35:52 +U9Tgfa00
>>412

  ∧∧
 ( =゚-゚)<もれは現場にいたわけじゃないw

414:名無しさん@九周年
09/05/15 05:36:41 s1jjmjx30
オランダ商人が日本人はあまりにもホモが多くてびっくりしたと書いてあった

415:名無しさん@九周年
09/05/15 05:38:04 4xvfei1+0
海軍だけで攻め落とすには、でか過ぎる島。
安価な陸軍動かすにも長距離輸送船が大量に必要。
侵略・占領する費用対効果みれば間違いなく大赤字。


416:名無しさん@九周年
09/05/15 05:47:15 X/PotOeJ0
>>410
>【調査】 自殺、30代が過去最悪に。学生の自殺は11%増。動機は「生活苦」「失業」が大幅増…08年★5

これについては、中高年の正社員を1人解雇すれば10人雇えるよ。
10年以上も以前の日本ならば、そうして来た。

417:名無しさん@九周年
09/05/15 05:49:15 at1mb6qe0

<`∀´>日本なんて極東のちっぽけな国を支配したいなんて誰も思わない。資源もないしね。

要するに、日本は植民地化されてないってこと?

<`∀´>日本なんてアメリカの言いなりで実質植民地。

韓国併合は?

<`田´>日本の植民地政策は許さないニダー







418:名無しさん@九周年
09/05/15 05:49:40 40Nem6V30
>402
I shall return.
shallを使ってるのは「神の意志の元で」「そうなる運命だ」と
言う意味が込められているそうですね。
関係ないけど。

419:名無しさん@九周年
09/05/15 05:51:41 uQazotn+0
占領してからのメリットが見込めれば攻め込む際の赤字も許せるんだろうけどな

420:ネコちん♪ ◆RIaAan710E
09/05/15 05:52:28 +U9Tgfa00
>>418

( ^▽^)<なるへそ

421:名無しさん@九周年
09/05/15 05:52:53 QMbAG6lI0
>>415
中国はさんざん侵略したけどね>西洋

422:名無しさん@九周年
09/05/15 05:55:57 2jYRPh3+0
資源も特産品もないからな。

423:ネコちん♪ ◆RIaAan710E
09/05/15 05:58:43 +U9Tgfa00

( ^▽^)<実質 世界は信長の時代ぐらいなのかな?

  ∧∧
 ( =゚-゚)<江戸時代の後 宇宙人が襲来する

424:名無しさん@九周年
09/05/15 06:02:07 EYKtkDwU0
実のところ、一番大きかったのはアメリカの存在。これが最初にやって来て、
いきなり条約を結ぶ事に成功してしまったから、ヨーロッパ諸国の足並みが乱れた。
時期的に南北戦争直後だったアメリカは、巨大な島国状態で、あまりヨーロッパと
関係を持とうとしなかった。あと色々な意味で嫌われてもいた。

当時の日本が情勢を把握していたとは思えないが、結果的にその後の世紀を支配
する事になる一匹狼の嫌われ者国家と組んだ、これまたアジアのはぐれ者国家、
という構造になった事が、日本が大国間の取引の道具になる事を免れた理由。

425:名無しさん@九周年
09/05/15 06:06:04 oYTRDSlf0
植民地じゃなくかもしれんが傀儡国家です

426:名無しさん@九周年
09/05/15 06:17:54 T9PLyhIC0
>>424
当時幕府はかなり情勢把握してたみたいよ
ロシアとの問題もあったし、結構敏感になってたでしょ

427:ネコちん♪ ◆RIaAan710E
09/05/15 06:32:11 +U9Tgfa00

                  ____
                   |.   ,、  |
                   |   /ハヽ |
            /l_∧   | ._// !ノ.|  
           ヽ__ノ`ヽ | (__ノ ´ |       
            ノニニヽフ i...      i  わはっはw     
        ∧,∧(^▽^ヽミ..|...____|    
<ニニロ━/) ・ )Qニ)<;;>)i━━∞  
        /   ノミ  ((`ヾゝ                __
       (o_ノヽ__`~|(__) ノ~⌒`ヾミミミ彡  ./\  ┃一│
          lllllllノ=| |====lllllll).     /__\┃♪│
         // ノ'ーl-lーー''''〈 ノ      (゚-゚= )..┃  │
         ヽ/./ニフ   /<>━━⊂━⊂ヽ   ̄
         /_|     /_|   (_ヽ      し'ヽ__) =3

428:名無しさん@九周年
09/05/15 06:38:28 ZgHKbbeO0
今アメリカの植民地だろ。

429:名無しさん@九周年
09/05/15 06:42:03 5lusqG860
我が日の本は島国よ~♪

430:名無しさん@九周年
09/05/15 06:49:17 QJLrl99Z0
あと、当時はアメリカって「最も離れた国」じゃなかったかな。
ペリーもインド洋回りで来ていたと思ったが。

飴と条約結んでもそう簡単に大兵力を送ってくる事は
できんだろうという期待があったかもしれん。

431:名無しさん@九周年
09/05/15 06:53:50 JVjmHsuC0
>>407
それに加えて
中央集権型の国家体制、法制の整備
近代技術と産業の振興、鉄道の整備

432:名無しさん@九周年
09/05/15 06:57:04 kwi/t4Gf0
さんざんガイシュツだろうが、幕末~明治初期という最も危ない時期に、列強が
それぞれ忙しくて、日本侵略どころじゃなかった。
あと、兵力の少ない列強の軍が、侵略を成功させるためには「分断して統治する」
が鉄則で、現地で"寝返る"勢力が必須。大陸国家と違って、劣勢にある側ですら、
外国の力を利用して、敵対勢力に勝つ、という発想が、日本人にはあまりなかった。
また、そうやって懐柔するだけの日本語の語学力も、外国勢力にはなかっただろう。

433:名無しさん@九周年
09/05/15 07:04:16 E0RFQQP70
幕末の人たちが外交センスはあったんでないかね
イギリスが薩長に援助申し出たとき、西郷は
「日本の政体の変革は、日本人の手で行わねば面目ない」
と言って断ってるし、慶喜もフランス公使の軍事援助を断ってる

434:名無しさん@九周年
09/05/15 07:09:59 BdP/ut+Y0
在日中国人ホイホイ

435:名無しさん@九周年
09/05/15 08:10:30 nnTYxWtz0
>>418
水野晴郎のDVDで観る世界名作映画100選
URLリンク(www.keep.co.jp)

>『バターンを奪回せよ』(ジョン・ウェイン、アンソニー・クイン)
>マッカ-サーが「アイ・ウィル・ビー・バック」と言って去った
>フィリピンのバターン半島をどうやって奪還するか。

ちょwww水野さん、それはシュワちゃん

436:ネコちん♪ ◆RIaAan710E
09/05/15 08:12:06 +U9Tgfa00
>>435

( ^▽^)<わっはっはw

437:名無しさん@九周年
09/05/15 08:22:00 KZ53EO1p0
イギリス初代駐日領事オールコックの言葉

「物質文明に関しては、日本人が、すべての東洋の国民の
最前列に位することは否定しえない。

機械設備が劣っており、機械産業や技術に関する応用科学の知識が
貧弱であることをのぞくと、ヨーロッパの国々とも肩を並べることが
できるといってもよかろう。

中国人はそのうぬぼれのゆえに、外国製品の優秀さを無視したり、
否定したりしようとする。
逆に日本人は、どういう点で外国製品がすぐれているか、
どうすれば自分たちもりっぱな品をつくり出すことができるか、
ということを見いだすのに熱心であるし、また素早い」

オールコックは日本に来る前、15年間中国に赴任していた。

下関砲撃では、アメリカ領事ハリスが穏便にすまそうとするのを
報復を強硬に主張して、行わせた。
これがイギリス本国からもやりすぎとされて、北京公使へ転出させられた。



438:名無しさん@九周年
09/05/15 08:27:02 SLL8xrwvO
いくら日本が近代化に目覚めても列強が本気を出せば一捻りで日本は蹂躙されてた
なぜ本気で支配しに来なかったのか
ちっぽけな島国だったから
せいぜい捕鯨船の補給地やユーラシア大陸との橋渡し役程度の認識
先進国である日本人のプライドからこういう事実はあまり言われないが、
列強にとって無害で無益な国だったからこそ急に成長できた

439:名無しさん@九周年
09/05/15 08:31:20 e70PN66P0
必死こいてまで植民地にする価値が無かったんだろ?

440:名無しさん@九周年
09/05/15 08:31:59 PtLiZ/y60
いや、今現在、現にアメリカの植民地と化してるしw

441:名無しさん@九周年
09/05/15 08:47:50 vLoQ5sy30
>>440
当時はってことだよ

442:名無しさん@九周年
09/05/15 08:50:41 DKf7lQ6c0
日本人の宗教的でありながら絶対神を嫌うプラグマティック
な精神が今日の日本の基礎なんだろうな。それは極端な格差
を是としない合理的社会性に反映されている。

ここでいう絶対神とは中東発の神々やマルクス、排他的仏教
紛いのカルトを指す。

443:名無しさん@九周年
09/05/15 08:53:05 SvCwDES70
>>442
司馬遼太郎は、イギリスが産業革命で発展できたのは
プロテスタントのおかげと言ってた

444:名無しさん@九周年
09/05/15 08:55:32 DRX9cQY40
>中国人はそのうぬぼれのゆえに、外国製品の優秀さを無視したり、否定したりしようとする。

これは今でも基本的に当てはまるなww
中国人は自分の能無しぶりを理解できないからなww

445:名無しさん@九周年
09/05/15 08:55:50 SLL8xrwvO
今の日本の経済をアメリカの植民地だというのならば不平等条約結んでた当時は確実に日本は被植民地だよ

446:名無しさん@九周年
09/05/15 08:56:20 bhmkxs7x0
>>69
もう江戸時代にほとんど枯渇してたんだよ
明治以降、金の輸出の話は聞かないだろ?

447:名無しさん@九周年
09/05/15 08:57:52 AyYTMLmqO
時々で良いからタイのことも思い出してください

448:442
09/05/15 08:58:45 DKf7lQ6c0
日本人の宗教は“強すぎる”同胞への愛ともいえるが、これは必ずしも
排他的なものではなく、共存共栄できる心根の人たちなら仲良くやろう
ということだと思う。 

だがこれは現実的には結構むつかしい。 EUの人たちは比較的社会的
道徳・価値観に共通のものはあるが、やはり人種的・民族的な壁の存在
は否定できない。

449:名無しさん@九周年
09/05/15 09:02:01 bhmkxs7x0
>>443
産業革命はプロテスタントのおかげ

ソースは司馬遼太郎(笑)

450:名無しさん@九周年
09/05/15 09:05:26 Nenyf2GE0
凶暴な戦闘民族だからに決まっている。
南京大虐殺とか見ればわかるだろ。

451:名無しさん@九周年
09/05/15 09:06:09 N/L867Ck0
>>45
納得。すごく納得。

452:名無しさん@九周年
09/05/15 09:06:25 wcCUut8DO
東郷元帥や乃木大将の活躍があったからに一票。

453:名無しさん@九周年
09/05/15 09:13:41 DKf7lQ6c0
プロテスタントというかアングロサクソンはかっては質実剛健で勤勉でも
あって彼等は契約を守る民族という信用はあるが彼等の契約は非常に二重
基準で蹴散らせる相手に対しては約束を守る気持ちなど微塵も無い。

我々と先祖を共有するアメリカ・インデアンと初期のアメリカ移民とは
400回以上も話し合いによる契約を結んだが、そのことごとくは白人
側の一方的蹂躙により破棄されている。 Might is Rightだね。

アメリカ・インデアンならぬご本家インデアンに対するイギリスの統治
は将にそうだったろう。こっちは同じコーク同士なんだけど。アラブに
対しても同様。

454:名無しさん@九周年
09/05/15 09:18:22 xBGxFXf+0
薩英戦争でも
イギリスは勝ったけれども、艦砲射撃だけ
陸上戦じゃ、日本を占領できないと理解した

当時 日本の人口3000万人だろうから
イギリス兵士50万人~100万人は必要

そんな莫大な経費はかけれれないと理解したんだろ。

455:名無しさん@九周年
09/05/15 09:21:57 Co4wb+nB0
明治のはじめから軍事的占領はされてないけど、金融支配されていたんとちゃう。
日本にあれこれ教えてやったのは、そこに利権を確保するためやったんとちゃうの?

456:名無しさん@九周年
09/05/15 09:22:28 OfYOm+dkO
あれだろ
外人に無礼があった奴らを一列に並べて切腹させて首をはねたり
というのを外人の目の前で「詫び」としてやる国だったから
恐すぎたんだろう

457:名無しさん@九周年
09/05/15 09:24:53 abKt+EYt0
馬関戦争では、海上では勝てなくても
陸地なら勝機はあると、長州兵が待ち構えていたが
結局、上陸軍に手も足も出せずに砲台を占領されてる。

458:名無しさん@九周年
09/05/15 09:27:40 dVzWh9QJO
>>449
別におかしなこと言ってないだろ。
まあ司馬はマックスウェーバーの受け売りでそんなこと言ってるのだろうけど

459:名無しさん@九周年
09/05/15 09:28:05 LctEvC+/0
ブラックホークダウンと同じ

いくら近代兵器装備してたって、
大量の原住民相手じゃ戦いたくない。
大兵力で圧倒して逆らう奴は虐殺しまくるくらいの
覚悟なら占領も可能だろうが。

460:名無しさん@九周年
09/05/15 09:30:20 GxYA0i8a0
九条があったからだろ
九条の存在を知り、相手もその理念を尊び侵略しなかったんだよ
本当なら自衛隊そのものも必要ないんだけど
そのことが分からない馬鹿が多すぎ

461:名無しさん@九周年
09/05/15 09:33:07 FycPsfSZ0
>>453
アンタは中国人かなあと思うけど、当たってる?
外国人のことを書いてるようで、アンタは自分のことも書いてるように思える。

462:名無しさん@九周年
09/05/15 09:38:00 0Jcai80v0
>>339
新URLはここだな
URLリンク(www.city.kyoto.lg.jp)
ウィキペは更に詳しい(御土居)
URLリンク(ja.wikipedia.org)

463:名無しさん@九周年
09/05/15 09:38:51 qwT9pblY0
>>45
あんたが正しい

464:名無しさん@九周年
09/05/15 09:39:32 27zeiWg30
>>456
ただ、首をはねるだけじゃねーぞ。首をはねるのは殺されるわけだ、
切腹は自分の意思で死ぬということを見せ付ける行為。
嫌々死ぬのではない、死を怖れないという覚悟を見せ付けるわけだ。
堺事件での土佐藩士の切腹なんか壮絶。
フランスが無理難題つけて罪人だして殺せば、ビビルかと思ったら、
罪人が全然びびってなくて、自ら腹斬って死ぬ寸前まで反抗的な態度をとれば焦るわ。



>切腹の場で藩士達は自らの腸を掴み出し、居並ぶフランス水兵に次々と投げつけるという行為を行った。
>その凄惨さに、立ち会っていたフランス軍艦長プティ・トゥアール(Petit Thouars)は、(フランス人の被害者数と同じ)
>11人が切腹したところで外国局判事五代才助に中止を要請し、結果として9人が助命された。

堺事件
URLリンク(ja.wikipedia.org)


465:名無しさん@九周年
09/05/15 09:39:39 v8t7LNX6O
>>460
^^;

466:名無しさん@九周年
09/05/15 09:41:45 6GJ9UwYO0
日本人は大人しくて従順だったからかね

467:名無しさん@九周年
09/05/15 09:45:52 Pgdr1boT0
当時の覇権国イギリスの政策転換が大きい。

武力で植民地にする軍事費や維持費を考えると、
単に市場として貿易した方がもうかると
方針転換した。

アヘン戦争も、領土目的ではなく、
開港して、イギリス商品を買えが目的。

「すべての中国人にイギリス製靴下をはかせる」がスローガン。

そしてもっとも魅力的な市場が中国だったから
日本はほっとかれた

468:名無しさん@九周年
09/05/15 09:46:20 +3Ubhfqd0
URLリンク(kaz1910032-hp.hp.infoseek.co.jp)
ミャンマーで王族を殺して、他民族を入植させたたり、民主化の美名の元に独立煽ったり、
やりたい放題しているけど、日本は王族残っているからラッキーだね。

超危機的状況となったら、天皇の元に臨時政府作れる。
今後、自民/民主というレベルでなく、大日本帝国/日本国くらいのドラスティックな転換での混乱が最小で済む可能性が高い。

江戸末期の天皇の求心力がどれほどあったかは分からないが、そういったものを
芯にしてナショナリズムを作り出し、国をまとめるという方法論は学んだからね。

469:453
09/05/15 09:50:02 DKf7lQ6c0
>>461
タオとマオとコンフューシャスとフーチンタオ様達に
誓って、それは全くの的外れというものです。

中国人のことを語るときは個別の立派なグループや
人物達の事よりもむしろ総論としての統計的な分布に
よる評価をすべき時だと思う。

470:名無しさん@九周年
09/05/15 09:51:45 7fh+gtpy0
ただの島国の日本に魅力がなかったから 以上

471:名無しさん@九周年
09/05/15 09:53:04 27zeiWg30
>>467
そこでアメリカやフランスですよ。
インド・中国でとりあえず満足してたイギリスの隙を狙って、
東南アジアからフランス、太平洋渡ってアメリカが日本に目をつけた。

ロシアとかも着てたけど、
アメリカがかなり本気というか戦争する覚悟で日本を開国させたかったのは対イギリスのため、
その後にフランスが日本に接近してるので幕府軍とかフランス式軍備が多し、
パリ万国博覧会に日本が出展するわけだ。

逆に幕府もその辺の事情がわかっていたから、
イギリスと対抗するならアメリカやフランスでしょうがないなという考え。

日本は当時のイギリス、フランス、アメリカという三カ国の間をうまく泳ぎきったという考えもある。


472:名無しさん@九周年
09/05/15 09:55:26 UL+bMRnt0
何このスレタイ?
記事のどこにも日本だけなんてないし
そもそもタイ王国に失礼だろ
この無知記者が

473:名無しさん@九周年
09/05/15 09:56:48 25T+tQFy0
建武の中興
明治維新

474:名無しさん@九周年
09/05/15 09:58:04 UL+bMRnt0
>>301
ラーマ5世の近代化改革と外交努力について知らないのか
だからバカだっていわれんだよ

475:名無しさん@九周年
09/05/15 10:01:30 +3AgUapa0
教育水準 エリート層の尚武精神
秀吉のバテレン追放、豊富な銀
世界情勢を常に注視し、特定の国とだけ貿易
ローマ法王がトルデリシャス条約で日本を境に世界を2分割したので
スペインポルトガル双方が牽制し合った地政学。

476:453
09/05/15 10:02:25 DKf7lQ6c0
まあ正直、中国人や朝鮮の皆さんには、もっと全体として
まともになって発展して欲しい。あまりにも異常だ。まぁ
日本も問題が山積しているし。

アジアやモンゴロイドを差別語のままにしないために。
そういう意味で私はある立派な意味レーシストだが。

477:名無しさん@九周年
09/05/15 10:05:09 +3AgUapa0
>>472
タイは英仏の緩衝地としてギリギリ国としての
体裁を保っていたが、実際はイギリスの勢力下。
領土もじょじょに切り売りしている。完全独立国とはいえなかった。

478:名無しさん@九周年
09/05/15 10:05:22 lN85zmGVi
中国だってどうでもいいような僻地が植民地になっただけだが。台湾とか香港とか。

479:名無しさん@九周年
09/05/15 10:05:55 eju2GdP30
1、当時米国は南北戦争、英国はセポイの乱と問題をかかえ極東の島国を攻める余裕がなかった

2、四面海でかこまれ、実際に攻めるとしたら補給線の継続が難しい。

3、さらに苦労して日本を植民地にしても、資源がほとんどなく得るべきものが
ほとんどない。よって帝国主義的支配よりも交易による利潤を優先した。

480:名無しさん@九周年
09/05/15 10:07:33 +3Ubhfqd0
スペインがマニラまで来ていたから、秀吉は明を征服しようとしたって説が納得できるなぁ。
昔から危機感を持って対応してきたんだろ。

481:名無しさん@九周年
09/05/15 10:07:44 +3AgUapa0
当時世界最強だったスペイン王 フィリップ2世に
喧嘩を売った秀吉がいる国は伊達じゃない。

482:名無しさん@九周年
09/05/15 10:08:06 TZtM1WYy0
しかし、今の日本をアメリカの植民地というのなら、世界中にアメリカの
植民地が充満してることになるんですが。

米軍基地がある国は世界中にたくさんあるしな。あのイギリスもそうだし。
経済的なつながりをこういう形で持ってる国は日本だけじゃない。


483:名無しさん@九周年
09/05/15 10:11:30 NuoVdYVS0




鯛は?

484:名無しさん@九周年
09/05/15 10:15:42 27zeiWg30
>>479
当時の日本は資源はあったよ。
当時の日本は銀がたくさん取れた、
石見銀山が世界遺産登録されたのも、当時の世界の銀産出量の三分の一を誇ったから。

で、開国させられるとその銀が一気に海外流出して日本国内で経済混乱がおきるわけだ。

また、日本とフランスの関係が深いことも忘れてはいけないぞ。
フランス引っ付いたりアメリカと引っ付いたりする外交が結果として成功したという点もある。
その後、新興国ドイツと引っ付こうとする明治政府も強か。
内乱も最小限で済んだのもね。

485:名無しさん@九周年
09/05/15 10:16:13 DKf7lQ6c0
タイの植民地根性は情け無い。これはオレはまだ実感してないが
日本の旅行者がよく言うこと。昔エマニュエル夫人とかいうライト・
ポルノが流行ったがあれもタイあたりが舞台じゃないの?

最近タイを旅行した友人が何もなま物食べなかったのに何でお腹
壊したんだろうと言ったのでひょっとしてホテルの水道で歯を磨か
なかった?と訊くとあっそうだったといってた。彼は個人旅行なの
でそういう基本的な注意を受けてなかった。

まあタイの王室もある意味中国ほどには強圧的ではないがそれでも
前近代的な障碍となっているのは否めない。政治形態変えろよ。

486:名無しさん@九周年
09/05/15 10:17:38 FycPsfSZ0
>>469
そっかー。なら、すまんかった。

>プロテスタントというかアングロサクソンはかっては質実剛健で勤勉でも
>あって彼等は契約を守る民族という信用はあるが彼等の契約は非常に二重
>基準で蹴散らせる相手に対しては約束を守る気持ちなど微塵も無い。

そう言えなくもないけど、言い過ぎだと思う。
アングロサクソンは自分の利益のために契約を結ぶ。
契約から満足できる利益を得ている限り、契約を守る。
しかし、契約から得られる利益に満足できなくなったときは、相手を蹴散らしてでも満足できる利益を得ようとする。

だから、二重基準というより、自分の利益の確保という欲求があって、
契約、相手を蹴散らすというのは、それを実現する手段にすぎないと言うべき。
その手段にしても、まずは契約という相手の意思を尊重するものから始まって、
それでうまくいかない場合に蹴散らすという強制的な手段をとる。

どちらのインデアンとも、契約から、アメリカ移民、イギリス人が満足できる利益を得ていたならば、
蹴散らされるということはなかったんじゃないかなと思う。

487:名無しさん@九周年
09/05/15 10:28:09 vywJMYNAO
>>470

お前の祖国の半島はどよ?
慰安婦だけか?

488:名無しさん@九周年
09/05/15 10:28:29 gzE581rH0
今からちょうど28年前、私が初めて東京に出て来た時分などは、
日本人が西洋諸外国に対する感情は、とても今日のようなものではなかった。

今はまずまず一般の人が西洋人に対して暖かい感情を持っている。
ことにドイツへ行って来た人は必ずドイツびいきであり、
フランスへ行って来た人は必ずフランス崇拝であり、
アメリカで暮して来た人はきっと親米主義であるのはおかしい位だ。

また日本にいてよく外国を見ない人たちでも、外国人を悪いとは思わない。
また怖れてもいない。

しかし私が上京した明治30年頃は、ちょっとした雑誌や新聞の文章の中にも、
「英獅露鷲虎視眈々として我が後を窺ふ」というような言葉が随分多く見受けられた。
その時分私が求めた作文の参考書の中に、外交というところを引くと一番先にその言葉が出ていた。

まず文章でも書こうという、当時ではいささか物の分った社会の水準以上に出ている人々の
考えさえもこれだったのだ。
イギリスは肉にうえたる獅子であり、ロシアは血に渇いたる鷲であったのだ。

今もよく私は覚えている。その時分、明治学院のようなミッションスクールの寄宿舎の中でさえも、
一番はやっていた歌は、イギリスのノルマントン号が熊野浦で難破して沈没したところが、
イギリス人だけボートに乗って難を避け、日本人は皆沈む船の上に置き去りにされたのに、
軟弱外交の日本政府は如何ともすることが出来なかった。
という意味の慷慨淋漓たるノルマントンの歌というものだった。

私たちはワイコフ先生やランヂス先生や、インブリー先生や、バラ先生などを、随分敬愛していた。
先生たちも生徒を子のように可愛がってくれた。
そういう深切な外国人を毎日目の前に見ながらも、外国はおそろしいという感が深かった。
今日の外国に対する我々の感情と較べると、そこに千里の距たりがある。

大正14年(1925年) 生方敏郎

489:名無しさん@九周年
09/05/15 10:31:47 gzE581rH0
>>488つづき
私は学校を卒業して外務省の方に臨時雇になった。
それは記録課の仕事で、幕府以来明治8年までの外交文書を整理して編輯することであった。

機密書類ではないが、外交文書と、通商に関するものとがごちゃごちゃになっていた。
私は冷淡に事務的にやっていたが、そのうちについその事件の中に釣り込まれて、
私は踏みにじられた弱い日本のために、泣いたり口惜しがったりした。

幕末より明治初年へかけての外交は、否今日でも恐らくそうだろうが、
屈辱の歴史といっても差支えなかろう。
その文書に現れたところで見ると、何しろ実にみじめなものであった。

神戸や長崎のはあまり事件も多くなかったが
(もっとも私の見ただけの僅かなところの話だけれども)
横浜のと函館のは非常に事件が多かった。
そしてスウェーデン、ノールウェーだの、デンマーク、
イタリー、ベルギー、オランダ等の小国の商人までもが、
随分日本人を侮辱し苦しめたものだ。

どんな喧嘩をしても必ず彼らが勝つときまっていた。
ドイツもかなり苛酷に日本をいじめた。
だが何と言っても一番日本を怖れさせ、また口惜しがらせたのはイギリスであったろう。

今こそアメリカがやかましい小姑のようになっているが、明治初年の外交文書で見ると、
アメリカが一番深切な小父さんであった。郵便制度のことから、海底電信を引くことから、
船の検疫のことから、何から何まで深切に日本に教えてくれたのはアメリカであった。
また外国とごたごたが起った時、仲へ這入って口をきいてくれ、日本の損にならないように
してくれたのもアメリカであった。
それともう一つロシアが日本に深切だった。
イギリスは獅子であったかも知れないが、外交文書に表れたロシアは決して血に渇いた
鷲ではなかった。ロシアの商人はつまらぬことで日本の商人と悪竦な談判をしはしなかった。
以下にその実例をあげよう。

490:名無しさん@九周年
09/05/15 10:33:51 DKf7lQ6c0
契約に関してはちょっとアネクドート的な実話?
東欧のある国がロシアで最近開発開発された商品の売り込みを受けて、
それが非常に気に言ったのでその売り込みに来たロシアの会社に、
逆に尋ねたという。「これをヨーロッパのどこかの代理店で扱ってます
か?」 そしてこの商品がスウェーデンだかの会社から購入できること
を知った東欧の会社は結局その商品をスウェーデンから買うことにした
という。(話が内容の割りにちょっと饒舌で済まん。)

アラブの人たちも最初はかなり騙しも多いが信頼関係が出来てくると
次第に信義をまもりやがては強い結びつができるという。

日本じゃそう言う会社は一発で除外される。

491:名無しさん@九周年
09/05/15 10:34:10 vywJMYNAO
>>488
あなたと同年の小生の兄はリリーマルレンを歌ってました!

492:名無しさん@九周年
09/05/15 10:47:30 07zBqrus0
憲法第9条で、軍事力の保有を名目上放棄している限り、
日本は完全な独立国じゃないだろ。
憲法第9条を改正し、日本軍としての明らかな軍事力の確立を求める。

たかじんの番組で言ってた、旧陸自幕僚長か誰だったか、
「同盟国は運命までは共にしない。」と話していた言葉を、
国政に携わる人たちは、もっと肝に銘じて考えて欲しい。


493:名無しさん@九周年
09/05/15 11:23:06 OqjINmez0
技術や情報の価値を見抜く眼を持っていたから

494:名無しさん@九周年
09/05/15 11:38:36 DKf7lQ6c0
>>492
ピース・ボートの行動に関しては辻本がどういうかは知らないが
田島陽子さんにはハカジンでたっぷりご高説を伺いたい。

495:名無しさん@九周年
09/05/15 12:41:55 a3xpiTe60
>>494
どういう経緯をたどるかは知らんが、
最後は男女問題になって終わると思う。

496:名無しさん@九周年
09/05/15 12:59:48 DKf7lQ6c0
>>495
あえて話を繋げば、封建制や三行半とかいう割りに日本は古来より
女性を尊重していた側面はある。ムスリムの文化と比較すれば自由
闊達。田島さんの好きな「大人の国」英吉利の差別構造と比べても。

497:名無しさん@九周年
09/05/15 14:38:18 NcjQjq53O

横浜中華街

498:名無しさん@九周年
09/05/15 14:40:53 9bPEQQRdO
敗戦後ずっと植民地のままじゃねーかよwww
なんなの?

499:名無しさん@九周年
09/05/15 14:54:36 k4bH4X4k0
日本はアメ公の植民地とか言ってるやつらは、結局どうしたいの?
核武装して自主防衛でもする?

500:名無しさん@九周年
09/05/15 14:59:56 OnGlyRYQ0
中国は土地を売って外人に住まわせた。
また警備も外人任せにした。
だから当然外国は、軍隊で自国民を守らざるを得なかった。
日本は施設を自分で立てて外国に貸した。
警備も日本が責任をもった。
だから外国は軍隊をつれてくる大儀名分を持たなかった。
中国が蚕食されたのは自分の愚かさのせい。

501:名無しさん@九周年
09/05/15 15:03:45 5lusqG860
>>500
日本も明治時代の初めまで開港地には外国軍隊を駐留させていたぞ?

502:名無しさん@九周年
09/05/15 15:10:16 BKlgTkwRO
>>302
488:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん :2009/03/24(火) 22:10:12 ID:Q7lApmA4
>>435
最盛期だと織田が20万くらい。
2万以上軽く動員できたのが伊達、北条、上杉、武田、毛利、長曽我部、大友、竜造寺、島津。
統一豊臣が総動員かけたら50から60万。
匹敵できる動員できたのは明くらいかな。


503:名無しさん@九周年
09/05/15 15:12:31 yasQykbA0
平和だったらやばかった。
地方ごとに団結して争ってたから侵略しにくかったんだろう。
国内の人間が攻めあぐねてるのに外人が来たってどうしようもないwそれが僥倖

504:名無しさん@九周年
09/05/15 15:25:16 2IpEPYZ20
>>503
逆だよ。
平和じゃなければ、そこそこ強い一つの勢力に肩入れして武器を売って介入していく。
戦国時代もそうだった。

が、最初に力を持ったのが、
自ら神だと思っちゃうくらいのクレイジーな信長で
キリスト教を利用してるのに、九州の大名みたいにキリスト教にならない変な奴で、
その後天下統一しちゃった秀吉の時点で侵略情報がばれてしまったり、
スペインがまけたりしてキリスト教が締め出された。

その後、幕末にもう一度アメリカなどが侵略しようとしたときにも
同じく薩摩や長州を使って取り入ろうとしたら、
分裂しそうになったら、大政奉還しちゃって統一国になって交渉し始めた。
上にも出てるが、アングロサクソンは
「契約さえ守れば何やっても許される」という傲慢な点と、
「一度結んだ契約だけは一応守る」という律儀な点が存在して何とか交渉で乗り切れた。






505:名無しさん@九周年
09/05/15 15:26:31 EkCbnqDI0
「なぜ日本だけが植民地化を免れることが出来たのか…慢心、環境の違い」

506:名無しさん@九周年
09/05/15 15:29:39 vYmxRxbBO
>>505が真理だな……

507:名無しさん@九周年
09/05/15 15:29:40 c8vBMPLL0
>>485
なんか頑張って「頭のいいこと言いました」みたいな文章だけど、なんか嫌な事でもあったん?

508:名無しさん@九周年
09/05/15 16:01:38 nZjDxRaA0
トルコもかなりあやうい状態まで落ちたけど、植民地化を免れたんだよな

509:名無しさん@九周年
09/05/15 16:02:10 zOj7nYyiO
>>328
寺子屋の制度はそういう現実的な効果もあるが 幼少期に知的行為による適度な脳の活動が
後年 国防や経済に大きな貢献をする人物を輩出する割合が高くなったと俺は思っている。

それに全体的知的水準が高ければ 宗主国に旨味のある植民地経営が住民に受け入れられないだろう。
つまり今まで僅かな土地を耕して僅かな収入で暮らしていた無教育の人間が
入植者の作ったプランテーションで一年間安定して今まで以上の収入が有れば納得してしまうが
残念ながら無教育の人間は自分がやればもっと儲かる事に中々気が付かないだろうし
気が付いても効果的な対処方が思いつかないから入植者にとっては都合がいいと思う。
逆に日本に来た外国人は 日本人の教育水準の高さと経済的な発展と武力の強さを見て
日本では入植者の旨味のある従来型の植民地化は不可能だと判断したんだろうな。

510:名無しさん@九周年
09/05/15 16:11:54 nrSCdHj80
神奈川は米軍の植民地

511:名無しさん@九周年
09/05/15 16:16:40 ARf/ylQYO
>>510
お前アメリカ人に綿花でも作らされてんのか?


512:名無しさん@九周年
09/05/15 16:17:34 M9ljrTok0
  <⌒/⌒`ヽ、______________________________________
  </     ヽ    /
  ∠________________________________________/


513:名無しさん@九周年
09/05/15 16:19:44 2IpEPYZ20
>>509
そもそも、アメリカの日本開国の最初の目的は捕鯨での水や食料を補給基地にするのが最初の目的。

わざわざ占領や戦争するより、現地民が水や食料を出したりしてくれたほうが効率的で旨みもあるし、
上にもあるが、あくまで「アメリカ製品を買ってくれればよい」という感覚が欧米人は先に立つ。
植民地支配や戦争は、卵が先か、鶏が先かという面もある。
わざわざ卵を産んでる間の鶏を無理に殺して肉にして、
卵を産ませないリスクを犯す必要はなかった。






514:名無しさん@九周年
09/05/15 17:03:48 iXSqH22O0
今は植民地だけどな
亡国売国利権による
国民益と国益など一切考慮されない
結果、派遣村なんてのが出来る始末
今の国力なら、国民に均等に富を配分すれば、不労でもおkとなるが、それすらままならない

結果として世界の発展をも阻害してしまってる有様
文化面から精神面から何からな

515:名無しさん@九周年
09/05/15 17:10:48 lCMaVZxm0
売国利権に加担するマスコミも悪いけどな

左は左で、中国を怒らせるな、北朝鮮とは冷静に話し合え、
場合によっては身代金出してもいい、在日が多いパチンコ
業界の脱税や違法送金といった不正には頬かむり。
おまけに中国の捏造映画のスポンサーになるのには呆れ返る。

右も右で、アメリカの世界防衛戦略には無条件で従え、その
ためには日本も積極的に金を出すべし、では話にならん。

まず自らがどうありたいかというスタンスを確立した上で
外国と話をしないことにはどもならんわ。

516:下岡龍二
09/05/15 17:13:45 2gz0JWHO0
ビーズさんはソフトバンクは嫌いじゃねーんだ。

517:名無しさん@九周年
09/05/15 18:05:27 qyBPwlEx0
>>481
スペインは一度も世界最強になどなったことはない。
世界の覇権がスペイン->オランダ->イギリスと移り変わったという人が
いるけど、イギリス以外のスペインとオランダは雑魚。
両方とも日本やユーラシア大陸の大国の敵じゃない。

518:名無しさん@九周年
09/05/15 18:14:49 qwT9pblY0
横浜の治安の悪さは異常

519:名無しさん@九周年
09/05/15 18:30:57 SLL8xrwvO
横浜はそんな治安悪いのか?

520:名無しさん@九周年
09/05/15 18:46:16 5yrr8lUH0
なぜ植民地化を免れることが出来たか、その理由は、

・近代化の担い手である中間層(下級武士・富裕な商人・豪農、自作農)が存在したこと
 (西洋の革命の担い手がブルジョアやジェントルマンだったように)
・日本オリジナルの民族主義思想が国学の研究を通じて育っていたこと(尊皇攘夷)
・識字率が高く、尊皇攘夷思想や開国論が多くの国民に理解されたこと

この3つに集約されるんじゃないか。
そしてこの条件がそろうためには、政治体制が封建制=中世の段階に到達していることが
必要だったと思う。
封建制社会の段階に到達できたのは、世界中でヨーロッパと日本だけだ。

521:ネコちん♪ ◆RIaAan710E
09/05/15 20:10:13 +U9Tgfa00

  ∧∧
  (゚o゚= )
~ (|  | 
   U U

522:名無しさん@九周年
09/05/15 20:28:23 YuYDgWfhO
>>519
地域による。
横浜は人口360万を抱え、面積が広い。
今、一番治安の悪い繁華街は伊勢佐木近辺かな。
中国語で客引き禁止の看板あるし。
寿町はドヤ街で一般人が立ち入るべきではない。別格。観光地の元町に近いけど。
横浜市民でも田園都市線や横浜線沿線住人だと伊勢佐木も寿町も知らない人もいる。
広すぎ。


523:名無しさん@九周年
09/05/15 20:31:50 y7lyny4J0
>>520
そんな綺麗事をいくら並べても強大な科学力や軍事力の前には平伏さざるを得ない
望むと望まざるとに関わらず列強が欲しければ支配するし欲しくなければ放っておく
日本は幸いにも不平等条約程度しか結ぶ価値がなかった
それともまさか列強の軍隊が「日本は素晴らしい国なので植民地には出来ませんでした」とでもいったのか

524:名無しさん@九周年
09/05/15 20:36:05 LMr9LP3R0
植民地ではないいけど植民地みたいなもんだよね。

525:名無しさん@九周年
09/05/15 20:36:33 BSgGuWZt0
汚染米とラジコン
スレリンク(radiocontrol板:337-番)
スレリンク(bouhan板:20-番)
プロの鍵屋にかかれば開かない鍵はないといわれている。
カビ毒米って便利いいよね。
普通に食べて肝臓癌にして殺すことできるもんね。
気づかれずに何度も侵入、そのたびに米びつのお米をカビ毒米と交換、
後マヨネーズや醤油、ソース、ケチャップ、みりんなどなど毎日少しずつ使うものに弱毒性の毒物を入れておく。
ターゲットは一年以内にアポーン。
気づかれそうになったら若年性統合失調症とか何とかいえば誤魔化せます。
URLリンク(www.tk-telefilm.co.jp)
   夜になると不思議と暗くなる部屋のガス灯…それに気づくのは私だけ…。
   精神的に追詰められる心理サスペンスの傑作!  
 「ガスライティング」で検索----海外では古典的な方法のようです。
昔々から精神病ってエロエロと利用し甲斐があるようで、、、、
メラミンやシュウ酸の粉末を砂糖や塩、牛乳に混入。確実に結石(総胆管結石、尿管結石)になる。
赤ちゃんなら異物混入が疑われるが40代50代なら本人の病気ですんでしまう。
あと降圧剤や昇圧剤、利尿剤などなどいろいろあるみたいだね。
これらは砒素のように明らかな毒物でもないから発見されても犯罪の立証がむずい。
薬物毒物と鍵屋の組み合わせは非常に厄介だ。
皆さま、家族全員が留守にする時はお気をつけあそばせ。
あと、尿酸とある種の(現在不明)ある種の薬物を加えると膝痛や腰痛を起こすことが出来るようだ。
重いものを持っていないのに急に腰が痛くなったなどというとき、
ひょっとすると、ひょっとするかもしれませんよ。
旅先での見も知らない人からのドリンクサービスや席を外したあとの飲み物なども危険がいっぱいですよ。
泊りがけの飛行会の後体調異変はありませんか。
---------------------------------------------------
みんな気をつけようね。
どんな一流の鍵屋でも無傷で開けられない鍵作らないと、、
現状では一流の鍵屋ならどんな鍵も開けてしまう。
暴力団が借金漬けの鍵屋を支配下に置いたらやりたい放題だよ。


526:名無しさん@九周年
09/05/15 20:36:53 fPpbf6Rs0
明治の富国強兵がチート

527:名無しさん@九周年
09/05/15 21:40:06 lkmnKLHn0
>>522
> 寿町はドヤ街で
スレとは関係ないけど昔地元の人にあそこは人が一人消えても判らないし実際に消えてるから怖いよ、
って言われたの思い出した、

今の日本って実質アメリカとユダヤに占領されたようなもんだからね、
その中にあって寿司等の日本食、アニメ文化とかで諸外国人を精神的に洗脳w、
今の外人さんは昔の外人さんと比べてかなり日本的(今の日本)な思考になっていると思う、
六本木辺りに家族連れ外人がママチャリに乗って買い物なんて昔じゃ想像出来なかった光景。
ある意味では日本は諸外国を食い荒らしてるとも言える。

528:名無しさん@九周年
09/05/15 22:30:08 iFpM3vn90
侵略者は必ず司祭を伴っていたのはなぜか?
抵抗心を挫くため。

529:名無しさん@九周年
09/05/16 03:35:51 EFZHjVO50
>>152
神なんて2chにもたくさんいるしなw

530:名無しさん@九周年
09/05/16 03:39:40 x5iGZ3Gb0
欧米から離れてたから植民地にならずに済んだというレスが
結構あるけど、欧米に近かったら、日本のほうが当時のスペインや
イギリスみたいな覇権国になってたかもよ。

531:名無しさん@九周年
09/05/16 03:45:52 j6KswkI50
チョンに国ごと乗っ取られそうなザパニーズが何勘違いしてんだよ

532:名無しさん@九周年
09/05/16 06:14:07 7KHaI+2h0
現実的にはチョンの一方は崩壊寸前
下の方は経済崩壊寸前

533:名無しさん@九周年
09/05/16 07:44:02 1kNWy4unO
なんだよ!緑税って!無駄な建物をたてまくってるから緑がなくなるんだろ!
市民から金をむしりとるんじゃない!

534:名無しさん@九周年
09/05/16 07:59:15 VZ5RTphdO
まぁ結局は属国、衛星国になっちゃいましたけどね

535:名無しさん@九周年
09/05/16 08:03:21 5DqsqHi3O
>>534
野球選手は大リーグに行き、サッカー選手はイタリアに渡り、卓球選手は中国へ行くと…


536:名無しさん@九周年
09/05/16 08:07:30 IH2d/0+q0
>>530
一番ベタなのは文明国だった、じゃねーの?
中国やインドみたいな、曲がりなりにも抵抗できた国と比べるから
遠かったからって思うんだろうけど
オーストラリアや東南アジアみたいに、
あっさり植民地化されなかったのはある程度の国力を持ってたから

537:名無しさん@九周年
09/05/16 08:07:49 If49tMtaO
>>520
隣の朝鮮では、日本が来るまで攘夷を実行して、結局つぶれたわけだが

日本は攘夷をやめて開国に方向転換したからうまくいったんだろ

538:名無しさん@九周年
09/05/16 08:08:04 VZ5RTphdO
>>522
伊勢佐木の下丁目の方は本当に酷い事になってるよなぁ
元々そんなに治安が良い所じゃなかったけど
今ではもう日ノ出町の川っぺりと大して変わんない有様だわ、簡体字の看板は溢れてるわで

539:名無しさん@九周年
09/05/16 08:09:41 4B1wtQFa0
>>1
タイもだんべ?

540:名無しさん@九周年
09/05/16 08:23:49 nJssQrCg0
当時の欧米の視線で見てみれば判る。
彼らが植民地にするのは相手が非文明国に限られる。
土人は人間とみなしてないが
社会文明があれば自分らと同類と見る。
日本は当時すでに高い社会体制を築いていた。
ペリーの報告を見ればアフリカやアジアの国と
違うことを強調している。


541:名無しさん@九周年
09/05/16 08:50:17 UzlHtBM60
>>227
欲に溺れるか否かが最大の違い
天狗って言葉があるが、あれが本質
とは言え、今や日本ですら欲に溺れた豚が蔓延してるけどな
選挙に再選したいって欲の為に、手を出してはいけない劇薬に平気で触れたり

この世に対抗出来る存在がいなければ気が付かない
西洋で無敵だった彼らが油断から始めて敗北したのが、この列島だったんだろう
プライドが傷ついたエリートらの屈辱と挫折感は留まる事を知らない
このプライドという見栄こそが、欲の本質に他ならないのに

純水に濁りが入ったら、限りなく0に出来てももはや元には戻らんからな
その処女童貞喪失感みたいなのが、動機なのかも知れない
自分らの思想が性善に機能した場合の結果が、日本に出てたんだからな
性悪に生きてた連中はそりゃ焦るだろうに
と同時に、自分らとの環境の差に理不尽さと不平等さに対して、天を恨んでるに違いない
それが慢心そのものなんだろうけど
西洋で無敵になる程の知恵って最大の恩恵を得ていながら、勝手に不幸だとしてた上に、無知な存在に対して冷酷だったんだから

現実として世界の大半を制圧した結果を得てるにも関わらず、未だに餓鬼みたいに欲に溺れてる
朝鮮なんて彼らの代理人だし、中国は大きすぎる故に何かしようにも小回りが利かないからな
だが、いつまでもこの調子じゃ、先に進めないんだけどな
これらは、一人一人の「意識の問題」でしかないのだから
各々が克服するしかない案件と言えるだけに、どこまで未来性を伴えるかが今後の鍵といえよう

542:名無しさん@九周年
09/05/16 09:03:02 an8PDGoIO
元を辿れば、キリスト教というカルトを排除したからだろ。



543:名無しさん@九周年
09/05/16 09:06:29 /z55ddDP0
運がよかたから

544:名無しさん@九周年
09/05/16 09:12:24 exFseLYh0
欧州から遠く、産物がなかった
当時の位置的にも市場として魅力が薄かった
新興国のアメリカの植民地になりかけたがソ連の台頭のおかげで助かった
そんだけだろw

>>517
黄金の塔と無敵艦隊知らないのか????

545:名無しさん@九周年
09/05/16 09:23:28 UzlHtBM60
>>289
その結果が今現実に出てるしな
日本は中国を使って世界中の仕事を奪いつくしたんだから
その好奇心とやらで、発明した欧米を遥かに凌ぐ改良で、世界市場を制圧してしまった
日本で貧困問題があるのは、富の分配が失敗してるからで、現実にはとてつもない富をこの国は所持してる
ワープアの給料すら、海外に行けば上流階級並みだから
日本人一人が生きるのに必要な3億は、海外ならどれだけの人数が賄えるかって事な
それをワールド化とかいって、世界中で富を動かしてれば、日本での格差以上の差が海外と日本の間で発生してる事となる
一人の日本人が200億持って使わずにタンス預金をする事で、多数の日本人も貧困になるが、それ以上に物価の低い国は多数が貧困に追い込まれる
その貯蓄の要因は、国内の不安定な売国危機にあるのは明白
これってどうなんだろうね

546:名無しさん@九周年
09/05/16 09:47:57 rdGss39s0
>>539
タイの場合英仏のパワーバランスの狭間で、英仏の緩衝地帯になったのが大きいんじゃね?
タイ王家の超外交もあるけど、日本のように反射炉つくるわ砲台作って備えるわっていうのとはちがうべ。

547:名無しさん@九周年
09/05/16 09:52:11 UnuObhVa0
>>395
>キリスト教に染まらなかった事は非常によかったと思う。

上層部の洗脳と便益供与には成功していた訳で、
信仰の自由と宗教を装った浸透工作の峻別は難しい。


548:名無しさん@九周年
09/05/16 09:58:52 Xvm1VTJT0
ID:UzlHtBM60



2,3行で簡潔にまとめられない知障なので、
無意味・無価値なことをだらだらと取り繕うだけの、
典型的なネットアカヒ発見( うるとら大爆笑 )


  +        ____    +
     +   /⌒  ⌒\ +
  キタ━━//・\ ./・\\━━!!!!
   +   /::::::⌒(__人__)⌒:::::\  +
       |  ┬   トェェェイ     | 
    +  \│   `ー'´     /    +
    _|\∧∧∧MMMM∧∧∧/|_
    >                  <
     /  ─ /  /_ ─┐ヽ|  |ヽ  ム ヒ | |
   Χ   ─ / / ̄ /   /  | ̄| ̄ 月 ヒ | |
  ノ   __ノ   _ノ   \   / | ノ \ ノ L_い o o


549:名無しさん@九周年
09/05/16 10:00:03 b+M/Iqvc0
不平等条約を押しつけられたよ。



550:名無しさん@九周年
09/05/16 10:02:15 b+M/Iqvc0
>>36

その通り、大日本帝国は、ドイツより細かく分割された。



551:名無しさん@九周年
09/05/16 10:06:40 9Ge+AE990
>>167
国が滅びる時は、外からの圧倒的な軍事力で潰されるより、内部分裂で滅びるパターンが圧倒的に多いからな。
その点で言うと、今の日本は幕末よりも危ないかもね。
民主党とか居るし。

552:名無しさん@九周年
09/05/16 10:42:00 UnuObhVa0
英国のパシリとして危険な火中の栗を拾わされながら
その後は向こうの都合で孤立化を仕掛けられた過去にも関わらず
「日英同盟以来の友誼」とか表明して嗤われているし。
幕末からの近代化における日本は
本当に外国勢力の影響無しにやってきたのだろうか?
尊皇攘夷からの急転換といい、
この国の近代史には不可解な点が多い。

むしろ、傀儡を使っての外国勢力の工作が
あって当然の時期と状況においてさえも
影も見えないことになっているのが不自然。

そのくせ、敗戦後にGHQのケツを舐めて
日本を裏切った売国官僚どもが非難されることも無ければ
右翼が天誅を加えることさえも皆無なのが不思議。


せめては、戦国時代のイエズス会資料とか
幕末の日本を巡る米英仏間の駆け引きとかの
入手し易い資料って無い物でしょうか?


553:名無しさん@九周年
09/05/16 10:52:41 aUP0YT3Q0
なぜ日本は独立を保つことができたか?
おまえらちゃんと議論したか?

正解は、第1に日露戦争で勝利したから。
日露戦争に負けてたら、その時点で日本はロシアの属国に落ちぶれてただろう。
付け加えて言うと、もし太平洋戦争で半端な戦い方をしていたら、
やっぱり植民地化されてただろう。
曲がりなりにも独立を保てたのは、天皇を中心とした日本の軍事力や国力を
アメリカが畏怖したから。

554:名無しさん@九周年
09/05/16 10:54:09 UzlHtBM60
>>438
結局、慢心によって油断したって事になる
欲に溺れる事ほど痛々しい事は無い

>>445
そう見せかけているだけじゃないの
安保のお陰で、太平洋のくそ広い海は日本とアメリカで実質山分けだしな
権利や信用じゃなく、地政学的にそうなる
これはアメリカの国益にもなるし日本の国益にもなる
最近は中国もロシアもその中に入れるだけのレベルになったから、今のプーチンやコキントウが優位な情勢なんだろう
その動きが結果的に極東全体の利ともなり、太平洋の安定にもなり、、その波及効果によって米国にも恩恵が及ぶ
ロシアやアメリカに恩恵が届けば、欧州にも届くのは時間の問題

その文明進化シナリオを試みてるのが、オバマを押した存在だろう
破滅シナリオ役としてヒラリーを置いていたが、今のところは出番なし
今の問題は、日本国内が破滅シナリオの為に準備されてた勢力が、宙ぶらりんのまま暴れまわっている現実
その事で、平和シナリオの為に絶対的に必要な層が、死に絶えようとしている現実
00が数年続く西暦は今年が終わると次は西暦3000年まで無い
とある秘術では、この期間をかなり重要視しており、これらは今年中に決着を付けなければいけない
ここが上手くいくかどうかが、21世紀はおろか数千年後の未来の地球にも大きな差を生みそうだ

555:名無しさん@九周年
09/05/16 10:54:36 ACi+X2Gn0
日本はアメリカの殖民地ですが?

556:名無しさん@九周年
09/05/16 10:57:15 ACi+X2Gn0
幕府がイギリスの手先に負けてから、傀儡政権下でずっと植民地なんですが?

557:名無しさん@九周年
09/05/16 10:58:49 aUP0YT3Q0
>>555
植民地なら、貿易黒字でジャパンバッシングされることなんか
なかったでしょう。
植民地が宗主国の富をうばうことなんてありえません。

558:名無しさん@九周年
09/05/16 11:00:09 /Ycb2TRc0
>>555
youtubeで中国人が同じこと言ってたw

559:名無しさん@九周年
09/05/16 11:00:48 gglfsolN0
支配する価値がなかっただけだろ?

560:名無しさん@九周年
09/05/16 11:09:07 3MztjyjB0
>>552
>英国のパシリとして危険な火中の栗を拾わされながら
英国のパシリになるのはほんの一時期で、
幕末はアメリカのパシリやフランスのパシリも多く、
その後プロシアなどドイツにも日本は擦り寄ります。
外国勢力と一つにまとまっているのと思ってるのならそこが錯覚してる。
欧米も常に互いに牽制しあって敵対国の集まり。
日本だけを相手にするほど欧米も暇じゃない。

>日本を裏切った売国官僚どもが非難されることも無ければ
>右翼が天誅を加えることさえも皆無なのが不思議。
まず、「右翼」の定義が事後的なもの。
「皇道主義」と「民族主義」と「愛国主義」はすべて違う。
それを全部「右翼」とまとめてしまってるから錯覚する。




561:名無しさん@九周年
09/05/16 11:09:18 SvILCmTo0
幕末について言えば、勤皇佐幕を問わずアヘン戦争の経緯を熟知
していたことがあげられる。外国への脅威、外国からの干渉を
許さないという認識がどちらにもあった。長州が英国軍を砲撃して
負けたとき英国側は島の割譲を迫ったが長州は拒否した。外国に
拠点を認めたら後々たたることを理解していた。徳川慶喜もフランス側の
支援申し入れを受け入れなかった。

これと対照的なのが李氏朝鮮。清国に頼ったりロシアにすがったり
日本をあてにするのもいたりした。その後の経緯はご存じのとおり。



562:名無しさん@九周年
09/05/16 11:11:30 0E6Sh/bpO
当時の欧米の御家事情で日本まで手が回らなかった、運がよかったと言うことと
日本中に1mもある剣をぶらさげて、識字率が示すよう勉学にたけ、
尚且つ、国が二分するような内乱をせず、西洋列強につけいる隙を与えなかった。
と言うことらしい。


563:名無しさん@九周年
09/05/16 11:12:47 lImb55NBO
長い歴史と独立性を保ってたから。

国内で分裂しそうだったが、根底には天皇を絶対視していて、頂点は不動な為

常に外敵に対し、国を挙げ排除してきた


幸いにも、日本に侵攻する諸外国同士の微妙なパワーバランスが日本に味方した。


極めつけは、植民地化するメリットが無い。


近代において共産勢力を牽制するアメリカのみ日本を重視。

キリスト教伝来以後、江戸時代に至るまで極東の島国を軍事的に攻略する意味は無い。


この国の地理と歴史に感謝

564:名無しさん@九周年
09/05/16 11:18:35 3MztjyjB0
>>563
アメリカについては、地政学的に
今も「日本は太平洋を挟んだ隣国」という日本は認識なんだよな。
アメリカ海軍はほぼ北太平洋を自由に動けて、インド洋から中東に動けるのは沖縄基地があるから。
逆に中国にとっては海軍を動かすには日本はやはり邪魔。

だから、アメリカは常に日本を開国させたかったり、植民地化や従属させたかったりするわけだ。
逆に他の国奪われるのも嫌だから、ある程度日本にアメも与え続ける。
中国はその逆。

太平洋利権が生まれて、日本の地政学的意味は変わった。
だからこそ、アメリカも敗戦後分割統治させなかったわけで。




565:名無しさん@九周年
09/05/16 11:20:13 zTu0E3kd0
>>18
> 「なぜ日本だけが植民地化を免れることが出来たのか」
>
> 元をたどればキリスト教を排除したこと。
>


566:名無しさん@九周年
09/05/16 11:22:54 s8zBD8gvO
朝鮮半島ってのは、日本が行かなきゃ、ロシアやイギリスに蹂躙されてただろうな。
イギリスは南部一帯を植民地化した可能性あり。
ロシアは北部から領土拡大で侵攻していき、半島の殆どがロシアになってたな。
海のほうからイギリスor欧州列強が来なければ、完全にロシア→ソ連の中のコリア共和国になってたな。

567:名無しさん@九周年
09/05/16 11:27:02 UzlHtBM60
>>476
日本の問題は、中国と朝鮮がまともになる事で解決すると言える
このスレに答えが出てるが、侵略や攻め込む条件として、相手国に奪うだけの物がある事が条件
無ければ、メリットが無い
中華思想みたいな世界征服論を出してたとしても、制圧後に統治出来るだけの文化と民度が無くては、明晩崩壊するのは明らかだしな
移民が来るのは、来る事にメリットがあるからであり、逆に言えば祖国に足りないものがそこにあるから
そこを補う事で、意識が変わってくる可能性は考えられる
中国は古代は圧倒的水準の文化を持ってたが、政権が変わるたびに荒廃してたのが、文化発展を阻害する事となったと思われる
そのたびに、文化人が日本を初めとした周辺国に逃げてきてたのでは、話にならない
ぶっちゃけ、今の日本は東洋文明と西洋文明が融合してる
仏教のように祖国で廃れたものすら、保全されてるケースもある
自分らの生活圏の文化の一部が日本にあるのだから、そりゃ外交する際の親和性も高まって当然
そして、地理的な条件から、文化の熟成が可能だった現実
性善説的なものであっても可能だったからな
まあ言ってみれば、年中世界博覧会を行ってる状態が日本と言える
プラス地方に行けば、自国の文化もある
そして、最近はそうした一地方に留まっていただけの文化が、世界中に流れるようになった
漫画とかでな

現時点でも、地球の60億とかの人口の食料等を賄うだけの生産力は存在する
問題は賄う力はあるが、それをすると地球が壊れる
環境破壊という名の
文明のスライドが求められるのだが、日本がいつまでも明治以来の働かざるもの食うべからずの洗脳があって、その事が日本の精神的な先進国化と不労社会の障害にもなっている
スライドさせて、今の日本の仕事を中国や途上国に移行し、日本は欧州の様な余裕ある文化中心の活動に切り替える頃合
欧州も30年前に同じスライドを行う為に、輸出の生産業を手放したんだろうしな

中国は世界の未来性の為にも早い民度向上が求められる
この案件の解決も、このシンポジウムで検討していただきたいもの

568:名無しさん@九周年
09/05/16 11:28:06 0E6Sh/bpO
アメリカが戦後の日本の一括統治を主張したのは
アメリカが戦績を上げたのは勿論だが、日本に行った戦争犯罪を突かれたく無かったんじゃないかな。

569:名無しさん@九周年
09/05/16 11:34:38 8cPyPiTQ0
日本は米中露の緩衝地区として有効だったからじゃないの?
もう少し日本列島が南だったり北だったりしたら運命は異なったかもしれないな。

570:名無しさん@九周年
09/05/16 11:42:25 dnaCAEPb0

グローバルを目指して、移民、地方外国人参政権を施行したオランダ社会の荒廃

「宮崎メルマガ オランダ社会の荒廃」でググる


ちなみに自民党の移民推進派は、中川秀直が会長、自民党385名中、約90名で
過半数には程遠い
中川秀直は、反麻生派

民主党の外国人参政権は、党政策であり民主党の悲願
国民に隠れて、コソコソと15回も国会へ法案提出している
これを阻止してきたのは、自民党保守系慎重派多数


民主党と在日韓国民団とのかかわり

「民団新聞 外国人参政権 2004 6 30」でググり、「mindan」をクリック





571:名無しさん@九周年
09/05/16 11:43:55 NHf21G2k0
>>68
黄金の国ジパングですがなにか?


572:名無しさん@九周年
09/05/16 11:46:21 dnaCAEPb0
【社会】東国原知事「九州は歴史的、民族的に見て、1つにまとまりやすい地域」
         
         「究極の目標は九州独立」

スレリンク(newsplus板)

課税権、行政権、立法権の移譲を目指す道州制は、わずかな人数の州議会議員と知事次第で

やりたい放題が可能になる危険性がある

政府は道州制に対して慎重な対応をするべきだ

マスコミは、スポンサー収益の5割以上がパチンコ産業などの在日企業で占められている

マスコミとつながりが深い地方自治体のトップについては、高支持率に騙されずに
言動をきちんとチェックしていくべきではないか

573:名無しさん@九周年
09/05/16 11:53:00 x3elnKaFO
>>553
日本が勝てたのはイギリスのロスチャイルドが日本の国債勝ったりして日本の味方をしてくれたからだよ。
正確にはロシアを牽制するために日本は持ち上げられたに過ぎない。
ロシアに勝った日本は勘違いして暴走して太平洋戦争に突っ走った。

574:名無しさん@九周年
09/05/16 11:59:45 ghxbypQo0
>>507
>>485
|なんか頑張って「頭のいいこと言いました」みたいな文章だけど、
|なんか嫌な事でもあったん?

おれ自身はまだ一回しかタイへ行ったことないし、それも団体旅行
だったから悪くはなかったが、白人とは待遇が大違いという話はよく
聴く。最近のタイ関連の2CHで取り上げたニュースもこれだから
な。

・ベルギー男性、同居のタイ女性に性器かみ切られる[05/15]
・【タイ】 スウェーデン人2人、英国人を逮捕~15歳以下の少年を強姦した
  疑い [05/14]

575:名無しさん@九周年
09/05/16 12:08:00 Tvy+c65L0
一流の学者=一流の戦士って国はなかなかないんじゃないのかな?

576:名無しさん@九周年
09/05/16 12:10:18 UzlHtBM60
>>500
しかし今や日本がその愚かな事をしようとしてる始末

社会】 中国資本による、日本の水源地買収の動きが活発化…危機感強める林野庁、調査開始★4
スレリンク(newsplus板)

>>515
だな
結局のところ、この手の未来ビジョンが描ける存在が、世界が見てもかなり少ないと見受けられる
高学歴エリートとやらは、腐るほど大金貰ってるのに何してるんだか
ちゃんとイメージして欲しいもんだ

>>519
新自由主義の色の強かったところは、今どこも悪いな
世界を又に掛ける巨大なねずみ講だったが、破綻したからな
日本が貯金魔多すぎたのと、亡国利権の蔓延、富の世代での偏在も要因
最も消費させなきゃいけない氷河期♂が国内で家にも住めない最も貧乏な時点で終わってたんだよね
しかも、煽れば暴動すると思ってたのが、一番あってはならない自殺に走られるしな
世界で見たら凄まじい高さのGDPの連中でしかも最も生産性のある層が、自殺多発だもんな
武道の本質が、力じゃなく精神性にあるのを知らなかったのが敗因だろう

>>526
ここ10年くらいの小泉竹中体制もチートみたいなもんだったけどな
自由競争という名の第三次世界大戦は、日本が圧勝したとも言えるから

>>548
んで、これはどうするの?

「印鑑買わないと死にますよ」…霊感商法会社「新世」、統一協会と関連?
URLリンク(k-c.mine.nu)

577:名無し募集中。。。
09/05/16 12:15:31 XHOZoMw80
日露戦争に勝利したからだろ
それまでは文化レベルや経済レベル上げても
相手にしてもらえず不平等条約は解消できなかった
関税権握られてる時点で半分インド型の植民地じゃないか

578:名無しさん@九周年
09/05/16 12:32:11 UzlHtBM60
>>556
中央銀行制度が正にそうともいえるな
日銀の大株主は欧州人とも言われてるから

>>561
あの国って、李氏の時になぜか文化大革命やっちゃってるんだよな
ハングル以外の自国文化を軒並み放棄して
世界初の共産主義国家でも設立されてたのだろうか?
それとあの頃、欧米が半島に拠点を置こうと考えなかったのが不思議

>>564
そう
二国間であの広い海を実質使い放題
契約や信用より地政学的に言うと
結果としてどっちも利になる
中露になると嫌でも緊張を生んでそうも言ってらんないから、今の亡国利権に食われてる日本の状況はアメリカにとっては良くない
もっと重要なのは、日本をどこかが制圧すると中露にとってもマイナスになる点
よって、中露にとっても今の日本の状況は良くない
日本がくたばると、何でも改良して作ってくれる人が消えて、結局は自分らの暮らしもやばくなるからな
一時的な欲に溺れて、大局を見落とすという
ユダヤも無から有を生む事が得意なだけであって、改良は歴史的に地縁の持ちにくかった彼らでは得られなかった力
その本質に気づくかどうかが鍵なんだろうね

>>569
なるほど
植民地化されなかったタイみたいなもんか

>>573
やっぱ、欲に溺れるとあかんのう

579:名無しさん@九周年
09/05/16 12:34:21 5Z6YvfJ9O
WW2でアメリカにフルボッコにされて以降ずっと植民地やん
今の日本が真の独立国と思ってるヤツはちょっとオツムが弱いと思う

580:名無しさん@九周年
09/05/16 13:05:30 ghxbypQo0
>>579
それを言えば今ではイギリスもカナダも植民地

581:名無しさん@九周年
09/05/16 13:06:31 J4AYKzO90
神戸事件
URLリンク(ja.wikipedia.org)

この事件により一時、外国軍が神戸中心部を占拠するなどの動きにまで発展したが、
その際に問題を起こした隊の責任者であった滝善三郎が切腹する事で一応の解決を見た。


582:名無しさん@九周年
09/05/16 13:07:05 MW+v+mqg0
現在植民地じゃないか。

583:名無しさん@九周年
09/05/16 13:09:17 j4Q5dAbQ0
お約束のサイト
URLリンク(maa999999.hp.infoseek.co.jp)

584:名無しさん@九周年
09/05/16 13:45:21 ZH4iK2nh0
ペリーってアメリカではどのくらいの知名度なんだろう

585:名無しさん@九周年
09/05/16 14:06:14 CuZryRDA0
>>580
カナダもオーストラリアも、国家元首はエリザベス女王

586:名無しさん@九周年
09/05/16 14:07:42 UnuObhVa0
>>580
>>579
>それを言えば今ではイギリスもカナダも植民地

ダメリカは、経済圏という美名の下に
カナダの事実上の併吞に走りそうな気がする。

イギリスは、とっくの昔に、
ダメリカの後見なしには生存出来ない
対ヨーロッパの橋頭堡の役回りだし。

わが日本は、ダメリカの対中政策において
イギリスと同じ役を務めさせられる運命なのでしょうか?

教えて、えらいひと!


587:名無しさん@九周年
09/05/16 14:30:12 fXbhK+hz0
>>573
日本がロシアに勝ったのに他国のさまざまな要因があったのは事実だが
勝ったのは事実。
その後に勘違いして暴走などというのはまったく事実と違うな。
だいたい、その間に第一次世界大戦もあったろうが。

588:名無しさん@九周年
09/05/16 14:35:36 aUP0YT3Q0
>>573
30点。
日本が何故勝てたか、がテーマじゃなくて、
日本が何故独立を保てたのかがテーマなんでね、
日露戦争に勝ったから、が正解。

イギリスのおかげで勝てたというのも間違い。
何故勝てたかと言えば、陸海軍創設以来、
この時のために準備を怠らなかったからだよ。
イギリスはただ、裏でサポートしただけ。

589:名無しさん@九周年
09/05/16 14:55:13 UnuObhVa0
>>587 >>588
日露戦争が、もっと長く続いていたら
日本に戦勝の目はあったのでしょうか?

ロシアが戦争を打ち切った理由はなにでしょうか?
また、日本が独力では冒険過ぎる日露戦争へ踏み込んで行った理由は?


590:名無しさん@九周年
09/05/16 15:03:10 UnuObhVa0
>>588
>>573

日本の海軍の主要戦闘艦は、どの国製でしたか?
それの戦闘運用能力は、どうやって短期間で獲得しましたか?

ロシアが金にあかしても戦闘艦の購入に失敗したのは何故ですか?


591:名無しさん@九周年
09/05/16 15:06:16 aUP0YT3Q0
>>589
そもそも、ロシア側に継戦能力が無くなったんだから、
そんなIFは考えても意味が無い。
打ち切ったんじゃなく、ロシア海軍は壊滅し、敗戦で軍の規律が
保てなくなって継続できなくなったんだろ。

開戦に踏み切った理由は、ロシアの南下政策を防ぐため。
見過ごせば、いずれ日本はロシアに飲み込まれていただろう。

592:しんちゃん
09/05/16 15:06:48 eeqyRLgSO
(・ω・)/
つまらない国

593:名無しさん@九周年
09/05/16 15:07:26 dz80edj70
バカ言え現在進行形で米軍養ってるじゃねぇか

594:名無しさん@九周年
09/05/16 15:12:02 aUP0YT3Q0
>>590
質問ばかりしないで、自分の意見を言ったらどう?
俺は日本だけの力でロシアに勝てたなんて言ってない。
しかし、外国の技術を短期間に吸収して優秀な陸海軍を創設できたのは、
明治の日本人の血の出るような努力があったのは間違いない。

595:名無しさん@九周年
09/05/16 15:16:30 OwtiK1RP0
>>590
同じように欧米から武器弾薬を買い漁った清はどうなった?
お前には本質という物が理解できないようだな。

596:名無しさん@九周年
09/05/16 15:19:58 QJqxK4O9O
このスレを立てた動機は簡単にわかった。

597:名無しさん@九周年
09/05/16 15:20:05 TVZNsX9W0
当時の欧米人はチョンマゲを恐れていたからな

598:名無しさん@九周年
09/05/16 15:20:13 CuZryRDA0
日清戦争のときのビスマルクの言葉

「この戦いは日本が勝つだろう。
中国人と日本人では、西欧文明にたいする取り組み方がちがう。
日本人は西欧の哲学書だの法令集を購読して、
その本質を会得せんとする。
中国人はひたすら西欧から、高性能の武器を買いあさるのみ。
なるほど西欧の武器にたいする目利きはなかなかのものだが、
所詮それまでのこと」


599:名無しさん@九周年
09/05/16 15:22:08 px+voqOv0
>>598
賢者は歴史に学び
愚者は経験に学ぶ
ってヤツだろ。
最近では経験しても学べないヤツが多すぎるw

600:名無しさん@九周年
09/05/16 15:26:14 fXbhK+hz0
>>598
日清戦争についてはな。
中国は「でかい大砲持ってるほうが強い」という発想から抜け出せない。
今でもそうだ。
ロシアは敵として格が違ったからな。
当時の強さで言ったら

アメリカ >>> ロシア >>> 清

601:名無しさん@九周年
09/05/16 15:31:52 CXeeZ6AN0
世界に一番端っこにあったから時間差を有効活用できた・・・だけ・・か・・どうか・・・はしらん

602:名無しさん@九周年
09/05/16 15:47:22 UnuObhVa0
>>591 >>594
日本人は神の民とマンセーしているだけで
本当に独立を維持できるのでしょうかね。

神国日本一国の力のみで存続してきたのではなく、
列強の飢狼の跳梁に揉みくちゃにされながらも
近代を生き抜いて来たのではないかと
見るべきではないでしょうか。

どうも、ダメリカは生き延びる為に
米中談合体制を目指している様子。
その為に、日本を裏切るのではと疑われる中、
歴史から教訓を汲み取ることで、
外国から影響を受けざるを得ない日本ということを前提とした
合従連衡の腕を磨いてはどうでしょう?

神国日本は独立独歩でやって来たという
伝説に縋っていると
これまでの失敗を繰り返すのではないでしょうか。


603:名無しさん@九周年
09/05/16 16:01:37 aUP0YT3Q0
>>602
明治人のしたたかさを学ぶべきだよね。
日露戦争のころは、本当に亡国の危機だったんだから。
今の時代に生かすべきという意見には同意する。

604:名無しさん@九周年
09/05/16 17:21:59 JevWRKqX0
>>1
米の植民地である日本は自民党の土下座外交により毎年巨額の血税を提供中

道路特定財源で建てられてる米兵住宅があまりにも高額なので視察に行ったら8棟の住宅に対して28億円もの税金が使われてることが分かった。
これは1棟あたり3億5000万円という法外な金額で、1級建築士に査定してもらったら、「どう見ても1棟2000万円程度の建物」だった
ここは国が管理してる土地なので日米地位協定にもとづいて米軍に無償提供してるから土地代はゼロ。
つまり、土地代は抜きにして、専門家が「どう見ても2000万円」だって査定した建物に対して、3億5000万円もの税金を支払ってる

他の駐留国も上納してて、世界27カ国で、年間に合計約83億ドル(約9000億円)になる。そして、このうちの44億ドル(約5000億円)が、日本が支払ってる金額だ
1棟あたり3億3000万円もの差額、ぜんぶで25億円以上もの差額のガソリン税がどこへ消えたのか? それは、自民党の道路族議員と癒着してる企業や国交省の天下りたちの巣窟の公益法人に吸い上げられてる
その天下りどもは年間に何度も温泉旅行やゴルフを楽しみ、毎週のようにドンチャン騒ぎを繰り返し、すべて白紙の領収書と来たもんだ。
自民党が、この財源を死守しようとするのはオイシイ思いができる財源だから。

ガソリン税で、高台に立派な家を建ててもらう米兵の家族は、他にも、「思いやり予算」で、毎日のように遊び回ってる
毎年のように増額し続けて、ついに年間2000億円を超えるようになった在日米軍へのミカジメ料である思いやり予算の中には、在日米兵の娯楽費も含まれてる。
休日にバナナボートに乗って遊んだ代金も日本の税金から支払われてるのだ。

米軍再編のために上納する予算が約3兆円。グァムに建設する米兵たちの住宅は、土地代を抜きにして1戸8000万円、それが3500軒で、合計2800億円だ。
だけど、これも、佐世保のアメリカ兵の住宅とおんなじで、グァムのアメリカの業者に見積もりをさせたら1軒2000万円程度。
それなのに、自民党や防衛省と癒着してる企業が、わざわざ現地での見積もりの4倍もの予算を使って建設するのだ

URLリンク(blog.goo.ne.jp)
「保坂展人のどこどこ日記」「佐世保道路、1棟3億5千万円なりの米軍住宅の不思議」08年2月4日

605:名無しさん@九周年
09/05/16 17:29:46 IiQWAm/w0
1856年 ハリスの日記 下田領事館設置について
「これは日本の終わりの始まりである。開国は真に日本のためになるのだろうか・・・」

開港ってそもそも祝うものか?無理やり又を開かされたのでは?

606:名無しさん@九周年
09/05/16 18:25:24 W9rr0wqp0
天照皇太神の天統にはじまり今日に至るまで
日本皇帝の聖明は国の果てまで及んで属さぬものなく
代々の王の徳の護りは行き渡ってどこも乱れるところがない
ゆえに天皇の国土を昔から神国と言うのである
知をもって競えるものでなく、力を持って争うことも出来ない、
唯一のものであるから、よく考えよ


607:名無しさん@九周年
09/05/16 20:43:08 W9rr0wqp0
頑張ってショーグンに会いに行ったら
ショーグンより偉いミカドがいたでござる

608:名無しさん@九周年
09/05/16 21:06:12 DIfTws0D0
頭に蛆の沸いた皇道主義者が混じっているな。

609:名無しさん@九周年
09/05/16 21:26:04 n8YDEodT0

◆アメリカは業火に焼かれろ! 60年間、日本を愚弄してきた罪を受けろや

【赤旗】米兵犯罪の第1次裁判権放棄 日米密約の原文判明
URLリンク(www.jcp.or.jp)
 日本に駐留する米兵の「公務外」での犯罪で「著しく重要」な事件以外は日
本の第一次裁判権を放棄するとした日米密約の原文が、二十三日に明らかにな
りました。国際問題研究者の新原昭治氏が国会内で米兵犯罪の被害者や日本平
和委員会代表とともに記者会見し、公表しました。密約原文は新原氏が九月、
米国立公文書館での米政府解禁文書調査で入手したものです。

 日本の第一次裁判権放棄に関する密約の存在は、米政府解禁文書などで分か
っていましたが、原文が明るみに出たのは初めてです。新原氏は、入手した密
約本文や関連資料を示し、「米兵の起訴をぎりぎり最小限にするのが(密約
の)狙いで、それは今も生きている」と告発しました。

 密約は一九五三年十月二十八日、結ばれました。米兵・軍属・家族の犯罪に
対する刑事裁判権について定めた行政協定第一七条を改定する議定書発効(同
二十九日)の前日でした。同協定の運用について協議する日米合同委員会の裁
判権分科委員会の非公開議事録として保管されていました。



610:名無しさん@九周年
09/05/17 00:27:30 OTeTO6VP0
外人が日本人を特別視してるってのは、自分の歴史少しでも知ってたら誰でも分かるだろ。
まず、資源が全くないってことはすごいこと。もう両手両足もがれたぐらいのハンデ。
しかもすごいのは、米国の3分の1の人口、わずか25分の1の領土で、
その上そのただでさえ極小の国土の7割が山、山、山。なーんにもない、山・・・。
だから農業で輸出して食べていくことすらできない。条件からして最貧国でもおかしくない国。
そんな国が、100年ほど前で当時世界最強クラスだった露助とか清をあっさり倒して、
非白人国家で普通に白人常任倶楽部仲間入りしちゃってて、おまけに米国敵に回して
ガチで戦争して、世界で唯一米国本土爆撃して、英国の無敵艦隊フルボッコにして、
オランダ倒して、世界で唯一原爆落とさせるほどてこずらせて。しかも二発だよ。二発。
考えられない。敗戦とか言ってるけど日本のせいでアジアから白人の植民地全部消されたし。
しかも信じられないのは、戦争に負けてただでさえ何にもない国がさらに
インフラまで全部叩き潰されて、多額の賠償金まで背負わせて100%再起不能に
しといた極貧衰弱国家で、今度こそ生意気なイエローモンキーが消えて数百年は
ウザイ顔見ないで済むと思ってたら、直ちに再び白人社会に経済で参戦して来くさって、
参戦どころかごぼう抜きでたった2,30年であっという間に米国さえ抜いて世界第一位。
東京の土地だけで米国全土が買えるほどの呆れた価値になっちゃう程の超絶経済力で
世界中( ゜Д゜)ポカーン・・・状態。その後もずーっと二位維持。頭一本でそれ。
しかも経済の80%が内需。内需だけでそれ。金融とかでまだ全然進出してないし
車や家電、工業製品ももまだまだ進出しきってなくてそれ。もうキチガイの域。
伸びしろありすぎワロタ。戦後60年一発も打たずに侵略せずにこれ。何気に世界最長寿国とかなってる。
んで今度は漫画・アニメ・ゲーム。気がつけばハリウッドの規模とっくに超えてる。
アメリカの検索で一位になってるのが日本のアニメとか。世界中で一番人気の映像作品が日本のアニメとか。
極めつけは世界一長い国号、2000年のどの白人より長い王室ならぬ、その上の皇室保有。
エンペラーに代表される歴史。普通の神経してたらこんな国怖くて関わりたくない。

611:名無しさん@九周年
09/05/17 00:28:06 SN7wyQLj0
今はアメリカの植民地じゃんw


こんどは中国様の植民地になるんだろwwww

612:名無しさん@九周年
09/05/17 00:30:35 y7TN7tyq0
タイは?

613:名無しさん@九周年
09/05/17 01:02:44 Iz4aeiXF0
>>598
さすがに観察眼が鋭い
中国には「学問のススメ」がなかったし、もし著されてもベストセラーにはならなかっただろう
その差だな

614:名無しさん@九周年
09/05/17 01:08:57 0O7ioqPV0
創価学会も自民党も民主党もバカ役人もいなかったからだよ

615:名無しさん@九周年
09/05/17 01:21:06 8i0ialov0
なんなのこれ?


横浜開港博のクモの乗り物(la machine)
URLリンク(www.bbc.co.uk)
URLリンク(www.youtube.com)

六本木ヒルズの蜘蛛のオブジェ(通称:ママン)
URLリンク(img.emachi.co.jp)

NYのロックフェラーセンターの蜘蛛のオブジェ
URLリンク(www.cbc.ca)


616:名無しさん@九周年
09/05/17 01:24:07 XM7BpWTA0
取りあえず、中国・南アジアで日本は後回しだっただけじゃないのか?
で結局、植民地化されたじゃないか…
21世紀に入ってもベース(租界)はそこら中に有るし

617:名無しさん@九周年
09/05/17 01:25:49 ukJduwl30
日本はアメリカの植民地と唱え続けていれば
中国人朝鮮人のコンプレックスが和らぐとでもいいたげに
しつこく繰り返している連中がいるようだなあw


618:名無しさん@九周年
09/05/17 01:31:41 XM7BpWTA0
>>617
東アジア(日本・朝鮮その他どこを含むべきなのは厳密には解らないけど)は後回しでしょ
欧州は基本南から来るし、アメリカは東から
その中で東よりのは後に、フィリピン等アメリカ領になるし
最後の到達点が、日本の周りなのは確実じゃないか?
その流れの延長線上に今日が有る様に思うけど??

本当に優秀だから植民地にならなかったと思ってるの?
向こうの出版物でも侮り難しって意味での、日本を一見持ち上げている様な
当時の記述等は有るけど

619:名無しさん@九周年
09/05/17 01:35:22 i9Vgj48C0
その代わりに今植民地になってるていうオチですね

620:名無しさん@九周年
09/05/17 01:36:29 e9Ta09/i0
なんだかんだいって確固とした政府(江戸幕府)があった。
鎖国とかいいながらも、欧米列強に関する情報収集を怠らず
外交初心者にもかかわらず今の政治家よりマシな交渉をしていた。

621:名無しさん@九周年
09/05/17 01:41:14 UmLNhN790
このスレは植民地と同盟国の違いもわからない馬鹿どもが多いようだな
植民地植民地いうやつは、植民地とはなんなのか調べてから言え

622:死(略) ◆CtG./SISYA
09/05/17 01:42:54 viXwjFQd0
第二次世界大戦時、亜細亜は、タイと日本を除いて全域白人の植民地であった。
亜細亜人は植民地支配下の奴隷の身分であり、其処に人権は存在しなかったのだ。
日本はこれらの解放を大儀に掲げ、
イギリス、オランダ等を打ち破り、
対アメリカ戦と言う戦術レベルでは敗れたと雖も、
結果として亜細亜を白人から解放するという戦略的勝利を得たのである。

欧米列強は持っていた植民地のほぼ全てを失った。
日本が先の大戦を戦わなければ、亜細亜人は、いや我々でさえ白人の奴隷となっているであろう。
ハルノートを突きつけられた時、大日本帝国は、奴隷としての生ではなく、サムライとして死ぬ事を選んだ。
大日本帝国は、亜細亜を数百年に渡る白人の植民地から解放した、歴史上の英雄国家である。

■イギリス
◎アーノルド・J・トインビー 歴史学者
「第2次大戦において、日本人は日本のためというよりも、
むしろ戦争によって利益を得た国々のために、偉大なる歴史を残したといわねばならない。
その国々とは、日本の掲げた短命な理想であった大東亜共栄圏に含まれていた国々である。
日本人が歴史上に残した業績の意義は、西洋人以外の人類の面前において、アジアとアフリカを支配してきた西洋人が、
過去200年の間に考えられていたような、不敗の半神でないことを明らかに示した点にある。」
(1956年10月28日/英紙「オブザーバーL)

■タイ
◎ククリット・プラモード 元首相
「日本のおかげで、アジアの諸国はすべて独立した。日本というお母さんは、難産して母体をそこなったが、
生まれた子供はすくすくと育っている。
今日、東南アジア諸国民が、アメリカやイギリスと対等に話ができるのは、一体だれのおかげであるのか。
それは『身を殺して仁をなした』日本というお母さんがあったためである。
12月8日は、われわれにこの重大な思想を示してくれたお母さんが、一身を賭して重大決意された日である。
さらに8月15日は、われわれの大切なお母さんが、病の床に伏した日である。われわれはこの2つの日を忘れてはならない。」

623:名無しさん@九周年
09/05/17 01:46:51 bUZ/HycNO
地理的に興味なかっただけじゃね?
むしろ早くに植民地になってたら原爆なんて落とされずに済んでたかも試練

624:名無しさん@九周年
09/05/17 01:56:29 UmLNhN790
>>623
ロシアは喉から手が出るほど不凍港を欲しがってた
じゃねなんて言うな

625:名無しさん@九周年
09/05/17 02:14:42 0+6ko0rU0
今アメリカの植民地みたいなもんじゃないか。
植民地憲法を大事にして破棄してないしね。

626:名無しさん@九周年
09/05/17 02:23:23 cYf52NDv0
戦国時代のスペインやポルトガル、江戸末期のアメリカは侵略行為をそもそもしてこなかったけど、
不凍港欲しさに本気で南下してきたロシアを退けたというのはすげえよな

627:名無しさん@九周年
09/05/17 02:35:32 mvzeJRvU0
>>623
釣りで無ければ、大航海時代から現在にいたる植民地諸国の歴史と、独立に到るまでの道程を学ぼう。
あまりにも学が無さ過ぎる。

628:627
09/05/17 02:38:45 mvzeJRvU0
× 植民地諸国
○ 被植民地化地域

629:名無しさん@九周年
09/05/17 02:43:10 wYkaYBXf0
>>626
戦後時代の頃のテクノロジーじゃ日本は
遠すぎて直接支配するほどの軍を遅れなかっただけ
その代わりがキリスト教の布教活動だろ
開国時の時アメリカは南北戦争の影響で日本に手を出す余裕が無かった
その代わり倒幕側にはイギリス、幕府側にはフランスが付いてじっくり支配しようと企んでいた

630:名無しさん@九周年
09/05/17 03:08:53 UmLNhN790
>>629
遠すぎるったって、清国と日本じゃ距離的な違いはさして無い

631:名無しさん@九周年
09/05/17 03:09:15 XM7BpWTA0
極端な話、植民地獲得の国取りゲームで、プレーヤーは欧州諸国若しくはアメリカ始まり
一番遠い所が、日本を含む東アジア
統一するには、押さえないと行けないけど、その前に他のプレーヤーを排除しておく為
他に取られない為に辺境に、貢ぎ物をくれてやる(後に支配する気は満々だけど)
そしたら、comプレーヤーとしていきなり現れたのが日本
でもって、ソコが勢力拡大して来たら
侮ってた相手を攻略できないのも相まって、気をつけろと言うのが当然(>>622が書いている様に)

っで、勘違いしたのが日本
当時から未来に当たる、今を知っていて、現在を生きる我々からしたら、あり得ないだろうが
当時としては、そんなもん

632:名無しさん@九周年
09/05/17 03:18:03 m+pYzLXq0
>>629
商売がらみだからな、自分の側にくっつけておけば商売安泰だから、
そうすれば直接支配は必要ないし、これほど楽な物は無い。

633:名無しさん@九周年
09/05/17 03:20:52 8i0ialov0
>>629
アメリカが何もしてないなんて、とんでもない

徳川 慶喜が1868年1月27日鳥羽・伏見の戦いで大坂城を退去する際
アメリカ軍艦「イロコイ」号に保護されてから
軍艦「開洋丸」で江戸に移ってる

ここでもフリーメーソンのネットワーク暗躍が指摘されてる。


634:名無しさん@九周年
09/05/17 03:28:48 iEbqofTy0
>>619 米軍基地があるところが米国の植民地と考えているのかね。では
ヨーロッパも当然米国の植民地だよね。
・・・このグローバルな世界で被支配・支配の考え方から抜け出せないのかね。


635:ココ電球 _/::o・ν ◆tIS/.aX84.
09/05/17 03:32:01 47HsSxHq0


1)法治国家だった
 法が整備されていて、国家の代表権が明確であり、外国人を巻き込んだ事件に対して 
 適切な捜査と法の執行が行われているのなら、国権の及ぶ範囲を領土とする国家として認められる。
 そうでなければ 未開拓地として宣言した国が領有するという国際法があった。

2)文明国であった
 植民地主義は「文明国は未開国を植民地化して文明に導かなければならない」という理論的背景をもつ。
 すなわち、文明国であると認められれば植民地時代では植民地となる根拠を失う

3)武装していた
 薩摩ー英国戦争で双方とも相手の力量を理解するようになった。
 アヘン戦争の時の中国人と違って「女性便器を並べて英軍の攻撃に対抗する」などという無知蒙昧なことはしなかった。

636:名無しさん@九周年
09/05/17 03:41:40 FUaj4sI70
20世紀初頭まで強いことは正義で弱いことは罪な時代だったからなぁ。
つーか、戦国時代から現在まで潜在的先進国じゃないの日本は・・・

637:名無しさん@九周年
09/05/17 03:41:58 LPNsWEwH0
>>633
でも当時のアメリカは、日本に領土的野心みたいなものは
なかっただろう。
南北戦争直後。ハワイだって併合できてない。
キューバはスペインが支配してるし、アメリカ大陸の国境問題で
イギリスとも対立してる状態。

>>489 にあるように、遅れてきた大国のアメリカとロシアは
すでに権益を独占してる列強と対抗する点で、日本の立場と近い。
むしろ日本を抱き込もうと考えていたのではないかな。

638:名無しさん@九周年
09/05/17 03:42:06 7mkphxjN0
信長が生きていれば米大陸は日本領だ

639:名無しさん@九周年
09/05/17 03:42:23 HPPQuRhg0
まぁ今後に植民地状態になりそうだけどね。。。

640:名無しさん@九周年
09/05/17 03:42:41 RCAuGE+vO
ココ電球は5~6年前、カラスが何を会話してるのか判ると言ってたけど本当?

641:名無しさん@九周年
09/05/17 03:43:46 UmLNhN790
>>635
概ね正しいが、
法治国家だったのではなく、明治維新後法治国家となった。
明治維新後、文明国を目指して努力し、文明国と認められた。
武装に関しては、日本開闢以来、得意分野だった。

642:ココ電球 _/::o・ν ◆tIS/.aX84.
09/05/17 03:47:10 1e5xIP+00
中国の場合

1)法治国家では無かった

 外国人を巻き込んだ事件が起きると「そこは中国の王権の及ばぬところである」などと言って国際法を知らない
 官僚が逃げ回っていたので法治国家と認められてなかった。 
 領土放棄とみなされてもしかたがない。

2)文明国では無かった
 今でもそうだけど 中国人の態度は文明人のものとは思えない。
 法は破るためにあると心得ているわ、約束は破るわ、外国の知識を認めず 中国は世界一と宣言するのが大好きだった。
 欧米人は、中国人との交渉には約束ではなく鞭で叩くのが最も効果があることを発見してしまった。
 中国人も白人を見ると卑屈に命令に従っていた。

3)近代的な武装をしていなかった というか科学が衰退してて全然ダメ

 アヘン戦争の時の中国人は 「あれは男性の尿を使った魔法なので女性便器で対抗できます」という宮廷占い師の進言に従って
 英軍の砲兵部隊にたいして女性便器を並べて対抗した。(中国の歴史 講談社 中国人執筆より)
 こんなんで勝てるわけがない。


643:名無しさん@九周年
09/05/17 03:47:43 KzcnWVC20
>>622
トインビーの言葉がよく言い当ててる。
日本は開国以来の当初の目標を正攻法ではなくとも、結果として達成できたんだろう。
世界は白人中心主義による、人種階級社会というべき事態の到来を迎えずに
むしろ人種平等による、国家文化の相互尊重がなされる世界となった。
これは日本国が当初目標としていたものだろう。

今現在の日本が真の独立国たるかは疑問だけど、植民地ではないのは確か。
むしろ独立国たる国家も大国の力の前には容易に屈せざる得ない状況は
今も厳然たる事実であって、真の独立国とかいう表面よりも
日本の発展・安定が達成されているかが内実として重視されるべきだろうな。
その点では日本は最善たる状況ではないにしろ、次善ではある。
もちろん真の独立が可能なら、それに越したことはないだろうけど。

644:名無しさん@九周年
09/05/17 03:49:56 FUaj4sI70
言葉にしたらアレだけど、日本に来た外国人がこの国はやばいと思ったのは確かだろう。
攘夷運動も盛んだったからこの辺も関係してると思うね。

645:ココ電球 _/::o・ν ◆tIS/.aX84.
09/05/17 03:50:06 1e5xIP+00
>>640
動物は鳴き声と行動で判る。
犬が尻尾を振ってたら?

>>641
法治ですよ。
外国船打ち払い令も法令だし

646:ココ電球 _/::o・ν ◆tIS/.aX84.
09/05/17 03:52:29 PUjY7DNn0
>>622
そういうのが好きなら「アメリカの鏡 日本」という本をお勧め

647:名無しさん@九周年
09/05/17 04:02:16 PlU2L9KA0
>>635
ところで薩摩の軍費は奄美を搾取して捻出したことを忘れないでね。
おかげで島人は塗炭の苦しみを味あわされたんだから。

648:名無しさん@九周年
09/05/17 04:04:40 FUaj4sI70
俺なりに考えると

攘夷運動 刀持ったサムライがウロウロしてた。焼き討ちや生麦事件
治安良好で、自らも大きな問題は起こせない。
民度高く、敵性ではない。
独自の文化がある。下手な先進国の田舎よりも栄えている。
商売が出来た。メキシコ銀貨1枚=一両、これを持って本国に帰ると一両=メキシコ銀貨5枚船員の稼ぎになっていた。


つまり、狩りをしなくても利益が出るし、下手なことをやって狙われるよりも普通の商売相手とした方が賢明と考えたのではないかな。
仮に戦争したら勿論負けはしないけど、占領はほど遠いし、ゲリラ戦などやられたら事実上の負けになる。
(現にイギリスは薩摩と交戦して戦略上について言えば大負け。)

649:名無しさん@九周年
09/05/17 04:05:13 y4QhcH/u0
>>641
幕末に来日した外国人の記録

イギリス公使オールコック

「形式的外見的に一般民衆の自由があって、
民主的な制度をより多くもっている多くの国々以上に、
日本の町や田舎の労働者は多くの自由をもち、
個人的に不法な仕打ちをうけることがなく、この国の主権をにぎる人びとによって
ことごとに干渉する立法を押しつけられることも少ない」

プロシャ使節団ヴェルナー
「幕府は、土地を強制収用することもできない」


650:名無しさん@九周年
09/05/17 04:09:33 UmLNhN790
>>645
日本は明治以前に法治国家であったか?
少なくとも法治という概念は無かったろうね。
江戸幕府の発した法令なんて、法律ではなくて命令(絶対権力による下令)だから。

651:名無しさん@九周年
09/05/17 04:18:46 PlU2L9KA0
>>650
法制定が誰によって行なわれるかって話と法治体制をごっちゃにするのは如何かと・・・
將軍ですら法を守らなければならなかった国ですぜ。

652:名無しさん@九周年
09/05/17 04:18:56 UmLNhN790
法治とは、時の権力者でさえ、法の下で裁かれるということだからね。
明治以前にはありえなかったろう。

653:名無しさん@九周年
09/05/17 04:28:17 chAfgP8WO
>なぜ日本だけが植民地にならずに済んだのか

御先祖が体を張って、自衛のために戦争をしたからだ。

654:名無しさん@九周年
09/05/17 04:32:26 c/l04gmXO
「法治」という言葉をどうとらえるか。江戸時代や秦の始皇帝の時代も法治と言う場合もあるけど、
普通は西洋近代国家の基本原理としての「法治」≒「法の支配」であり、
明治以後憲法制定により後者へと移行したと考えるもんと違いますかね?


655:名無しさん@九周年
09/05/17 04:37:36 UmLNhN790
>>653
まさにそのとおり

>>654
正解

656:名無しさん@九周年
09/05/17 04:45:21 UHBwHJ8S0
戦国時代に来日したイギリス人ウィリアム・アダムス

「彼らの法規は偏らず、すべての違反者に厳しく適用される。
彼らは人道にかなった方法で支配され、
世界中で彼らよりも人道的な法律をもって
正しく支配されている国民はいないと思う。」

657:名無しさん@九周年
09/05/17 04:48:48 PlU2L9KA0
>>654
間違い、江戸時代もちゃんと法による支配だっただろが。
將軍も法に従うことを要求されたし、大名も法によって裁かれたでしょが。

658:名無しさん@九周年
09/05/17 04:52:39 tWSjagueO
定義不確定の議論は不毛

659:名無しさん@九周年
09/05/17 04:58:03 ohi9ik4W0
>>508
そもそもトルコは西洋国家の一部だろ・・・・

660:名無しさん@九周年
09/05/17 04:58:43 4niD88au0
近代化に失敗した国というのは、外国から金借りて、いろんなものに投資して
近代化をめざすも、債務の返済に苦しんで、植民地に転落っつーパターンが多いよな。
日本も鉄道をもったり、軍艦をつくるために借金したが、よく返したもんだよ。

661:名無しさん@九周年
09/05/17 05:02:15 q0VGsBAXO
土地の管理も戸籍の管理もできて
法令を発布すれば全国に伝達できる情報網があった
拠り所となる君主として天皇がいた

だから速やかに体制の移行ができたし混乱も最小限で済んで
外国に付け入る隙を与えなかった
「未開の国」じゃないんだから

662:名無しさん@九周年
09/05/17 05:03:25 wkCbYMYj0
日本は、明治維新から欧米のマネして
やっと文明国になったと思ってる奴がまだいるのか

そんな認識だから
「日本ができたアルなら」
「ウリたちもできるニダ」
という発想になる

663:名無しさん@九周年
09/05/17 05:09:12 c/l04gmXO
>>657
まぁ確かに「法治」≒「法の支配」という概念は、西洋の絶対君主権に対抗するものとして使われるからなー。
結局江戸時代の権力構造や法体系をどうとらえるかによるんだろ。その辺の詳しいところは自分は分からん。

664:名無しさん@九周年
09/05/17 05:11:58 4niD88au0
今は日本債権国だけど、近代化の当初は外国から金を借りまくらないと
やっていけなかった。外国から金借りるってのは怖いんだよね。でも
借りまくるしかなかった。

665:名無しさん@九周年
09/05/17 05:15:11 gtHoBODr0
>>650
「式目、法度」 日本も昔から法治国家ですよ。

666:名無しさん@九周年
09/05/17 05:15:33 ZetPbQeO0
>>1
>なぜ日本だけが植民地化を免れることが出来たのか

原爆まで落とされて植民地になってるじゃんw


667:名無しさん@九周年
09/05/17 05:16:49 nPRNA0uX0
西洋はアフリカインド東南アジア中国と来て、
アメリカは西海岸、ハワイ、フィリピンと来て、
白人が全部できると思ったらエチオピアとタイや日本だけ、だったかできなかった
地理的に恵まれてたともいえるが、とにかく日本は人種差別や植民地支配の流れを変えたはず
もう少しは学校で教えるべきかも。
でも大半の馬鹿は単純に日本マンセーになる恐れがあるからそういう教育はしないままでよい

668:名無しさん@九周年
09/05/17 05:18:41 ZetPbQeO0
江戸時代は、人質という支配で平和が保たれた。
人質が大いに利用された。


669:名無しさん@九周年
09/05/17 05:21:01 /DZDM3Yx0
>>12
新渡戸稲造ってかつてお札にもなった割には何やった人かあまり知られてないな

670:名無しさん@九周年
09/05/17 05:21:24 4niD88au0
>>666
サンフランシスコ講和条約

671:名無しさん@九周年
09/05/17 05:21:31 EhzolD/50
「サムライ・ジャパン」

672:名無しさん@九周年
09/05/17 05:21:37 q0VGsBAXO
>>666
150年前に日本に原爆が落とされていたとは初耳だw

日本語で書いてあるんだから>>1くらい読めよ

673:名無しさん@九周年
09/05/17 05:28:07 ZetPbQeO0
オランダ人はインドネシアを植民地にしたが、
そのオランダ人も日本とは200年も平和的に交易をしている。

スペイン人のピサロはインカ帝国を征服したが、
ピサロの手勢はたったの170人だった。
アステカ帝国を征服したコルテスの兵は500人だった。
いくら銃があったと言っても
170人では当時の対馬だって征服できないだろう。
結局はパワーバランスの問題だろう。


674:名無しさん@九周年
09/05/17 05:32:55 qyqCUVMcO
まー明治の人達はバイタリティーあったよな
当時日本の存在は驚きと言うか衝撃に近いものがあったはず、
その後に活かせなかったのが悔やまれるは。

675:名無しさん@九周年
09/05/17 05:35:42 tcx00/S9O
タイはタイで結構狡猾だからな。
ビルマのイギリスとベトナムのフランスの間を巧みに泳ぎつつ、
ついに外交だけで独立をまもりきったし。

あと、エチオピア帝国がアドワの戦いでヘタリアを打ち負かしたのは有名な話。


676:名無しさん@九周年
09/05/17 05:38:38 gtHoBODr0
エチオピアは旧約聖書にも出てくるある意味別格な存在だな。

677:名無しさん@九周年
09/05/17 05:40:13 atOlT63a0
土地が狭くて、資源がないからだろ。

678:名無しさん@九周年
09/05/17 05:40:39 ycBrjNNjO
白人の国に植民地にされてりゃ
もうちったー美形が多かったんじゃまいか

679:名無しさん@九周年
09/05/17 05:44:04 tcx00/S9O
資源がなくとも戦略上重要なら占領されてるよ。

680:名無しさん@九周年
09/05/17 05:44:40 gtHoBODr0
東チモールの事ですか?

681:名無しさん@九周年
09/05/17 05:46:47 tcx00/S9O
>>678
つフィリピン

682:名無しさん@九周年
09/05/17 05:46:56 9vKCYFys0
在日韓国人「この話題は我々に対する差別ニダ。謝罪と賠償を未来永劫子々孫々求めるニダ。我々は永遠に被害者ニダ。金くれニダ。」

683:名無しさん@九周年
09/05/17 05:47:10 atOlT63a0
ロシアが日本を戦略上重要だったかといえば、微妙だろう。

土地も狭くて、速攻潰されそうな土地だし
部隊を置くにしても、背水の陣みたいな気もするしw

684:名無しさん@九周年
09/05/17 05:50:44 JNKnQPsx0
日本が戦闘好きの戦闘民族だったからだろ。
火器も大量に持ってたしな。

のほほんとした村長と農民だけだったら植民地だっただろうな。

685:名無しさん@九周年
09/05/17 05:52:07 FUaj4sI70
尖兵であるスペインの宣教師がこの国と戦争しない方がいいと行ってるね。
本国には益のない事だと送ったようだが、本当に攻めてきたら西班牙フルボッコじゃないの。


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