【神奈川】「横浜開港の世界史的意義」問うシンポジウム…「なぜ日本だけが植民地化を免れることが出来たのか」検証at NEWSPLUS
【神奈川】「横浜開港の世界史的意義」問うシンポジウム…「なぜ日本だけが植民地化を免れることが出来たのか」検証 - 暇つぶし2ch200:名無しさん@九周年
09/05/14 18:47:20 AoeDEXvi0
汚染米とラジコン
スレリンク(radiocontrol板:337-番)
スレリンク(bouhan板:20-番)
プロの鍵屋にかかれば開かない鍵はないといわれている。
カビ毒米って便利いいよね。
普通に食べて肝臓癌にして殺すことできるもんね。
気づかれずに何度も侵入、そのたびに米びつのお米をカビ毒米と交換、
後マヨネーズや醤油、ソース、ケチャップ、みりんなどなど毎日少しずつ使うものに弱毒性の毒物を入れておく。
ターゲットは一年以内にアポーン。
気づかれそうになったら若年性統合失調症とか何とかいえば誤魔化せます。
URLリンク(www.tk-telefilm.co.jp)
   夜になると不思議と暗くなる部屋のガス灯…それに気づくのは私だけ…。
   精神的に追詰められる心理サスペンスの傑作!  
 「ガスライティング」で検索----海外では古典的な方法のようです。
昔々から精神病ってエロエロと利用し甲斐があるようで、、、、
メラミンやシュウ酸の粉末を砂糖や塩、牛乳に混入。確実に結石(総胆管結石、尿管結石)になる。
赤ちゃんなら異物混入が疑われるが40代50代なら本人の病気ですんでしまう。
あと降圧剤や昇圧剤、利尿剤などなどいろいろあるみたいだね。
これらは砒素のように明らかな毒物でもないから発見されても犯罪の立証がむずい。
薬物毒物と鍵屋の組み合わせは非常に厄介だ。
皆さま、家族全員が留守にする時はお気をつけあそばせ。
あと、尿酸とある種の(現在不明)ある種の薬物を加えると膝痛や腰痛を起こすことが出来るようだ。
重いものを持っていないのに急に腰が痛くなったなどというとき、
ひょっとすると、ひょっとするかもしれませんよ。
旅先での見も知らない人からのドリンクサービスや席を外したあとの飲み物なども危険がいっぱいですよ。
泊りがけの飛行会の後体調異変はありませんか。
---------------------------------------------------
みんな気をつけようね。
どんな一流の鍵屋でも無傷で開けられない鍵作らないと、、
現状では一流の鍵屋ならどんな鍵も開けてしまう。
暴力団が借金漬けの鍵屋を支配下に置いたらやりたい放題だよ。


201:名無しさん@九周年
09/05/14 18:50:32 Vl6F9SW8O
この手の話しは、ハン板で議論され尽くしただろ。

202:名無しさん@九周年
09/05/14 18:50:39 O/1PNPb70
>>158
勝てる訳無いでしょ、英国は薩摩一藩に負けたんだよ。

203:名無しさん@九周年
09/05/14 18:54:39 pwQEr4Op0
URLリンク(uploader.g.ribbon.to)

204:名無しさん@九周年
09/05/14 19:00:56 7F0LcL7OO
今日のサヨチョン嫉妬スレ

205:名無しさん@九周年
09/05/14 19:03:51 xe/zuU8rO
>>197

だからアメリカが建国して国力を蓄えたときにペリーがきたんだろ。

206:名無しさん@九周年
09/05/14 19:09:14 3ClThwAJO
少数のサディストと多数のマゾヒストからなる軍事集団がいたからだろ

207:名無しさん@九周年
09/05/14 19:17:43 M4X7YDTi0
>ペリー、いやソース

14点

208:名無しさん@九周年
09/05/14 19:19:14 DAPxU5tW0
勝 海舟 ~氷川清話より
「清は遅れてる、日本が教育しないといけないと言う者もいるが
江戸者が九州にいけば、その土地のことはすぐわかるが
九州の者が江戸に来てもすぐにはわからないよ。
中国の偉い方のほうが先のことはわかってるもんだよ」
「中国は人口5億人もいるんだ、今の内に仲良くしとけば将来お得意様になって
くれて大儲けできるよ」
「(日清戦争で)勝った勝ったと喜んでいるが面の皮の厚い中国人を
神経質な日本人が支配できるのかな、後で倍にして返されないといいがのー」
「上がった相場は落ちるもの、下がった相場は上がるもの
日本人は目先のことしか、見えてないよ、中国の偉い人はもっと先をみてるよ」

209:名無しさん@九周年
09/05/14 19:19:45 CKppzzux0
>>195
当時の輸送力&軍事力じゃ無理
インドとかアラブ沿岸あたりでも、オランダ人が権益広げようとして
戦争吹っかけて、逆に賠償金払ったなんて事例が何回かあったそうだ

210:名無しさん@九周年
09/05/14 19:37:40 xFC9TzIpO
ヨーロッパやロシアでは、日本はただの島国ではなく、自分たちと同じ「帝国」だと見てた。

211:名無しさん@九周年
09/05/14 19:39:44 Yw2QFs+70
一般には、NHKの歴史小説のようなことしか知らされていない。
フィクションの知識で議論したってつまらないだろ、これが日本史がつまらない理由。


>>11
そのイギリス海軍の艦隊が
明治の元年には神戸港を占領していた。
これをそのままに放っておいたら神戸は日本の『上海』となり、
そして日本は中国と同じ植民地の運命となるはずだった。
実際には、神戸が明治維新の原因となった。

>>209
当時は、『砲艦外交』という言葉どおりに、
世界の七つの海を制していた大英帝国海軍の艦砲射撃の威力は絶大だった。

212:名無しさん@九周年
09/05/14 19:41:15 gZx0nzgg0
>>191
違う違う

経済プランテーション農園。


213:名無しさん@九周年
09/05/14 19:41:28 3+lDkdt00
ろくな資源が無かったからとか

214:名無しさん@九周年
09/05/14 19:41:49 LgPieKhk0
特別永住権廃止法案提出したらずっと選挙で投票します。

215:,.... -─-r‐- 、 __
09/05/14 19:47:50 fzGf4T+F0
ウヨホルホルwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
















216:名無しさん@九周年
09/05/14 19:53:31 REGrsgLH0
>>211
たしかに、
坂本竜馬の活躍とかなんていうのは、
史実でないのに史実だと勘違いして
信じきっている議論にはとても同調できないよな。

217:名無しさん@九周年
09/05/14 19:58:41 +7uRBOvyO
南北戦争や普仏戦争のドサクサで日本どころじゃなかったから、運が良かったとも言える。

ただ、発足したばかりの明治政府がアフォなら、それこそ植民地になってただろうな。

218:名無しさん@九周年
09/05/14 19:59:53 jY3LLtZkO
歴史好きそうだな。横浜に料亭田中屋があるから飯くってこい。
勝の口利きでおりょうが働いた料亭だ。
なくなってからじゃ女将の口上が聞けなくなるぞ。
聞けるか聞けないかは運だけど。


219:名無しさん@九周年
09/05/14 20:00:59 vbVDvxP40
>>198
文化は高かったが、機械文明がなかったからねえ。
特に軍隊がほとんどなかったから、当時すぐに列強とやりあうのは無理だったと。
それで富国強兵に走るしか道がなかったわけだ。

>>195
フルメタの相良宗助が言っていた台詞が現実にも当てはまる。
「別に相手よりも強くなる必要はない。屈服させるには高くつく相手だと思い知らせればいいのだ」

220:名無しさん@九周年
09/05/14 20:05:45 IOF8euvT0
>>1
米の植民地である日本は自民党の土下座外交により毎年巨額の血税を提供中

道路特定財源で建てられてる米兵住宅があまりにも高額なので視察に行ったら8棟の住宅に対して28億円もの税金が使われてることが分かった。
これは1棟あたり3億5000万円という法外な金額で、1級建築士に査定してもらったら、「どう見ても1棟2000万円程度の建物」だった
ここは国が管理してる土地なので日米地位協定にもとづいて米軍に無償提供してるから土地代はゼロ。
つまり、土地代は抜きにして、専門家が「どう見ても2000万円」だって査定した建物に対して、3億5000万円もの税金を支払ってる

他の駐留国も上納してて、世界27カ国で、年間に合計約83億ドル(約9000億円)になる。そして、このうちの44億ドル(約5000億円)が、日本が支払ってる金額だ
1棟あたり3億3000万円もの差額、ぜんぶで25億円以上もの差額のガソリン税がどこへ消えたのか? それは、自民党の道路族議員と癒着してる企業や国交省の天下りたちの巣窟の公益法人に吸い上げられてる
その天下りどもは年間に何度も温泉旅行やゴルフを楽しみ、毎週のようにドンチャン騒ぎを繰り返し、すべて白紙の領収書と来たもんだ。
自民党が、この財源を死守しようとするのはオイシイ思いができる財源だから。

ガソリン税で、高台に立派な家を建ててもらう米兵の家族は、他にも、「思いやり予算」で、毎日のように遊び回ってる
毎年のように増額し続けて、ついに年間2000億円を超えるようになった在日米軍へのミカジメ料である思いやり予算の中には、在日米兵の娯楽費も含まれてる。
休日にバナナボートに乗って遊んだ代金も日本の税金から支払われてるのだ。

米軍再編のために上納する予算が約3兆円。グァムに建設する米兵たちの住宅は、土地代を抜きにして1戸8000万円、それが3500軒で、合計2800億円だ。
だけど、これも、佐世保のアメリカ兵の住宅とおんなじで、グァムのアメリカの業者に見積もりをさせたら1軒2000万円程度。
それなのに、自民党や防衛省と癒着してる企業が、わざわざ現地での見積もりの4倍もの予算を使って建設するのだ

URLリンク(blog.goo.ne.jp)
「保坂展人のどこどこ日記」「佐世保道路、1棟3億5千万円なりの米軍住宅の不思議」08年2月4日


221:名無しさん@九周年
09/05/14 20:05:51 L6eVgxXYO
昔、タイは中間地点でたまたま植民地にならなかったと教わった

明らかに白人史観だよな。 英仏の間で泳ぎ回る外交力と軍事力の賜物。

ベトナム、ミャンマー、マレーシアあたりではかなり恐れられた好戦的な国だし

222:名無しさん@九周年
09/05/14 20:06:19 vbVDvxP40
>>210
それは事実だろうが、オスマントルコも清もムガールも帝国だった。
しかし欧州に食い荒らされまくったからな。

223:名無しさん@九周年
09/05/14 20:07:35 0GvZir5p0
イギリスが薩長に、フランスが幕府に、
軍隊の派遣をしようとしたんだが、
薩長も幕府もその申し出を断ったそうな。

224:名無しさん@九周年
09/05/14 20:11:53 +7uRBOvyO
>>221
とはいえ、そのタイにしても領土は縮小してるしな。
マレー半島のマレーシアに相当する部分も元はタイ領でイギリスに割譲してたはず。

225:名無しさん@九周年
09/05/14 20:26:31 L6eVgxXYO
>>224
旧ビルマもあの辺りでは一番豊かな大国だった イギリスの分断政策で
華僑やインド人を大量に送り込まれ、夫婦でビルマ語が通じないとか。今や最貧国。

それを単一民族国家に戻そうとしたのが軍事政権。スーチーの人気は現地人に
全くなかったな。

226:名無しさん@九周年
09/05/14 20:45:07 C5jl2IsA0
      _,,-―- 、__
    _,,/;;;;;;ヾヾ 、,;;;;;;;;''ヽ_
   ノ;_;,-―--''''゙゙ ̄ フ::::;;:'-、
  //          l、::::::: l、
 (ヾ:::l            |::::::、::、::::.ヽ,
、ノ:::::.| _,,、   ,、、__  |:::::::::::ゝ::::::>
ゝ:::::::|''=・-`l ト'=・=ー` ヽ:::::::::::ゞ:::ゝ
  ヽ.| `     ー   ,ヽ::,-;:::;;::/
   |    、_,、,`       l/6l::::ノ       カイコクシテクダサーイ
   |     !      , , l_ ノ:/
   __|   -'ー-ヽ   / /`)
  ヽ  | ,  ̄    __l_/,,-'=i______
__,,\`、_ ー-―' _//='''_-;;;;;;(( oo((    ))
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227:名無しさん@九周年
09/05/14 20:50:21 Ppdrjbd/0
>>1
近代の優秀な民族といえばかってはイギリス、ドイツ、ユダヤ、日本。

イギリスは小生等も昔、デュフォーだったかのロビンソン・クルーソー
を読んだとき、その計画的メンタリティに驚嘆したもんだ。だが今や一
般のイギリス人の多数を占める労働階級はユダヤ人の金融支配の下に
モラル・ハザードを起こして糞のような精神生活を送っている。

そのユダヤ人が支配的だったの戦前のドイツでは科学・技術界の緻密
さの一部は紛れも無くユダヤ的知性によるものであったため、ユダヤ
からの精神的復興を計ってユダヤ人を放逐した戦後のドイツの知的レ
ベルは明らかにひどく低下している。

さて全世界に散らばったユダヤ人、そしてイスラエルのユダヤ人は紛れ
も無く優秀ではあるが彼等の最大の敵は彼等自身のタルムード・ドクト
リンである。このため彼等は他民族から決して愛されない。つまり長期
的なスパンでは彼等は決してリーダ-にはなれない。

(尚、アメリカは多民族国家でありオバマの手法と成果はまだ分からない
 のでアメリカの将来については未知である。)

我々には全くの言いがかりというか晴天の霹靂だがこのユダヤ民族が、
あたかも不倶戴天の敵の様に目の仇にしているのがこの温和で友好的
な御人好しともいえる日本民族である。(在日の人たちには大いに異
論もあろうが) 

何故日本はことごとくユダヤに責められ続けるか?
それは聡明なる皆さんのご想像に任せる。

228:名無しさん@九周年
09/05/14 20:50:55 Ryr5co390
幕末期は総石高3000万石として建前としては75万人の軍役を行使できたわけで、
1国で植民地化するのは困難だったろうし、列強も互いに牽制しあってたろうから
よっぽどメリットがないと植民地にまでしようとは思わなかったんじゃないだろうか。

補給基地になる港さえ確保できればいいって感じで、目的は達したと。

229:名無しさん@九周年
09/05/14 20:51:44 dy1FKwcj0
>>220
テポドンと核の北朝鮮に米国が戦争をやりそうだな。

日本だけが戦争から逃れていることはできないか。
集団的自衛なんて、自殺行為に近いな。

230:名無しさん@九周年
09/05/14 20:57:18 rBVE5O0F0
>>227
・・・・と在日コリアン(朝鮮人)が言っております。

231:名無しさん@九周年
09/05/14 21:00:10 xGUU3/MP0
核を持つことはおろか議論すら許されない国は既に植民地以下の存在と気づけ

232:名無しさん@九周年
09/05/14 21:00:22 tAqEua+b0
EU3でイスパニアやポルトガル担当でもまずやらない。
国から遠距離でマウス動かす手が疲れそうだわ、統治は面倒そうだわ、その割には益が無さそうだわ、で。

233:名無しさん@九周年
09/05/14 21:01:00 NO5dQ4830
>>227
右翼なんて、チョンしかいない。

234:名無しさん@九周年
09/05/14 21:01:48 qoXbWBoRO
地理的な問題と目ぼしい資源がなかったことから、と昔教わった気がするが、見解変わったのか?

235:227
09/05/14 21:02:20 Ppdrjbd/0
多少スレずれかも知れないが植民地的混乱と解決という意味ではパレ
スチナ問題の解決は多分唯一つの夢想的方法しかない。

それはイスラエルの国境を取り払い大パレスチナにこれまで地上には
有り得なかった一国に二つの政府とその機関を混在させることである。
大パレスチナ人はイスラエルなりパレスチナかのどちらかに登録し、
納税し福祉を受ける。イスラエルとパレスチナの共通の問題は常設の
協議会で処理する。

この場合の最大の障碍点はパレスチナ人とユダヤ人のメンタリティの
違い、そして出生率である。日本はアメリカべったりではなく、こう
いう一見“非現実的な”提案を出してみたらいい。勿論パレスチナ人
の民生の向上のためには出来る協力と援助をすればいい。

236:名無しさん@九周年
09/05/14 21:05:31 Bgwu/zQL0
らいむいろ戦奇譚が頑張ったから


237:227
09/05/14 21:10:16 Ppdrjbd/0
在日・華僑に無意味な罵詈雑言を浴びせるのは全く百害あって一利も
ない。しかしやはりユダヤ人がいわゆるデラシネ(根無し草)根性を
もっていることが世界と彼等自身にどれほど有害であったかを率直に
考えるなら、彼等はできるだけ早く自分の帰属する母国を決めるべき
である。しかし現実には中国の民主化と朝鮮の統一という懸案があり、
これらが解決されればかなりそれは加速されると確信する。

238:名無しさん@九周年
09/05/14 21:12:27 tjRtahzUO
陸戦で勝てる自信がなかったから。
海上からの砲撃でコテンパンにできても上陸して占領するには日本の武士団と戦う必要があった

239:名無しさん@九周年
09/05/14 21:12:44 FWGB6TWa0
米食ってるから。小麦やタロイモに比べ単位面積あたりで収穫できるカロリーが多いため、
人口比にして多めの戦士階級を養えるので、強力な軍事力を持てる。
米作は治水が重要であるため、強固な統治制度が必要であり、これも侵略を困難にする。

…と思ったんだが、インドシナや南インドも同じだなあ。

240:名無しさん@九周年
09/05/14 21:17:11 6fQ8nObTO
日本の幕末から明治にかけての日本人はマジ凄いと思うわ
中国は今この段階だぜ

241:名無しさん@九周年
09/05/14 21:18:00 VgfLZqTw0
世界の果て
適当な港が無かったのと
当時は戦略拠点になり得なかった。
フィリピンとかのほうが良かったしね。

教育水準の高さ。奴隷にするより弟分にしたほうが得策。
富国強兵→日英同盟。

あとは神風かな。

242:名無しさん@九周年
09/05/14 21:18:16 Zm/H/fw/O
今、現時点でアメリカの経済植民地な件について

243:名無しさん@九周年
09/05/14 21:20:12 Ppdrjbd/0
>>240
中国のことを論ずる時には国内格差をはっきり認識しないで
、日本と比較してもあまり意味はない。

ある意味、日本列島は日本人の遺伝子を育てるには最適な環境で
あった幸運は絶対ある。

244:名無しさん@九周年
09/05/14 21:20:42 6fQ8nObTO
>>242
植民地とは言わんよ
アメリカとはお互い利益あるし

245:名無しさん@九周年
09/05/14 21:21:35 zIiVPOVV0
結果的に英仏の間で上手く立ち回ったからじゃね

246:名無しさん@九周年
09/05/14 21:23:01 OgL72hJ80
>>1
見に行くと9条のおかげですとか書いてあるオチじゃねーだろうな

247:名無しさん@九周年
09/05/14 21:23:12 A/6N4LcZP
>>111
懐かしいw

俺が大学生の頃に流行ったな。

248:名無しさん@九周年
09/05/14 21:25:00 9HQ8Kr/U0
9条があったからとか言い出す馬鹿絶対いるだろうな

249:名無しさん@九周年
09/05/14 21:27:37 68AfD5Dj0
ジョン万次郎は凄い

250:名無しさん@九周年
09/05/14 21:31:37 EKs38+JQ0
徳川幕府が賢かったからだよ。
居留地に外国人を封じ込め日本国内での通商や投資を禁じたから。
日本を開国し、殖産興業政策を進めたのも幕府だ。

251:名無しさん@九周年
09/05/14 21:32:45 XKt1cgqi0
なんでイギリスは日英同盟組んでくれたのかね。
そのまま放置してたら日本はロシアに勝てなかっただろうに。
日本が白人の列強国に勝ったことに、アジア人が自信もってその後アジアの植民地が独立する事まで考えてなかったのか

252:名無しさん@九周年
09/05/14 21:33:10 0hh32zxK0
日本、タイ、エチオピア
んで特殊なのがリベリア。

あと全部植民地

253:名無しさん@九周年
09/05/14 21:34:16 vbVDvxP40
>>251
イギリスもロシアが邪魔でしょうがなかったからさ。

254:名無しさん@九周年
09/05/14 21:35:24 0hh32zxK0
>>251
イラン、アフガンの戦線でロシアの南下政策に苦しんでた。

255:名無しさん@九周年
09/05/14 21:36:07 wqb+HDHS0
>>251
イギリスがヨーロッパで敵作りまくって対ロシアの仲間が一人も居なかったからだと聞いたが

256:名無しさん@九周年
09/05/14 21:36:38 EKs38+JQ0
>>251
中国に対するイギリスの権益がロシアによって脅かされていた。
日本を使ってそれを追い払おうとしたわけ。
仮に日本が負けても日本の港湾の関税を担保にとってたから、
イギリスは損はしない。

257:名無しさん@九周年
09/05/14 21:37:56 0CdNz0mm0
1.時期が良かった
イギリスは緊縮財政&海軍の刷新期で余裕無かった。
フランスはメキシコ干渉で失敗して3世的に日本どころじゃ無かった。
アメリカは南北戦争直後で復興に必死。
ロシアはクリミア戦争での涙目www状態から立ち直り中。

2.革命に成功した
かなり荒療治だったが、まぁ結果的に武士層というどでかい負担は消滅した。
農民に負担を強いることになったが、この時代に近代化目指した国はそうするしかない。
エジプトなんかもそうだった。列強の干渉で失敗したけど。ムハンマド・アリー(´・ω・)カワイソス

3.独裁者が誕生しなかった。
徴兵制を敷いて政府の軍を確立するまでの苦難、離合集散する藩閥など、結構政権基盤は脆弱で
それにより独裁者を生むことなく近代化の道を歩むことができた。

また、民主主義化の要求に対しても、権限の分散を望まない保守派や官僚と、民権を望む民衆の間を縫ってソフトランディングすることができた。
これが出来なくて開発独裁に走り、結果わやくちゃになってる国は今でも多い。アフリカとか。

4.人材
積極的に海外に行って、技術をする奴らの多いこと多いこと。

俺がぱっと思いつくのはこれぐらいだな。

>>250
残念だが、政策として進めてたって話は聞いたこと無いな。
家内制手工業とか、個人事業主が個々にやってた状態だった。
ただ、留学生を積極的に送ってたのは評価できる。
しかし幕府にとっては、開国による経済的混乱が手痛い打撃になった。

>>251
敵の敵は味方。

258:名無しさん@九周年
09/05/14 21:39:41 Y02oWVIH0
>>57
賠償金請求されて、薩摩藩は幕府に金借りたんだが。
結局踏み倒したらしいがね。

まあその後で英国は薩摩藩に近づいたから
がんばって戦った事は結果としてよかったんだろうけど。

259:名無しさん@九周年
09/05/14 21:40:03 zdp1ndMr0
つか大戦後までルーズベルト生きてたら
日本って分割統治だろ?

260:名無しさん@九周年
09/05/14 21:40:58 TUFgnqm10
イギリスも日本が勝つとは思わなかっただろうなー
ただドイツがロシアに東進をそそのかしていたので
ロシアの助太刀だけでも防ぐ必要はあったからな

261:名無しさん@九周年
09/05/14 21:43:27 q/T3+rUr0
四方を海に囲まれ、物理的な境界があったこと
明治維新以降の対応速度の速さ

攻めるのにコストがかかる上、それに見合った利益が見込めないこと。
その上、攻めるに当たっての難易度が加速度的に高くなるような国を
わざわざ植民地化などしたくなかったのだろう。

262:名無しさん@九周年
09/05/14 21:43:29 VgfLZqTw0
>>251
地球の反対に日本が位置してたから。
あとアンチロシアで見解が一致。
西からイギリス、東に日本。

義和団事件でぐぐって

263:名無しさん@九周年
09/05/14 21:43:47 0CdNz0mm0
>>259
あのメガネはアカを甘く見過ぎ。

264:名無しさん@九周年
09/05/14 21:44:43 ZxVPG+bJO
>>6
サムライがクレイジーだったから

265:名無しさん@九周年
09/05/14 21:45:31 zdp1ndMr0
>>263
途中で死んでくれて、ある意味良かったと思う
普通に病死だったのか疑問なんだよな

266:263
09/05/14 21:46:43 0CdNz0mm0
メガネはトルーマンの方だった。ごめんトルーマン。

>>265
嘘か真か、寺社総出で呪殺したって風説もあったなw

267:名無しさん@九周年
09/05/14 21:47:12 Y02oWVIH0
>>263

その後の大統領も中国については
国民党~共産党をとんでもなく甘々に見てたしね。


268:名無しさん@九周年
09/05/14 21:48:33 Wyy7wNy40
>>なぜ日本だけが植民地化を免れることが出来たのか

明治時代に日本に在日チョンがいなかったから



269:名無しさん@九周年
09/05/14 21:48:57 zdp1ndMr0
>>266
いやいや、ルーズベルトもメガネかけてる時がありましたよ
まぁある意味トルーマンで良かった
広島・長崎の人、すいません

270:名無しさん@九周年
09/05/14 21:50:25 VgfLZqTw0
>>267
冷戦は最も平和な時代だったはず。
2大基地外が威嚇しあってるほうが全体的にいいんじゃないか。
先進国的にはw

271:名無しさん@九周年
09/05/14 21:50:34 q/T3+rUr0
>>251

日本の東には海しかない。
ロシアとしては中国割譲され、日本攻め落としたあとは、必然的に西の肥沃な大地に目が向くわな。

ただでさえ植民地経営が忙しいのに、危なっかしい白熊を隣人に迎えたくはない。
サルが噛み付いて、怪我を治すのに時間稼ぎできるなら、多少手伝ってもいいかってな感じだったんだろう。

まさか痛みわけまで持っていけるとは、手助けした本人自体も思ってなかったはず。

272:名無しさん@九周年
09/05/14 21:53:40 sAC9aa0g0
日本人は植民地根性が足りないから。

273:名無しさん@九周年
09/05/14 21:54:17 Y02oWVIH0
>>270

>冷戦は最も平和な時代だったはず。

確かに先進国的にはそうだけどさ。
冷戦って要は代理戦争のオンパレードなわけで
平和な時代と評する気にはならんなあ。

274:名無しさん@九周年
09/05/14 21:55:51 A/6N4LcZP
>>273
なにげにアフリカとかも凄かったらしいね

275:名無しさん@九周年
09/05/14 21:56:28 HP4NsWx0O
島国最強説

276:名無しさん@九周年
09/05/14 21:58:04 PNEms1Yn0
>>273
朝鮮戦争とかベトナム戦争も冷戦時代だっけ?

277:名無しさん@九周年
09/05/14 22:01:08 Ppdrjbd/0
明治は江戸あればこそ、江戸の文化も室町のお陰。

大昔の民族歌集である万葉集や平安の長編小説の
源氏物語でも現代のMANGA並に日本的ユニーク
さだろう。

こういう連綿とした文化は日本の場合、人は変わ
っても前政権の培った文化を破壊や否定すること
なく育てていったのも大きいと思う。それが即ち
日本の国力の基礎。

278:名無しさん@九周年
09/05/14 22:03:31 TUFgnqm10
>>274
昔バランスオブパワーという冷戦を扱ったゲームがあってだな
勝敗のポイントはアフリカで如何に自分に有利な政権を作るかだったからな
政権がやたらめったら転覆するし、ゲームとしてなら面白いんだが・・・

279:名無しさん@九周年
09/05/14 22:09:28 Ppdrjbd/0
それと日本の最強の武器は広義のラテン文字文化圏に優るとも
劣らない日本語の威力だと思うな。これは将に中国の漢字とい
わゆる膠着語の利点を(実用新案的発明の)仮名で繋いだ最高
の優れもの。出藍の誉れとはこのことを言う。

中・朝は言語表記法を工夫しないと日本に勝てない。マジで。

280:名無しさん@九周年
09/05/14 22:11:53 eLre25t70
1864年の四国連合艦隊の下関砲撃、1863年の薩英戦争など、
欧米と戦った、薩長は、欧米に対抗できる軍事力を備えた中央集権国家の
建設を目指し明治維新が実現した。
中華思想に凝り固まっている中国は、欧米の文明や軍事力を軽んじて、
欧米から学ぼうとする姿勢が全くなかった。
日本は、早い段階で、欧米流の強力な軍事力を持った中央集権国家を建設したのが、
よかったと思う。
まあ、アメリカが日本に開国を迫ったのは、人口の多い中国に綿製品を
輸出したかったし、クジラを獲っていたから、
その中継基地として日本を考えていたということで、
日本本土に軍事侵攻しても、あまりメリットがないとも思っていたんだろう。




281:名無しさん@九周年
09/05/14 22:16:52 Ix9FUw0K0
>>277
明治以降の近代化は幕府の構想の二番煎じなんだよね。
ただし明治政府は江戸文化を否定し城郭や仏像などの遺産をぶち壊してる。
価値のある浮世絵のほとんどが海外にあるのはそのため。
その後も日韓併合を進め、朝鮮に巨額の資金を投じ続けるなど、
やることが胡散臭い。
明治維新は、イギリスの手先として動いた連中による、
日本乗っ取りでもあるからだからだろうね。

282:名無しさん@九周年
09/05/14 22:18:11 7t2CzH09O
このスレおもしろいな。

そういや昔、髷結った侍がエジプトのピラミッドの前で記念写真
とってるのがあったと思うんだけど、あれは維新後だっけ?
何か、学びにいってた的な説明があった気がする。

結局はそういった、学ぶ姿勢が色んな知識や見聞を広めさせた
気がする。

283:名無しさん@九周年
09/05/14 22:19:25 FwAIqObg0
戦後は、独自の軍隊持てずに、アメリカの植民地。

284:名無しさん@九周年
09/05/14 22:23:06 Ppdrjbd/0
それと、これも精神論だが日本人はお世話になった人への
付け届けの風習はあるが、基本的に汚職を恥と考える精神
風土がある。これが未開の地と文明圏を分ける一つのキー
ワード。だから地方で任官された役人も赴任先では中国や
朝鮮の様に明日無きが如き放縦な簒奪はしない。

こういう国民のモラルはモラール(士気)に通ずる。

285:名無しさん@九周年
09/05/14 22:29:02 IOz01rw40
江戸時代まで日本は軍事政権国家だったから官僚も刀下げた武官ばかりなので舐めた態度を取ろうものなら
只じゃ置かんと外国商人や船乗りをびびらせてたし。

挙句の果てには大名行列の前を騎乗で横切る無礼者の外人を皆殺し七つの海を支配する大英帝国相手に戦争
をいとわない為政者がぞろぞろ居りゃすくなくともアヘン密売なんかやりようが無かったでしょ。

286:名無しさん@九周年
09/05/14 22:30:06 r0GXrAMl0
>257
加えて、欧米から遠かったのも大きい。
当時、蒸気船といっても基本は帆船で、輸送能力なんてたかが知れている。


287:名無しさん@九周年
09/05/14 22:34:00 R/Vc4o9S0
>>18
最近、カソリックの首相がバチカンに行った事が不安になってきた。

288:名無しさん@九周年
09/05/14 22:37:26 d4QcJ+TiO
お前らの好きそうなスレだなw


289:名無しさん@九周年
09/05/14 22:42:11 Ppdrjbd/0
戦国時代のマスケット銃の多さの話は既出だが、外国人が九州だか
の大名に蒸気機関車の模型を土産にプレゼントしたら次に会った時
にはその複製を自分達で走らせていたとびっくりしたらしい。こう
いう好奇心は他のアジアでは有り得ない。

サマセット・モームの小説だがたしか戦前の船旅で日本人の客を見
た主人公が、その日本人の洋服がとても彼に似合うので「何か不吉
な予感がした」というレーシスティックな記述まである。

290:名無しさん@九周年
09/05/14 22:55:59 Ppdrjbd/0
しかしジョン・万次郎なんて本当に日本人の素質に誇らしいものを
感ずるね。以下ウィキペディア

文政10年(1827年) - 土佐国中浜村(現在の高知県土佐清水市中浜)の
貧しい漁師の次男に生まれた。死亡した父や病弱な母と兄に代わって幼い
頃から働き、家族を養った。寺子屋に通う余裕が無かったため、読み書き
も殆ど出来なかった。

天保12年(1841年) - 15歳の時に漁師の手伝いで漁に出て漁師仲間と共に
遭難し、5日半の漂流後、奇跡的に太平洋に浮かぶ無人島の鳥島に漂着して
143日間生活した。そこでアメリカの捕鯨船ジョン・ハウランド号に仲間と
共に救助される。日本はその頃鎖国していたため、漂流者のうち年配の者達
は寄港先のハワイで降ろされるが、船長のホイットフィールドに気に入られ
た万次郎は本人の希望からそのまま一緒に航海に出る。生まれて初めて世界
地図を目にし、世界における日本の小ささに驚いた。この時、船名にちなみ
ジョン・マン(John Mung)の愛称をアメリカ人からつけられた。

同年 - アメリカ本土に渡った万次郎は、ホイットフィールド船長の養子と
なって一緒に暮らし、学校で英語、数学、測量、航海術、造船技術などを
学ぶ。彼は寝る間を惜しんで熱心に勉強し、首席となった。民主主義や男女
平等など、彼にとって新鮮な概念にも触れる。卒業後は捕鯨船に乗り組む道
を選び、やがて船員達の投票により副船長に選ばれた(投票では1位が2人
いたが、船長の地位は年長者に譲った)。数年間は、近代捕鯨の捕鯨船員と
して生活していたが日本に帰る事を決意、帰国の資金を得るため、ゴール
ドラッシュであったカルフォルニアへ渡り、金鉱にて金を採掘する職に就
く。金鉱で得た資金によって、船を購入し「アドベンチャー号」と名付け、
ハワイに寄港して土佐の漁師仲間と再会し、共に日本へ向け出航した。

以下略



291:名無しさん@九周年
09/05/14 22:57:54 vbVDvxP40
どうも西洋人はやたらと日本に脅威を抱いて叩く傾向がある。
その一方で、本当の脅威である中国はやたらと持ち上げるんだよな。

まあ、西洋人に勝てる素質という点で考えたら
確かに奴らにとって日本のほうが脅威かもしれんが。
しかし、日本に脅威を感じるのは西洋の政治家とかマスコミとか財界とかであって
西洋の庶民は日本が好きなんだよなあ。

292:名無しさん@九周年
09/05/14 22:59:01 0CdNz0mm0
>>281
幕府で旗本リストラ公言した人は、その旗本に殺されたぜ。
誰だったかな。

幕府があの膨大な無産階級をどう処理する積りだったのかには興味あるが。

293:名無しさん@九周年
09/05/14 22:59:20 mgNWR9Zc0
占領していいから戦争に巻き込まないで

なんて考えの人間がいなかったことが大きい。

294:名無しさん@九周年
09/05/14 23:03:24 0CdNz0mm0
分かった。原市之進だ。

公言してたかどうかは不明と訂正させてくれ。

295:名無しさん@九周年
09/05/14 23:04:23 xFC9TzIpO
>>290
アメリカのこういう寛大さは尊敬するよ

296:名無しさん@九周年
09/05/14 23:04:43 A/6N4LcZP
>>294
そういえば1998年の大河ドラマで暗殺される場面があったような気がする。

297:名無しさん@九周年
09/05/14 23:05:02 6EEWteJ/0
実は植民地化されてるよ、明治以前の文化は食から何から
大きく変化したのがその理由、
しかし誰も占領に近い状態で平気な顔をして今までやってきた、
その秘密は日本人の柔軟性にあるから、そしてゲームが上手かった、

298:名無しさん@九周年
09/05/14 23:08:27 R/Vc4o9S0
>>297
映画マトリックスはアニメやコミック等の日本文化へのオマージュといわれますが、
実は日本社会のネタバレだったんですね。

299:名無しさん@九周年
09/05/14 23:11:34 kIz3Ltl40
下地があったとはいえ、大政奉還から明治維新して軍備を拡張して大国清をたおすまで20年かからないってのがすごかったんだろ。こんな国ねぇよ。

300:名無しさん@九周年
09/05/14 23:13:24 bUsQrUQqO
日本だけが、とか言うなら国家としての主権が一応確立してたことと、それが大政奉還で幕府から明治政府へスムーズに移行されたこと、そして地理的条件ぐらいなもんだろ。
大体タイだって独立してたんだし、幕末からの欧米との関係やその他アジア植民地との関係を検証する視点で考えた方が意義深い。

301:名無しさん@九周年
09/05/14 23:20:10 0CdNz0mm0
>>300
タイは英仏の緩衝地帯としての価値、領土の割譲に耐える理性。その辺りが要因だろう。
日本とはまた要素が別なのでは。

それに政権交代した後も重要だ。そこで躓いてドツボに嵌ったアフリカ諸国の多いこと。

302:名無しさん@九周年
09/05/14 23:21:24 ejjIkOzAO
戦国時代はヨーロッパ全土より銃を保有してたんだっけ?
日本の大名対大名の戦でヨーロッパの国対国の戦争に匹敵する規模だったんじゃなかったっけ。
そーゆー圧倒的に強いイメージがヨーロッパをビビらせて攻めてこられなかったんだろ。


違うの?(´・ω・`)

303:名無しさん@九周年
09/05/14 23:21:41 IOz01rw40
タイのこという人が居るけど単なる緩衝地帯だったはず。仏印、蘭印、英領印度に囲まれて
双方が直接ぶつからないように侵略を止めたのが実情。

304:名無しさん@九周年
09/05/14 23:25:20 tVAm3smaO
>>290
>ホモの船長や船員に可愛がられた

まで読んだ。

305:名無しさん@九周年
09/05/14 23:27:30 6EEWteJ/0
日本以外の当時の他国だったら西洋文化との違い、
摩擦から無謀にも戦いに出そうだよな、
 

306:名無しさん@九周年
09/05/14 23:27:41 A/6N4LcZP
>>303
日本ではそう説明されるけど、当のタイ人はどう考えているんだろう。
ちょっと興味がある。

307:名無しさん@九周年
09/05/14 23:28:01 bn+fTq/r0
幕府から明治政府への移行が驚くほどスムーズだよな
普通だったらあそこで泥沼化しているうちに、いつのまにか植民地になってるパターン

308:名無しさん@九周年
09/05/14 23:29:17 punmR5E90
>>307
負けたほうの慶喜もすごいよな。

309:名無しさん@九周年
09/05/14 23:30:41 bUsQrUQqO
>>301
だから日本だけの要因を探ってもあんまり深く掘り下げられない、っていうか答えは出てるっていうか。
要は地方豪族やら軍閥やらの類いが、勝手に外国と取引きとか出来ない体制が一応日本とタイにはあったってことだろう。
で、タイの方は良く知らないが、日本は大政奉還で割とスムーズに国家主権が移行したことで、欧米から主権国家として認められたという点が大きいんだろうと思う。

310:名無しさん@九周年
09/05/14 23:34:43 punmR5E90
>>302
ヨーロッパ諸国の軍隊って、それほど強いわけじゃない。
特に大航海時代が始まったばかりの16世紀当たりは、
トルコやイスラム勢力のほうが強かったくらい。

そんな状況で植民地をどんどん作れて行ったのは、
産業革命から来た生産力と、
なによりも遠洋航海に耐えられる船体から来る海軍・海運力。

例えば、薩英戦争でも上陸後の英軍はかなり苦戦してるが、
その前の砲撃戦では、海上からの砲撃で薩摩を圧倒してる。
だから、日本の陸軍の強さはあまり意味がないよ。

311:名無しさん@九周年
09/05/14 23:36:09 IOz01rw40
確かに江戸城を無血開城しないで江戸で戦闘が行われればイギリス、フランス、アメリカ、ロシア等列強が
在留邦人の保護を名目に軍隊を投入して居座られ、莫大な賠償金と担保するため領土の割譲を要求されてるのが
清の香港をみてもわかる。
日本という国が無かったら当然返還はおろかあの広大な中国大陸もオーストラリアや南米みたいに白人が現地人を
収奪する状態でしょね。

312:名無しさん@九周年
09/05/14 23:41:04 tpJ9QUCU0
簡単に言うと遠かった&シナチョンが馬鹿だったからだろ


313:名無しさん@九周年
09/05/14 23:41:24 ibdL1ZWd0
タイミングの問題じゃね?
西側から徐々に迫ってきてたわけだし、もう少しで侵略開始ってところで
国内で危機感をもった人々により攘夷が沸き起こったからだと思うけど。

314:名無しさん@九周年
09/05/14 23:43:23 IdFRkn0fO
日本が植民地化を防げたのは色々な要素が有ると思うけど その様々な要素の下地になっているのは
寺子屋による「読み書きそろばん」のおかげだと俺は思っている。

315:名無しさん@九周年
09/05/14 23:46:25 pgCISi8O0
辺境だから、いまだに北極圏、南極圏、アフリカ、南米過疎地では
政府の管理が出来てない、当時の日本もそんなもんだ

316:名無しさん@九周年
09/05/14 23:47:30 N7mE0bb20
ペリーの白旗伝説は虚構です。
URLリンク(www.sasakijo.com)



317:名無しさん@九周年
09/05/14 23:48:19 5mulGR2W0
>>301
日本も英米の緩衝地帯的な意味はあったかもね
小笠原諸島の帰属の件とか

318:名無しさん@九周年
09/05/14 23:49:14 7hCXnkzjO
朝鮮半島なんぞは確実にロシアの領土になっていたんだろうと思う。
韓国も北朝鮮も存在せずロシア共和国の一地方として、ロシア語の半島名になっていたことだろう。

皮肉なことに、今の日本はアメリカの州のようなものではないのか?
こういう売国詐欺師もいるくらいだからねえ。

URLリンク(kihachin.net)

319:名無しさん@九周年
09/05/14 23:51:52 bdoI4u0y0
>>314
その更に下地として「徳川250年」の泰平が大きいと思う
鎖国は、世界に遅れたというより、熟成されたと捉えるべきだと思う。

それはそうと、
相鉄の「なぞかけ」に応募してみた。明日までが期限。

320:名無しさん@九周年
09/05/14 23:52:57 WQPBuaHFO
こういうテーマ設定って
自画自賛ていうんじゃねーの


321:名無しさん@九周年
09/05/14 23:54:31 aNHDdG8UO
日本には皇室があったからだよ。
形式上とはいえ、将軍も朝廷の任命だったから、正統性は朝廷の側にある。
だからこそ、倒幕を維新と言い換えることができたのだ。

322:名無しさん@九周年
09/05/14 23:55:04 bn+fTq/r0
白人も一応「文明を教えてやる」という考えのもとに植民地化してるわけだろ
日本人は西洋文明に対する好奇心がとても旺盛だったので、「日本は植民地化しなくても勝手に文明化するだろ」と思われていた
色んな幕末の日記だのを読んでると、そういう感じがする

323:名無しさん@九周年
09/05/14 23:55:32 6EEWteJ/0
>>315
> 当時の日本もそんなもんだ
それはどうかな、天皇制と役人文化が入った時点で氏族を
サラリーマンの地方栄転の様にお前はあそこを治めろ、
という様に地方にばら撒いた記録があるらしい、
そういう事を考えると実は日本人は古くからサラリー文化が形
を成していたと考えられるとおもう、

324:名無しさん@九周年
09/05/14 23:55:52 txwQgKZL0
きっちり不平等条約を結んでたけどな

325:名無しさん@九周年
09/05/14 23:59:18 Ts2PG5W/0
識字率が高かったから

でも経済的にヤラレてたんじゃないの、維新後初期は特に。
ていうか、幕府は港を開けたのに
なんで倒幕しなくちゃならなくて、攘夷だ攘夷だって言ってた側が
あけっぴろげに開国させまくったのか未だに謎でワケワカメです

326:名無しさん@九周年
09/05/15 00:02:47 5yP3W/Q/P
>>325
ただの権力闘争でしたって事かと。
開明的かどうかといえば、幕府側だっていろいろやっていたようだし。

327:名無しさん@九周年
09/05/15 00:03:23 M3yEqiag0
戦国時代も、日本は植民地の危機があった。

秀吉はキリスト教がその尖兵と知り、バテレン追放令を出す。
スペインの狙いは中国。もし中国まで植民地にされたら
日本は風前の灯。
そこで先に取ってやろうとしたのが朝鮮出兵。

日本の運がよかったのは、ちょうど同じ頃に
スペイン本国で、無敵艦隊がイギリスに負けて壊滅。

世界の覇権がスペインからイギリスへと移る時期で、
おかげで日本は江戸時代をのんびり過ごせた。

だがついにイギリスが極東まで手を伸ばしてきた。
アヘン戦争で中国に勝利。
日本はふたたび外的の脅威にさらされることになった。

日本が外に出て行く時はたいてい、
植民地か打って出るかの選択を迫られてのパターン。
白村江の戦いだって、このままでは唐に日本も占領されるという
脅威があったから。


328:名無しさん@九周年
09/05/15 00:03:55 gD6AraMJ0
>>314
聞いたことがある。
日本にやってきた外国人が、乗り捨てた人力車の車夫が
休憩するかと思ったら、懐から書物(読本?)を取り出して
読み始めたのを見て、これは植民地にできないなって感想を残しているって。
誰だったか忘れた。

329:名無しさん@九周年
09/05/15 00:04:32 f1acjttj0

あれ・・・もしかして
勝手に艦隊と戦争して負けた連中って
その時の借財を日本国に背負わせたりした?


330:名無しさん@九周年
09/05/15 00:04:37 ugL2rWZe0
あんまりネトウヨがいないイイスレだな。

331:名無しさん@九周年
09/05/15 00:07:27 gD6AraMJ0
>>329
したな。
その他、攘夷派の外国人襲撃の賠償金も結局幕府が払ったんじゃなかったか

332:名無しさん@九周年
09/05/15 00:08:34 lJNLsUiT0
>>327
戦国時代にヨーロッパによる植民地の危機なんてありません。
そんな兵力は当時のヨーロッパにはない。
宣教師も日本人は好戦的だから支配できないという書簡を本国に送ってる。

333:名無しさん@九周年
09/05/15 00:12:11 gh8cmZs/0
>>332
日本も他人事ではなかった。現にフィリピンはスペインに征服された。
1521年、マゼランが世界一周探検の途上、マクタン島に上陸して
ここがスペインの領土であることを宣言する。
さっそく住民数百人にキリスト教の洗礼を受けさせている。
その後、数度に渡ってスペイン軍が来襲し、原住民も抵抗したがフィリピンは占領される。
フィリピンという名は、スペインのフェリペ皇太子にちなみ名付けられた。

アジアでの次の狙いは、日本と中国である。
特に、イエズス会=スペインの最大の狙いは中国だった。

イエズス会東インド巡察師で、日本に3年滞在した
アレッサンドロ・ヴァリニャーノはフィリピン総督に書簡を送っている。

「私は閣下に対し、日本布教は最も重要な事業のひとつと断言できる。
何故なら、国民は非常に高貴かつ有能にして、理性によく従うからである。
日本は征服の対象としては不向きである。
何故なら、国土が不毛で、貧しい故に、求めるべきものは何もなく、
また国民は非常に勇敢で、しかも絶えず軍事訓練を積んでいるので、
征服が可能な国土ではないからである
だが、中国を征服するとき、日本の軍事力は、非常に役に立つだろう」

10年以上日本に滞在したイエズス会日本布教長フランシスコ・カブラルは、
スペイン国王にあてた手紙に、中国征服の利点をこう書いている。

「第1に、シナ人全体をキリスト教徒に改宗させる事は主への大きな奉仕。
第2にそれによって全世界的に陛下の名誉が高揚される。
第3に、シナとの自由な貿易により王国に多額の利益がもたらされる。
第4にその関税により王室への莫大な収入をあげることができる。
第5に、シナの厖大な財宝を手に入れる事ができる。
第6にそれを用いて、すべての敵をうち破り短期間で世界の帝王となることができよう」
(つづく)

334:名無しさん@九周年
09/05/15 00:14:24 gh8cmZs/0
>>333 の続き)
カブラルは中国人が逸楽にふけり、臆病であるので征服は容易であると述べ、
その例証に13人の日本人がマカオに渡来した時に、2~3千人の中国人に包囲されたが、
その囲みを破り、中国人の船を奪って脱出した事件があり、
その際に多数の中国人が殺されたが、日本人は一人も殺されなかった事件をあげている。

「私の考えでは、この征服事業を行うのに、最初は7~8千、
多くても1万人の軍勢と、適当な規模の艦隊で十分であろう。
日本に駐在しているイエズス会の神父達が容易に2~3千人の
日本人キリスト教徒を送ることができるだろう。
彼らは大変勇敢な兵隊であり、わずかな給料で陛下にご奉公するだろう」

しかし、宣教師の裏の目的に気付いた豊臣秀吉は、1587年バテレン追放令を出す。
これは宣教師を追放し布教を禁じたもので、商人の来日は許された。
また日本人がキリスト教を信仰することも自由とされた。
さらにこの追放令の中に「日本人を南蛮に売り渡すことを禁ず」というのもある。
すでに九州などから日本人が奴隷として外国に売られていた実態があった。

バテレン追放令当時のイエズス会日本準管区長はカブラルの後を継いだガスパル・コエリョだった。
コエリョは、キリシタン大名だった有馬晴信のもとに走り、
他のキリシタン大名達を結集して、秀吉に敵対するよう働きかけた。
そして自分は金と武器弾薬を提供すると約束し、軍需品を準備した。
しかし、この企ては有馬晴信が応じずに実現されなかった
コエリョは、フィリピン総督にスペイン軍を送るよう要請したがこれも実現しなかった。

最近、秀吉の朝鮮出兵はスペインに対抗するためだったのでは
という説が出されている。
スペインが明を征服したら、元寇を上回る大軍で日本に押しよせてくるであろう。
秀吉は朝鮮出兵中に、フィリピン総督に手紙を送って
「日本軍が中国に至れば、フィリピンはすぐ近く予の指下にある」
と警告している。
(つづく)

335:名無しさん@九周年
09/05/15 00:14:49 f1acjttj0
>>326
筋の通らぬ「大義」で追い詰めて壊す
とんでもないことをしたもんだな

336:名無しさん@九周年
09/05/15 00:16:59 gh8cmZs/0
>>334 のつづき)
1597年、秀吉は追放令に従わずに京都で布教活動をした
宣教師と日本人信徒26名をわざわざ長崎で処刑した。
キリスト教勢力に対するデモンストレーションだった。
一方イエズス会も、すかさずこの26人を「聖人」にするという対抗手段をとった。

秀吉との対立が決定的になると、日本を武力で征服すべしという声が高まった。
1599年、日本に15年滞在したペドロ・デ・ラ・クルスは
イエズス会に次のような手紙を出している。

「日本人は海軍力が弱く、兵器が不足している。
国王陛下が決意されるなら、わが軍は大挙してこの国を襲うことが出来よう。
この地は島国なので、九州又は四国を包囲することは容易であろう。
そして敵対する者に対して海上を制して行動の自由を奪い、さらに塩田その他
日本人の生存を不可能にするようなものを奪うことも出来るであろう。
このような軍隊を送る以前に、誰かキリスト教の領主と協定を結び、
その領海内の港を艦隊の基地に使用出来るようにする。

日本国内に防備を固めたスペイン人の都市を建設すれば
日本人は、宗教も文化も共にキリスト教的な統治を経験することになる。
多くの日本の貴人はスペイン人と生活を共にし、
子弟をスペイン人の間で育てることになるだろう。
スペイン人はその征服事業、特に機会あり次第、敢行すべきシナ征服のために、
非常にそれに向いた兵隊を安価に日本から調達することが出来る。」

大村純忠は軍資金調達のために、長崎の領地をイエズス会に寄進しており、
ここにスペインの艦隊が入るだけでクルスの計画は実現する。
秀吉はこの前年に亡くなっており、キリシタンとの戦いは、徳川家康に引き継がれる。
家康はキリシタン禁教令を出し、高山右近をフィリピンに追放した。
島原の乱を平定の後、オランダ以外の交易を禁じ、いわゆる鎖国へといたることになる。
これは鎖国と言うより、正確にはキリシタン勢力との絶縁と言うべきである。
(おしまい)

337:名無しさん@九周年
09/05/15 00:18:09 f1acjttj0
>>331
あああ・・・なんてこと。

338:名無しさん@九周年
09/05/15 00:26:47 lJNLsUiT0
>>336
フィリピンごときと日本を比較するなんてナンセンス。

>>私の考えでは、この征服事業を行うのに、最初は7~8千、
>>多くても1万人の軍勢と、適当な規模の艦隊で十分であろう。

戦国時代の日本の兵力の数とか知らないだろ。

339:名無しさん@九周年
09/05/15 00:34:07 9TmTD/z/0
秀吉は、京都を守る防塁を作っていた。
URLリンク(www.city.kyoto.jp)
京都をヨーロッパのような城塞都市にしようとしていたようだ。

作ったのは天下を統一したあと。
いったい何から守るためだろう。

国内の敵なら、今までどおり城の取り合いだけですむはず。
だからヨーロッパの襲来を想定してのことだろう。
秀吉が本気でそれを心配していたことが、この防塁からわかる。

340:名無しさん@九周年
09/05/15 00:35:28 FplryTHj0
お前らは重大で単純なことを忘れてる
日本が植民地にされなかった理由は「朝鮮人にそっくりだったから」
それもただの朝鮮人じゃないぞ
世界に類を見ないくらい衛生的な環境で上手いものたらふく食って元気いっぱいの朝鮮人だ
それがウジャウジャいるんだぞ?
俺が白人だったらそんな光景見ただけで糞漏らすぞ
植民地にして一緒に暮らす?本国に連れ帰る?冗談じゃないw奴隷としてだって御免だ
良いかお前ら朝鮮人に感謝しろよ?

341:名無しさん@九周年
09/05/15 00:36:56 sooOa37S0
>>339
>お知らせ(京都市情報館はアドレス(URL)が変わりました)

ちょw

342:名無しさん@九周年
09/05/15 00:42:08 lJNLsUiT0
>>339
そのURLのどこを見ればいいのかわからないが、なんで京都だけなの?
ヨーロッパからの攻撃を心配してたなら、もっといっぱい作ろうとするはずだろ。
ちなみに家康の時代になるとスペインの総督を殺害してるけどね。

343:名無しさん@九周年
09/05/15 00:43:17 8UMT5BAs0
>>338
お前はまず、日本語の読み方を勉強しろ

>>334 でスペイン人が言ってるのは
中国の征服に必要な兵力だよ。

その根拠のひとつとして、日本人13人vs中国人数千人で
日本人が勝ったこと。

344:名無しさん@九周年
09/05/15 00:46:55 lJNLsUiT0
>>343
うっかりした。しかし、秀吉が半島に送った人数を考えれば、
この宣教師の言ってることがいかにいいかげんかわかるだろ。

345:名無しさん@九周年
09/05/15 00:54:54 fbMLSdLn0
>>340
イザベラバードの韓国版にはまさにそう書いてある。

346:名無しさん@九周年
09/05/15 00:56:26 V3N0QFUJ0
>>339
何からって、アンタ
秀吉の次第はまだ戦国時代の続きですがな。
他の戦国武将から天皇の守るために決ってます。


347:名無しさん@九周年
09/05/15 00:56:29 z3UYT8FK0
>>348
13対千
日本人つえええWWW

こんなの見たら、誰でも中国なんか一瞬で占領できると思うよな

348:名無しさん@九周年
09/05/15 00:58:38 XMadUWpJ0
>>346
戦国時代の天皇って、そんな扱いだったっけ



349:名無しさん@九周年
09/05/15 01:32:51 LCCoGlgf0
イギリス以下の欧米が植民地化に成功したのは、単純化すれば
産業革命後の蒸気軍艦と高性能の大砲によるもの。

16~17世紀の帆船時代では、スペインなどから極東への大艦隊の
遠征は不可能。
仮に攻めてきても、当時の西欧と日本とでは武器のレベルは同等。
戦慣れしてるという点で、むしろ日本の大名たちの戦力の方が上。

江戸時代の幕藩体制が、応仁の乱以来100年以上の社会的動乱を経て形成
された内発的な体制であるのに対して、明治維新後の近代国家は、ペリー
来航=開国後、欧米列強の圧力という外在的条件への対応として成立した。

ペリーやイギリスの日本への来航が遅ければ、幕藩体制はもっと長く続いた
だろう、という歴史学者の意見もある。

だから制度面での近代化は早かったが、反面で社会の習俗・慣習面では
本質的に江戸時代とあまり変わらない部分を多く残した。

日本の近代は、常に欧米化(西洋化・文明化)とそれへの反発(国粋・
民族主義)との間を振り子のように動きながら今日にまで至っている。

350:名無しさん@九周年
09/05/15 01:36:26 c0ePbc0f0
日本は1600年の段階ではかなりの強国だったし1850年頃でもやはり征服するには大きすぎる勢力だった

351:名無しさん@九周年
09/05/15 01:43:32 9qluQl2g0
傀儡を使って独立国と思い込ます支配方法が
あからさまな植民地としての直接支配より
効率的なケースもある。

352:名無しさん@九周年
09/05/15 01:45:34 u8SIpHlE0
>>311
そもそも西郷は江戸で戦争を行う予定だったんだよ。
でも、それを英国公使のパークスに報告したところ、
パークスに一括され、江戸攻撃を中止せざるを得なかった。
勝との会談の時点ではすでに江戸攻撃の選択肢はなかった。

パークスが激怒したのは、江戸で戦争が起きれば、
居留地のある横浜が脅かされることと、生糸貿易が打撃を受けるから。

また、当時、横須賀にはフランス艦隊が停泊してたけど、
イギリスの艦隊は日本からはるか遠くにあった。
仮に薩長が江戸を攻撃しフランスが参戦するようなことになったら、
イギリスが押す薩長勢は敗北してた。

353:名無しさん@九周年
09/05/15 01:58:05 NW7tSmpBO
ペリーが開港を要求した港、横浜、神戸、函館、新潟、長崎に
共通するのは水深が深いこと。

354:名無しさん@九周年
09/05/15 01:59:36 49v2ezIN0
植民地統治できるのはアフリカや東南アジアみたいな未開の土人国家だけというだけの話。


355:名無しさん@九周年
09/05/15 02:01:59 7nmOmaSH0
当時、野蛮人の未開地を植民地化するのは西洋にとって当然のこと。
日本についてはスパイの役割も担ってた宣教師など先駆者が日本人べたほめの書簡を本国に送っていた。
なにより産業が発達して貿易のうまみが大きかった。

356:名無しさん@九周年
09/05/15 02:06:26 UcfTrrvg0
>>344
おまえ、宣教師がいい加減なら
>>332で自分の言ってることも当てはまっちゃうよ


357:名無しさん@九周年
09/05/15 02:14:18 1qIzIEm/0
イギリスはビルマ王国に対して
植民地になるよう一方的に通告、

ビルマ側が拒否すると武力に訴えた。
これを英緬戦争という。

3次にわたる英緬戦争に敗れたビルマは
1886年に英領インドに編入されてその1州となった。

国王夫妻はイギリス領スリランカに流刑され、その地で死亡。
王子も処刑。、

国王の娘、ファヤ王女は、イギリス軍の士官の従卒に与えられ、
貧困の中で死んだ。

イギリスの植民地政策の基本は分割統治。
仏教国だったビルマにも、このやり方で臨んだ。
年間50万人のイスラム教徒のインド人を入れ、中国人華僑も呼び込み
辺境の山岳民族をキリスト教に改宗させて、都市に住まわせ
治安権を与えて、少数民族がミャンマー人の上に立つようにした。

「外国人による搾取は上層から下層まで、あらゆる方面で暴虐さを加えていた。
巨大イギリス企業は上等の部分をすべて独占し、インド人と中国人の商人たちが
それに続いて中級の部分をほとんど手に入れてしまっていた」
(元ビルマ首相バー・モウ『ビルマの夜明け』)

イギリスは国王を追放したとき、ついでに黄金の玉座も持ち出した。
戦後、国連を通じて返還を求めたが、戻ってきた玉座は穴だらけ。
はめ込まれたルビー、ダイヤなどの宝石がすべて盗られていた。

最近、インドの新聞が、ファヤ王女の娘、つまり国王の孫の消息を伝えた。
「最貧困層に身を落とし、造花を売って生計を立てている」

358:名無しさん@九周年
09/05/15 02:29:24 pYWnl/AdO
なんで中南米は簡単に植民地になったのか不思議でならない。近代に比べたらスペインの船が来たからって物量もたかがしれてると思うんだが?


359:名無しさん@九周年
09/05/15 02:31:17 eRiVZe/K0
免疫を持ってない伝染病は現代でも脅威だからな
生贄やってるような文明レベルじゃパニックだろうよ

360:ネコちん♪ ◆RIaAan710E
09/05/15 02:34:54 +U9Tgfa00

  ∧∧
 ( =゚-゚)<たしか横浜港の設備ってアメリカの資金で整備したんだよね

      馬関戦争で長州が欧米列強連合軍に敗北 多額の賠償金・・・・

      アメリカだけはその資金をプールしていて かわいそうだからと
       横浜港をその資金で整備♪
      

361:ネコちん♪ ◆RIaAan710E
09/05/15 02:35:39 +U9Tgfa00

  ∧∧
 ( =゚-゚)<どんなに外交的に努力しても 不平等条約から逃れられなかった日本

      清に戦争で勝利しても 3国干渉をうけるしまつ・・・・・



( ^▽^)<列強の一角 大国ロシアに勝利して劇的に環境が変わる♪

        不平等条約の撤廃・英国との対等な同盟など

  ∧∧
 ( =゚-゚)<調子に乗って 中国に不平等条約を押し付けようとして 日中戦争に・・・・

       その後は・・・・

362:ネコちん♪ ◆RIaAan710E
09/05/15 02:35:52 +U9Tgfa00


( ^▽^)<フランス領ベトナムに ナチス占領下のフランス政府の許可で
       ベトナムに日本軍が進駐し
       アメリカにハル・ノートをつきつけられる

  ∧∧
 ( =゚-゚)<ベトナムに進駐した理由は 蒋介石軍にたいする武器援助の遮断

       ビルマつうかインパール作戦も同じ理由

363:名無しさん@九周年
09/05/15 02:36:33 sOeMx5H/0

いまの日本は、清の時代ってことですネ

アヘン ---> パチンコ

ハハハ まだ終戦してないジャン



364:ネコちん♪ ◆RIaAan710E
09/05/15 02:43:25 +U9Tgfa00

( ^▽^)<日本が日清戦争やってあげて、朝鮮は清の属国から独立国に♪


  ∧∧
 ( =゚-゚)<義和団のどさくさで清の満州がロシアに切り取られ さらにロシアが朝鮮に南下したから

        日露戦争になった


  ∧∧
 ( =゚-゚)<清は革命で消滅  

      満州は日露戦争勝利で 鉄道沿線に日本が進駐し 空白地帯に


( ^▽^)<満州事変で満州を支配しはじめた軍閥を倒し

       日本がいただく♪

365:名無しさん@九周年
09/05/15 02:46:02 KH9iSG+w0

当時世界的にも同時代最強の乾隆帝が何故日本に攻め入ってこなかったのかを考えれば
列強が容易に日本を植民地化できなかったことは簡単にわかる。

366:ネコちん♪ ◆RIaAan710E
09/05/15 02:56:14 +U9Tgfa00
>>365

  ∧∧
 ( =゚-゚)<最強の皇帝 乾隆帝の完全鎖国が
       清の欧米の侵攻に対する防衛技術力を奪った・・・・・



( ^▽^)<のちに革命で清を滅ぼした後 国民党軍によって墓が暴かれ
        それに怒った溥儀が大日本帝国に接近 満州帝国の皇帝になる

367:名無しさん@九周年
09/05/15 02:58:15 2+retsYb0
究極的に言えばfar eastだからじゃ?んで対策する余裕とポテンシャルがあったと
250年も内政に専念できたんだもんなぁ、それでもギリギリだったし

368:名無しさん@九周年
09/05/15 03:01:06 qAHHgqqM0
欧米より中国の方が脅威だったんじゃないの?

369:ネコちん♪ ◆RIaAan710E
09/05/15 03:01:21 +U9Tgfa00
>>367

  ∧∧
 ( =゚-゚)<信長・秀吉の時代はそりゃ遠いから もってこれる兵力的にギリギリだったろうけど

       幕末は違う   清はアヘン戦争であっさり敗北

370:名無しさん@九周年
09/05/15 03:02:27 uQazotn+0
こういう種類の話になるといかにも日本が列強に対抗するだけの力を有したから
植民地にされなかったんだと言う奴が多いが単純に日本が植民地にされなかったのは
支配されるだけの資源や魅力がなかったから
「日本が植民地化させなかった」のではなく「列強が日本を植民地化しなかった」だけの話

371:ネコちん♪ ◆RIaAan710E
09/05/15 03:04:36 +U9Tgfa00
>>370

  ∧∧
 ( =゚-゚)<まだ 内燃機関の時代は来てないよ?w

372:名無しさん@九周年
09/05/15 03:04:44 URbfXR7N0
>>34
薩英戦争で、江戸幕府から金品をたんまり積んだイギリス軍艦は、
薩摩を舐めきっていて、ちょっと脅してやれば済むと思っていた。
そして、当たり前のように薩摩藩士の身柄引き渡しを薩摩へ要求。

しかし、これに激怒した薩摩藩は大砲でイギリス戦艦を撃破。
このとき、イギリス艦隊の船長、副船長が即死。
一方薩摩藩もイギリス艦隊からの砲撃で城の一部が崩壊。
船長を失ったイギリス艦隊側は日本から撤退したが、薩摩藩はイギリス側から放たれた砲弾の形状が
日本の丸い形と違って尖っている事に驚愕。
イギリス側の砲弾を見て、イギリスとは敵対せずに同盟関係になり、武器の西洋化をした方が得策だとわかり、
勝った薩摩藩はイギリスに賠償金を請求せず、逆にお金を払い同盟関係を築く。


そして、統幕 - 日本の夜明け「明治維新」へと時代が動く。

373:ネコちん♪ ◆RIaAan710E
09/05/15 03:10:00 +U9Tgfa00
>>372

  ∧∧
 ( =゚-゚)<薩摩も独自に製鉄や兵器工廠作って研究して 巨大砲の開発してたから
       船の上から正確に当ててくる アームストロング砲の実力に驚愕したんだろうね

374:名無しさん@九周年
09/05/15 03:11:00 URbfXR7N0
>>372を訂正

薩摩藩士が在留外国人を斬り捨てた為、イギリス側が江戸幕府に謝罪と賠償を請求。
その金品をたんまり積んでたイギリス艦隊と薩摩の戦争になった。

375:名無しさん@九周年
09/05/15 03:11:19 e9adwTze0
>>370
一理あるよな
中国が半島を決して併合しなかったのと同じ
ロシアだって不凍港目当てでもなければ半島なんかどうでも
よかったから
結局遅れてきた帝国日本がしょうがないんで欧米の残りカスに
手を出してみたもののあの宗主国さまですらどうにもならなかった
とんでも民度のせいで大やけどw

376:名無しさん@九周年
09/05/15 03:14:10 4zsWZeUp0
ガキの頃は何も考えずにキリスト教徒弾圧や踏み絵ひでぇwと思ったけど
これやっといて良かったな

377:ネコちん♪ ◆RIaAan710E
09/05/15 03:16:28 +U9Tgfa00

   「義和団の乱」

( ^▽^)<中国清朝末期 アヘン戦争に負けた清は、
        キリスト教布教を認めさせられ
       内陸部でキリスト教は次第に勢力拡大していく

  ∧∧
 ( =゚-゚)<これに反発する地元の 孫悟空を神とする西遊記マニアの武術組織と
       三国志マニアらが結束 「義和団」と呼ばれる


( ^▽^)<「義和団」は次々にキリスト教関連施設を攻撃
        失業者などをを取り込み20万に膨れ上がった
        行動も次第にエスレート 商店や鉄道などを襲う・・・

  ∧∧
 ( =゚-゚)<清朝は見て見ぬふりをしていたが
       日本公使館書記・ドイツ公使が相次いで殺害されるにいたり
       1900年 西太后がこの反乱を支持して欧米列国に宣戦布告した

( ^▽^)<「義和団の乱」である

       義和団鎮圧のために軍を派遣した列強は、
        イギリス・アメリカ・ロシア・フランス・ドイツ・オーストリア・イタリア・日本

       が、ほとんどは中国に多くの兵力を送る余裕が無く
       日本に派兵を要請・・・日本兵とロシア兵だらけにw


378:ネコちん♪ ◆RIaAan710E
09/05/15 03:16:32 +U9Tgfa00

  ∧∧
 ( =゚-゚)<ペキン陥落・・・西太后は脱出w

      北京を中心とする地域で義和団残党狩りが行われ 
      増派されたドイツ軍が暴れまわる
      またロシアはこの時満州占領を企図 進駐し後の日露戦争の原因になる・・・


( ^▽^)<西太后は自らの地位を守るため 多額の賠償金を支払う

       「北京議定書」により清朝は列強に半植民地化される

  ∧∧
 ( =゚-゚)<北京の西の郊外にある「盧溝橋」

       義和団の乱から自国の外交官や居留民保護のために
       日本兵が駐屯

       義和団の乱が終結した1901年の北京議定書によって駐留が認められていたものだ

( ^▽^)<それから36年間 平和に駐屯していた日本軍に 3発の銃弾が・・・・

       「盧溝橋事件」のはじまりである・・・・

       URLリンク(jp.youtube.com)

379:ネコちん♪ ◆RIaAan710E
09/05/15 03:16:36 +U9Tgfa00

( ^▽^)<ようは 当時、支那にはマトモな警察がなかったから、
       義和団事件のような支那人による在支外国人大虐殺が起こった、
       だから支那の警察の代わりに外国の軍隊が支那に駐屯して
       支那の治安と平和の維持を担うことになった

      北京のほか通州、豊台、塘沽、唐山、樂州、昌黎、秦皇島、山海関

  ∧∧
 ( =゚-゚)<結局、各国の軍隊は第2次世界大戦まで駐屯し続けることとなる


( ^▽^)<ちなみに「北京議定書」による北京駐留のほか

      日清戦争は、「天津条約」に基づいて派兵
      また、満州には、「ポーツマス条約」により関東軍が

      すべて相手国との正式な条約による駐屯


  ∧∧
 ( =゚-゚)<日米安保条約によって米軍が日本に駐屯しているのと同じ

( ^▽^)<有事には必要において増派

380:ネコちん♪ ◆RIaAan710E
09/05/15 03:16:39 +U9Tgfa00


  ∧∧
 ( =゚-゚)<イギリス・アメリカのほか ドイツ フランスなども中国国内に広大な租借地もってたんだけどな
      もともと満州は義和団の乱の時 ロシアが切り取ったもんだし

      日露戦争でロシアを第一次大戦でドイツを、日本が追い出したので
      日本兵の存在が突出・・・

      英米の上海租借地も 日本の海軍陸戦隊が駐留して警備してた
      まあそこで働いてる日本人が多かったからだけど


( ^▽^)<清朝末期から 中国は列強の食い物にされてた


381:ネコちん♪ ◆RIaAan710E
09/05/15 03:19:51 +U9Tgfa00

  ∧∧
 ( =゚-゚)<ただ 清の広大な勢力圏も

       元は乾隆帝が戦争で切り取ったもの


( ^▽^)<わっはっはw

382:名無しさん@九周年
09/05/15 03:24:17 YZiqmwvr0
あんだけ人口抱えながら列強になぶり物にされた中国っていったい何してたの?全員寝てたの?

383:ネコちん♪ ◆RIaAan710E
09/05/15 03:27:40 +U9Tgfa00
>>382

( ^▽^)<それがいわゆる 「眠れる獅子」と」いわれたゆえん♪

  ∧∧
 ( =゚-゚)<清の属国だった朝鮮は 中国を眠れる豚と蔑み 日本に接近w

384:名無しさん@九周年
09/05/15 03:28:30 mNNP9cSX0
南方の植民地にされていた国などに行くと日本のマザーカントリーはどこですかって聞かれるらしい
そのうちマザーは中国ですって言うはめになる悪寒!

385:名無しさん@九周年
09/05/15 03:30:21 2+retsYb0
>>369
日本っていうか幕府がビビリ出したのってアヘン戦争の顛末を見てからだよね?幕府も軍備増強しだしたし
そっから50年間あるけど経済的な不平等条約だけで済んだのはなんでだろ?
極東は中国の刈り取り優先で日本にそこまでかまえなかったから?

386:ネコちん♪ ◆RIaAan710E
09/05/15 03:33:12 +U9Tgfa00
>>385

  ∧∧
 ( =゚-゚)<斬られるのがヤダったんだろ?

387:名無しさん@九周年
09/05/15 03:34:59 /RHmEQ850
江戸時代の日本人がすでに文明人だったからだよ

388:ネコちん♪ ◆RIaAan710E
09/05/15 03:35:21 +U9Tgfa00
>>385

( ^▽^)<万が一 日本に負けたら ちょんまげにしなけりゃならないw

       それはヤダろ?w

389:名無しさん@九周年
09/05/15 03:36:00 DRX9cQY40
>>385
単に戦争のきっかけがなかったからじゃねーの。
国際法の勉強をやり始めるし、その法に基づいて紛争を解決したからでしょ。

他方で、工業化もすごい勢いで進むし、欧米による搾取よりも日本が力を付けるほうが早かったってことじゃねーの。

390:名無しさん@九周年
09/05/15 03:38:26 66wdHtQS0
>>382
中国は個人主義の国(というか国ですらない)
自分の利益のためには他人がどうなろうと構わないという根性を
欧米にうまく利用されたんだよ
日本は民度が高かったから植民地化を逃れた

現代の日本だとあっさり植民地化されると思うwww


391:名無しさん@九周年
09/05/15 03:38:47 b2EPvmtDO
>>380 道教千山の武当派拳法道師と遊撃隊壮士が日本ほか外国人から見ると馬賊だったことや
それらが東北抗日義勇軍や紅軍になってゆき、映画化された東北抗日義勇軍の主人公が純然たる日本人小日向白朗であること、
東北抗日義勇軍行進曲は今の中華人民共和国国歌であること、紅軍がついには中国となったことも気が向いたら触れてください。
武当派の技がまともにきめたら障害者続出で稽古にならないため、型を笑顔で応酬し、型がくずれたり笑顔が消えた方が負けとなった、
その理念こそが中国の大人に必須な器量を形成することも、興がのれば触れてください。(ながいながいねごとw)

392:名無しさん@九周年
09/05/15 03:39:40 uQazotn+0
>>385
経済位しか日本から吸い上げるものがなかっただけ

393:名無しさん@九周年
09/05/15 03:39:57 2+retsYb0
>>386>>385
どんだけw
>>389
確かに日本は基本理知的だしな、致命的な隙を見せなかったってことか

394:ネコちん♪ ◆RIaAan710E
09/05/15 03:44:34 +U9Tgfa00
>>391

( ^▽^)<また牟田口さんか・・・・

395:名無しさん@九周年
09/05/15 03:45:43 TtiEatLK0
キリスト教に染まらなかった事は非常によかったと思う。

396:名無しさん@九周年
09/05/15 03:46:32 2+retsYb0
>>392
経済的優位を保つのが一番コストパフォーマンスいいよね

397:名無しさん@九周年
09/05/15 03:49:22 b2EPvmtDO
>>394 牟田口さんは知りませんがオリジナリチーがないみたいなんで帰ります。
すみません すみません 門λ... トボトボ

398:名無しさん@九周年
09/05/15 03:59:49 I4qy9caE0
 日本人は、二世紀もの間、自分達で生きてこられたし、それに満足していた。
つまり、日本人は大多数の人を満足させる文明をつくりだしていたといえるのだ。
事実、彼らの文明はそれほど深く根を下ろし、彼らと一体化していたから、二十
世紀になって日本に流れ込んできたダイナミックな西洋文明の本流にも、毅然と
して立ち向かうことができた。

                    ヘレン・ミアーズ著「アメリカの鏡:日本」より


399:ネコちん♪ ◆RIaAan710E
09/05/15 04:26:40 +U9Tgfa00
>>338

  ∧∧
 ( =゚-゚)<フィリピンといえば マッカーサー

      親父は実質的なフィリピンの植民地総督
       息子ダグラス・マッカーサーは、アメリカがフィリピン独立を決定した為
        フィリピン軍の軍事顧問に就任 軍の育成に・・・・が そこに日本軍が・・・・


( ^▽^)<親父は元駐日武官で 日露戦争の観戦武官もつとめてる
        息子ダグラス・マッカーサーも副官で日露戦争を見ている

400:ネコちん♪ ◆RIaAan710E
09/05/15 04:32:46 +U9Tgfa00


  ∧∧
 ( =゚-゚)<ダグラス・マッカーサー♪

      元アメリカ陸軍元帥で、第一次世界大戦・第二次世界大戦・朝鮮戦争に参加し活躍
      数々の勲章を受章したアメリカの英雄♪
      旭日章も受章


( ^▽^)<アメリカ陸軍最年少で参謀総長なり GHQ最高司令官に 
        そして大統領選に出馬するが共和党大会で負ける・・・


401:ネコちん♪ ◆RIaAan710E
09/05/15 04:32:59 +U9Tgfa00

  ∧∧
 ( =゚-゚)<その後 朝鮮戦争が勃発し わずか3日でソウルが北朝鮮軍に占領され
       さらに釜山を除く韓国全土が北朝鮮の手に落ち 韓国は絶望的な状況に・・・・

( ^▽^)<成功率0.02%と言う程の至難な作戦「仁川上陸作戦」を反対されながら
       マッカーサーは強行 
       戦局は一気に逆転し、国連軍はソウルを奪回することに成功♪

       彼の名声と人気を大きく高めた

  ∧∧
 ( =゚-゚)<満州を核攻撃して朝鮮戦争に勝とうとして・・・更迭される

      日本でも人気が高く 日本を去るとき、20万人の日本人が詰め掛け見送られた♪
      「老兵は死なず、ただ消え去るのみ」と
       ニューヨークを凱旋パレードし、アイゼンハワー凱旋の4倍、約700万人が集まって彼を祝福♪
       大人気



402:ネコちん♪ ◆RIaAan710E
09/05/15 04:33:13 +U9Tgfa00

( ^▽^)<完璧な英雄 ダグラス・マッカーサーの唯一の汚点が、

      ルソン島に上陸した日本陸軍とのバターン半島とコレヒドール島での戦い 
      敗北そしてコレヒドール島からの敵前脱出・・・

  ∧∧
 ( =゚-゚)<いわゆる「アイ・シャル・リターン 」である


( ^▽^)<ダグラス・マッカーサー元帥の専用機は「バターン号」と呼ばれる
       B-17とC-54B輸送機、3号機はVC-121Aコンステレーション

       降伏調印準備使節団を乗せた二機の一式陸上攻撃機もコールサインが「バターン1」と「バターン2」

  ∧∧
 ( =゚-゚)<バターン半島での戦いとそれに続くバターン死の行進へのマッカーサーの執念がよくわかる・・・・

403:ネコちん♪ ◆RIaAan710E
09/05/15 04:33:44 +U9Tgfa00

( ^▽^)<コレヒドール総攻撃

       URLリンク(www.youtube.com)
       URLリンク(www.youtube.com)
       URLリンク(www.youtube.com)
       URLリンク(www.youtube.com)




( T▽T)<地球史上最大の海戦・・・・連合艦隊崩壊・・・日本は制空・制海権ともに失う

           URLリンク(www.youtube.com)  
           URLリンク(www.youtube.com)  ← 栗田ターン



( ^▽^)<ちなみにマッカーサーと言えば 吉田茂

  ∧∧
 ( =゚-゚)<麻生のじいちゃんである♪

404:名無しさん@九周年
09/05/15 04:35:31 jMocdxbxO
みな、開国して近代化して強い軍隊を作ったという当たり前のこと忘れてないか?


405:ネコちん♪ ◆RIaAan710E
09/05/15 04:46:50 +U9Tgfa00



  ∧∧
 ( =゚-゚)<で、中国を眠れる豚と蔑み 日本に接近 併合を願い出た韓国は

       日本を戦争犯罪国と蔑み アメリカに接近するw


( ^▽^)<わっはっはw



406:名無しさん@九周年
09/05/15 04:48:41 hP/3aqN3O
ネコちん博識…

407:名無しさん@九周年
09/05/15 04:55:15 dDRQeg3l0
いち早く欧米化を取り入れ、まともな近代兵器での武力があったから
これに尽きる

408:1000円に魂売った鉄チャン居る?JR職員は?にゃ、ぬこにゃ
09/05/15 04:59:06 OWhmBiLV0
 
 
 
日銀と円の正体


資本主義と言う植民地政策


日本は植民地


公務員、議員、関連団体は手先

409:ネコちん♪ ◆RIaAan710E
09/05/15 05:14:29 +U9Tgfa00
>>406

  ∧∧
 ( =゚-゚)v

410:名無しさん@九周年
09/05/15 05:17:30 /6jL0AQoO
今、日本だけが植民地じゃん!
麻生はこの半年で日本人から巻き上げた金を25兆円も外国にばら蒔いた悪魔!
日本人から巻き上げた金を外国にばら蒔くだけの売国奴自民党のせいで日本の経済は世界一速く悪化しているからな!
売国奴自民党は日本人を滅ぼすために日本人の教育、医療、雇用を破壊しているからな!
売国奴自民党の中川秀直は日本に中国人を一千万人移民させる移民議員連会長ですね♪
売国奴自民党は日本人を滅ぼすつもりかね!
【調査】 自殺、30代が過去最悪に。学生の自殺は11%増。動機は「生活苦」「失業」が大幅増…08年★5
スレリンク(newsplus板)

411:ネコちん♪ ◆RIaAan710E
09/05/15 05:19:04 +U9Tgfa00

( ^▽^)<ホロン部だw

412:名無しさん@九周年
09/05/15 05:33:52 QMbAG6lI0
>>399
日露戦争を観戦したってのは、確か?
間違い(ウソ)だって話もあるが。

413:ネコちん♪ ◆RIaAan710E
09/05/15 05:35:52 +U9Tgfa00
>>412

  ∧∧
 ( =゚-゚)<もれは現場にいたわけじゃないw

414:名無しさん@九周年
09/05/15 05:36:41 s1jjmjx30
オランダ商人が日本人はあまりにもホモが多くてびっくりしたと書いてあった

415:名無しさん@九周年
09/05/15 05:38:04 4xvfei1+0
海軍だけで攻め落とすには、でか過ぎる島。
安価な陸軍動かすにも長距離輸送船が大量に必要。
侵略・占領する費用対効果みれば間違いなく大赤字。


416:名無しさん@九周年
09/05/15 05:47:15 X/PotOeJ0
>>410
>【調査】 自殺、30代が過去最悪に。学生の自殺は11%増。動機は「生活苦」「失業」が大幅増…08年★5

これについては、中高年の正社員を1人解雇すれば10人雇えるよ。
10年以上も以前の日本ならば、そうして来た。

417:名無しさん@九周年
09/05/15 05:49:15 at1mb6qe0

<`∀´>日本なんて極東のちっぽけな国を支配したいなんて誰も思わない。資源もないしね。

要するに、日本は植民地化されてないってこと?

<`∀´>日本なんてアメリカの言いなりで実質植民地。

韓国併合は?

<`田´>日本の植民地政策は許さないニダー







418:名無しさん@九周年
09/05/15 05:49:40 40Nem6V30
>402
I shall return.
shallを使ってるのは「神の意志の元で」「そうなる運命だ」と
言う意味が込められているそうですね。
関係ないけど。

419:名無しさん@九周年
09/05/15 05:51:41 uQazotn+0
占領してからのメリットが見込めれば攻め込む際の赤字も許せるんだろうけどな

420:ネコちん♪ ◆RIaAan710E
09/05/15 05:52:28 +U9Tgfa00
>>418

( ^▽^)<なるへそ

421:名無しさん@九周年
09/05/15 05:52:53 QMbAG6lI0
>>415
中国はさんざん侵略したけどね>西洋

422:名無しさん@九周年
09/05/15 05:55:57 2jYRPh3+0
資源も特産品もないからな。

423:ネコちん♪ ◆RIaAan710E
09/05/15 05:58:43 +U9Tgfa00

( ^▽^)<実質 世界は信長の時代ぐらいなのかな?

  ∧∧
 ( =゚-゚)<江戸時代の後 宇宙人が襲来する

424:名無しさん@九周年
09/05/15 06:02:07 EYKtkDwU0
実のところ、一番大きかったのはアメリカの存在。これが最初にやって来て、
いきなり条約を結ぶ事に成功してしまったから、ヨーロッパ諸国の足並みが乱れた。
時期的に南北戦争直後だったアメリカは、巨大な島国状態で、あまりヨーロッパと
関係を持とうとしなかった。あと色々な意味で嫌われてもいた。

当時の日本が情勢を把握していたとは思えないが、結果的にその後の世紀を支配
する事になる一匹狼の嫌われ者国家と組んだ、これまたアジアのはぐれ者国家、
という構造になった事が、日本が大国間の取引の道具になる事を免れた理由。

425:名無しさん@九周年
09/05/15 06:06:04 oYTRDSlf0
植民地じゃなくかもしれんが傀儡国家です

426:名無しさん@九周年
09/05/15 06:17:54 T9PLyhIC0
>>424
当時幕府はかなり情勢把握してたみたいよ
ロシアとの問題もあったし、結構敏感になってたでしょ

427:ネコちん♪ ◆RIaAan710E
09/05/15 06:32:11 +U9Tgfa00

                  ____
                   |.   ,、  |
                   |   /ハヽ |
            /l_∧   | ._// !ノ.|  
           ヽ__ノ`ヽ | (__ノ ´ |       
            ノニニヽフ i...      i  わはっはw     
        ∧,∧(^▽^ヽミ..|...____|    
<ニニロ━/) ・ )Qニ)<;;>)i━━∞  
        /   ノミ  ((`ヾゝ                __
       (o_ノヽ__`~|(__) ノ~⌒`ヾミミミ彡  ./\  ┃一│
          lllllllノ=| |====lllllll).     /__\┃♪│
         // ノ'ーl-lーー''''〈 ノ      (゚-゚= )..┃  │
         ヽ/./ニフ   /<>━━⊂━⊂ヽ   ̄
         /_|     /_|   (_ヽ      し'ヽ__) =3

428:名無しさん@九周年
09/05/15 06:38:28 ZgHKbbeO0
今アメリカの植民地だろ。

429:名無しさん@九周年
09/05/15 06:42:03 5lusqG860
我が日の本は島国よ~♪

430:名無しさん@九周年
09/05/15 06:49:17 QJLrl99Z0
あと、当時はアメリカって「最も離れた国」じゃなかったかな。
ペリーもインド洋回りで来ていたと思ったが。

飴と条約結んでもそう簡単に大兵力を送ってくる事は
できんだろうという期待があったかもしれん。

431:名無しさん@九周年
09/05/15 06:53:50 JVjmHsuC0
>>407
それに加えて
中央集権型の国家体制、法制の整備
近代技術と産業の振興、鉄道の整備

432:名無しさん@九周年
09/05/15 06:57:04 kwi/t4Gf0
さんざんガイシュツだろうが、幕末~明治初期という最も危ない時期に、列強が
それぞれ忙しくて、日本侵略どころじゃなかった。
あと、兵力の少ない列強の軍が、侵略を成功させるためには「分断して統治する」
が鉄則で、現地で"寝返る"勢力が必須。大陸国家と違って、劣勢にある側ですら、
外国の力を利用して、敵対勢力に勝つ、という発想が、日本人にはあまりなかった。
また、そうやって懐柔するだけの日本語の語学力も、外国勢力にはなかっただろう。

433:名無しさん@九周年
09/05/15 07:04:16 E0RFQQP70
幕末の人たちが外交センスはあったんでないかね
イギリスが薩長に援助申し出たとき、西郷は
「日本の政体の変革は、日本人の手で行わねば面目ない」
と言って断ってるし、慶喜もフランス公使の軍事援助を断ってる

434:名無しさん@九周年
09/05/15 07:09:59 BdP/ut+Y0
在日中国人ホイホイ

435:名無しさん@九周年
09/05/15 08:10:30 nnTYxWtz0
>>418
水野晴郎のDVDで観る世界名作映画100選
URLリンク(www.keep.co.jp)

>『バターンを奪回せよ』(ジョン・ウェイン、アンソニー・クイン)
>マッカ-サーが「アイ・ウィル・ビー・バック」と言って去った
>フィリピンのバターン半島をどうやって奪還するか。

ちょwww水野さん、それはシュワちゃん

436:ネコちん♪ ◆RIaAan710E
09/05/15 08:12:06 +U9Tgfa00
>>435

( ^▽^)<わっはっはw

437:名無しさん@九周年
09/05/15 08:22:00 KZ53EO1p0
イギリス初代駐日領事オールコックの言葉

「物質文明に関しては、日本人が、すべての東洋の国民の
最前列に位することは否定しえない。

機械設備が劣っており、機械産業や技術に関する応用科学の知識が
貧弱であることをのぞくと、ヨーロッパの国々とも肩を並べることが
できるといってもよかろう。

中国人はそのうぬぼれのゆえに、外国製品の優秀さを無視したり、
否定したりしようとする。
逆に日本人は、どういう点で外国製品がすぐれているか、
どうすれば自分たちもりっぱな品をつくり出すことができるか、
ということを見いだすのに熱心であるし、また素早い」

オールコックは日本に来る前、15年間中国に赴任していた。

下関砲撃では、アメリカ領事ハリスが穏便にすまそうとするのを
報復を強硬に主張して、行わせた。
これがイギリス本国からもやりすぎとされて、北京公使へ転出させられた。



438:名無しさん@九周年
09/05/15 08:27:02 SLL8xrwvO
いくら日本が近代化に目覚めても列強が本気を出せば一捻りで日本は蹂躙されてた
なぜ本気で支配しに来なかったのか
ちっぽけな島国だったから
せいぜい捕鯨船の補給地やユーラシア大陸との橋渡し役程度の認識
先進国である日本人のプライドからこういう事実はあまり言われないが、
列強にとって無害で無益な国だったからこそ急に成長できた

439:名無しさん@九周年
09/05/15 08:31:20 e70PN66P0
必死こいてまで植民地にする価値が無かったんだろ?

440:名無しさん@九周年
09/05/15 08:31:59 PtLiZ/y60
いや、今現在、現にアメリカの植民地と化してるしw

441:名無しさん@九周年
09/05/15 08:47:50 vLoQ5sy30
>>440
当時はってことだよ

442:名無しさん@九周年
09/05/15 08:50:41 DKf7lQ6c0
日本人の宗教的でありながら絶対神を嫌うプラグマティック
な精神が今日の日本の基礎なんだろうな。それは極端な格差
を是としない合理的社会性に反映されている。

ここでいう絶対神とは中東発の神々やマルクス、排他的仏教
紛いのカルトを指す。

443:名無しさん@九周年
09/05/15 08:53:05 SvCwDES70
>>442
司馬遼太郎は、イギリスが産業革命で発展できたのは
プロテスタントのおかげと言ってた

444:名無しさん@九周年
09/05/15 08:55:32 DRX9cQY40
>中国人はそのうぬぼれのゆえに、外国製品の優秀さを無視したり、否定したりしようとする。

これは今でも基本的に当てはまるなww
中国人は自分の能無しぶりを理解できないからなww

445:名無しさん@九周年
09/05/15 08:55:50 SLL8xrwvO
今の日本の経済をアメリカの植民地だというのならば不平等条約結んでた当時は確実に日本は被植民地だよ

446:名無しさん@九周年
09/05/15 08:56:20 bhmkxs7x0
>>69
もう江戸時代にほとんど枯渇してたんだよ
明治以降、金の輸出の話は聞かないだろ?

447:名無しさん@九周年
09/05/15 08:57:52 AyYTMLmqO
時々で良いからタイのことも思い出してください

448:442
09/05/15 08:58:45 DKf7lQ6c0
日本人の宗教は“強すぎる”同胞への愛ともいえるが、これは必ずしも
排他的なものではなく、共存共栄できる心根の人たちなら仲良くやろう
ということだと思う。 

だがこれは現実的には結構むつかしい。 EUの人たちは比較的社会的
道徳・価値観に共通のものはあるが、やはり人種的・民族的な壁の存在
は否定できない。

449:名無しさん@九周年
09/05/15 09:02:01 bhmkxs7x0
>>443
産業革命はプロテスタントのおかげ

ソースは司馬遼太郎(笑)

450:名無しさん@九周年
09/05/15 09:05:26 Nenyf2GE0
凶暴な戦闘民族だからに決まっている。
南京大虐殺とか見ればわかるだろ。

451:名無しさん@九周年
09/05/15 09:06:09 N/L867Ck0
>>45
納得。すごく納得。

452:名無しさん@九周年
09/05/15 09:06:25 wcCUut8DO
東郷元帥や乃木大将の活躍があったからに一票。

453:名無しさん@九周年
09/05/15 09:13:41 DKf7lQ6c0
プロテスタントというかアングロサクソンはかっては質実剛健で勤勉でも
あって彼等は契約を守る民族という信用はあるが彼等の契約は非常に二重
基準で蹴散らせる相手に対しては約束を守る気持ちなど微塵も無い。

我々と先祖を共有するアメリカ・インデアンと初期のアメリカ移民とは
400回以上も話し合いによる契約を結んだが、そのことごとくは白人
側の一方的蹂躙により破棄されている。 Might is Rightだね。

アメリカ・インデアンならぬご本家インデアンに対するイギリスの統治
は将にそうだったろう。こっちは同じコーク同士なんだけど。アラブに
対しても同様。

454:名無しさん@九周年
09/05/15 09:18:22 xBGxFXf+0
薩英戦争でも
イギリスは勝ったけれども、艦砲射撃だけ
陸上戦じゃ、日本を占領できないと理解した

当時 日本の人口3000万人だろうから
イギリス兵士50万人~100万人は必要

そんな莫大な経費はかけれれないと理解したんだろ。

455:名無しさん@九周年
09/05/15 09:21:57 Co4wb+nB0
明治のはじめから軍事的占領はされてないけど、金融支配されていたんとちゃう。
日本にあれこれ教えてやったのは、そこに利権を確保するためやったんとちゃうの?

456:名無しさん@九周年
09/05/15 09:22:28 OfYOm+dkO
あれだろ
外人に無礼があった奴らを一列に並べて切腹させて首をはねたり
というのを外人の目の前で「詫び」としてやる国だったから
恐すぎたんだろう

457:名無しさん@九周年
09/05/15 09:24:53 abKt+EYt0
馬関戦争では、海上では勝てなくても
陸地なら勝機はあると、長州兵が待ち構えていたが
結局、上陸軍に手も足も出せずに砲台を占領されてる。

458:名無しさん@九周年
09/05/15 09:27:40 dVzWh9QJO
>>449
別におかしなこと言ってないだろ。
まあ司馬はマックスウェーバーの受け売りでそんなこと言ってるのだろうけど

459:名無しさん@九周年
09/05/15 09:28:05 LctEvC+/0
ブラックホークダウンと同じ

いくら近代兵器装備してたって、
大量の原住民相手じゃ戦いたくない。
大兵力で圧倒して逆らう奴は虐殺しまくるくらいの
覚悟なら占領も可能だろうが。

460:名無しさん@九周年
09/05/15 09:30:20 GxYA0i8a0
九条があったからだろ
九条の存在を知り、相手もその理念を尊び侵略しなかったんだよ
本当なら自衛隊そのものも必要ないんだけど
そのことが分からない馬鹿が多すぎ

461:名無しさん@九周年
09/05/15 09:33:07 FycPsfSZ0
>>453
アンタは中国人かなあと思うけど、当たってる?
外国人のことを書いてるようで、アンタは自分のことも書いてるように思える。

462:名無しさん@九周年
09/05/15 09:38:00 0Jcai80v0
>>339
新URLはここだな
URLリンク(www.city.kyoto.lg.jp)
ウィキペは更に詳しい(御土居)
URLリンク(ja.wikipedia.org)

463:名無しさん@九周年
09/05/15 09:38:51 qwT9pblY0
>>45
あんたが正しい

464:名無しさん@九周年
09/05/15 09:39:32 27zeiWg30
>>456
ただ、首をはねるだけじゃねーぞ。首をはねるのは殺されるわけだ、
切腹は自分の意思で死ぬということを見せ付ける行為。
嫌々死ぬのではない、死を怖れないという覚悟を見せ付けるわけだ。
堺事件での土佐藩士の切腹なんか壮絶。
フランスが無理難題つけて罪人だして殺せば、ビビルかと思ったら、
罪人が全然びびってなくて、自ら腹斬って死ぬ寸前まで反抗的な態度をとれば焦るわ。



>切腹の場で藩士達は自らの腸を掴み出し、居並ぶフランス水兵に次々と投げつけるという行為を行った。
>その凄惨さに、立ち会っていたフランス軍艦長プティ・トゥアール(Petit Thouars)は、(フランス人の被害者数と同じ)
>11人が切腹したところで外国局判事五代才助に中止を要請し、結果として9人が助命された。

堺事件
URLリンク(ja.wikipedia.org)


465:名無しさん@九周年
09/05/15 09:39:39 v8t7LNX6O
>>460
^^;

466:名無しさん@九周年
09/05/15 09:41:45 6GJ9UwYO0
日本人は大人しくて従順だったからかね

467:名無しさん@九周年
09/05/15 09:45:52 Pgdr1boT0
当時の覇権国イギリスの政策転換が大きい。

武力で植民地にする軍事費や維持費を考えると、
単に市場として貿易した方がもうかると
方針転換した。

アヘン戦争も、領土目的ではなく、
開港して、イギリス商品を買えが目的。

「すべての中国人にイギリス製靴下をはかせる」がスローガン。

そしてもっとも魅力的な市場が中国だったから
日本はほっとかれた

468:名無しさん@九周年
09/05/15 09:46:20 +3Ubhfqd0
URLリンク(kaz1910032-hp.hp.infoseek.co.jp)
ミャンマーで王族を殺して、他民族を入植させたたり、民主化の美名の元に独立煽ったり、
やりたい放題しているけど、日本は王族残っているからラッキーだね。

超危機的状況となったら、天皇の元に臨時政府作れる。
今後、自民/民主というレベルでなく、大日本帝国/日本国くらいのドラスティックな転換での混乱が最小で済む可能性が高い。

江戸末期の天皇の求心力がどれほどあったかは分からないが、そういったものを
芯にしてナショナリズムを作り出し、国をまとめるという方法論は学んだからね。

469:453
09/05/15 09:50:02 DKf7lQ6c0
>>461
タオとマオとコンフューシャスとフーチンタオ様達に
誓って、それは全くの的外れというものです。

中国人のことを語るときは個別の立派なグループや
人物達の事よりもむしろ総論としての統計的な分布に
よる評価をすべき時だと思う。

470:名無しさん@九周年
09/05/15 09:51:45 7fh+gtpy0
ただの島国の日本に魅力がなかったから 以上

471:名無しさん@九周年
09/05/15 09:53:04 27zeiWg30
>>467
そこでアメリカやフランスですよ。
インド・中国でとりあえず満足してたイギリスの隙を狙って、
東南アジアからフランス、太平洋渡ってアメリカが日本に目をつけた。

ロシアとかも着てたけど、
アメリカがかなり本気というか戦争する覚悟で日本を開国させたかったのは対イギリスのため、
その後にフランスが日本に接近してるので幕府軍とかフランス式軍備が多し、
パリ万国博覧会に日本が出展するわけだ。

逆に幕府もその辺の事情がわかっていたから、
イギリスと対抗するならアメリカやフランスでしょうがないなという考え。

日本は当時のイギリス、フランス、アメリカという三カ国の間をうまく泳ぎきったという考えもある。


472:名無しさん@九周年
09/05/15 09:55:26 UL+bMRnt0
何このスレタイ?
記事のどこにも日本だけなんてないし
そもそもタイ王国に失礼だろ
この無知記者が

473:名無しさん@九周年
09/05/15 09:56:48 25T+tQFy0
建武の中興
明治維新

474:名無しさん@九周年
09/05/15 09:58:04 UL+bMRnt0
>>301
ラーマ5世の近代化改革と外交努力について知らないのか
だからバカだっていわれんだよ

475:名無しさん@九周年
09/05/15 10:01:30 +3AgUapa0
教育水準 エリート層の尚武精神
秀吉のバテレン追放、豊富な銀
世界情勢を常に注視し、特定の国とだけ貿易
ローマ法王がトルデリシャス条約で日本を境に世界を2分割したので
スペインポルトガル双方が牽制し合った地政学。

476:453
09/05/15 10:02:25 DKf7lQ6c0
まあ正直、中国人や朝鮮の皆さんには、もっと全体として
まともになって発展して欲しい。あまりにも異常だ。まぁ
日本も問題が山積しているし。

アジアやモンゴロイドを差別語のままにしないために。
そういう意味で私はある立派な意味レーシストだが。

477:名無しさん@九周年
09/05/15 10:05:09 +3AgUapa0
>>472
タイは英仏の緩衝地としてギリギリ国としての
体裁を保っていたが、実際はイギリスの勢力下。
領土もじょじょに切り売りしている。完全独立国とはいえなかった。

478:名無しさん@九周年
09/05/15 10:05:22 lN85zmGVi
中国だってどうでもいいような僻地が植民地になっただけだが。台湾とか香港とか。

479:名無しさん@九周年
09/05/15 10:05:55 eju2GdP30
1、当時米国は南北戦争、英国はセポイの乱と問題をかかえ極東の島国を攻める余裕がなかった

2、四面海でかこまれ、実際に攻めるとしたら補給線の継続が難しい。

3、さらに苦労して日本を植民地にしても、資源がほとんどなく得るべきものが
ほとんどない。よって帝国主義的支配よりも交易による利潤を優先した。

480:名無しさん@九周年
09/05/15 10:07:33 +3Ubhfqd0
スペインがマニラまで来ていたから、秀吉は明を征服しようとしたって説が納得できるなぁ。
昔から危機感を持って対応してきたんだろ。

481:名無しさん@九周年
09/05/15 10:07:44 +3AgUapa0
当時世界最強だったスペイン王 フィリップ2世に
喧嘩を売った秀吉がいる国は伊達じゃない。

482:名無しさん@九周年
09/05/15 10:08:06 TZtM1WYy0
しかし、今の日本をアメリカの植民地というのなら、世界中にアメリカの
植民地が充満してることになるんですが。

米軍基地がある国は世界中にたくさんあるしな。あのイギリスもそうだし。
経済的なつながりをこういう形で持ってる国は日本だけじゃない。


483:名無しさん@九周年
09/05/15 10:11:30 NuoVdYVS0




鯛は?

484:名無しさん@九周年
09/05/15 10:15:42 27zeiWg30
>>479
当時の日本は資源はあったよ。
当時の日本は銀がたくさん取れた、
石見銀山が世界遺産登録されたのも、当時の世界の銀産出量の三分の一を誇ったから。

で、開国させられるとその銀が一気に海外流出して日本国内で経済混乱がおきるわけだ。

また、日本とフランスの関係が深いことも忘れてはいけないぞ。
フランス引っ付いたりアメリカと引っ付いたりする外交が結果として成功したという点もある。
その後、新興国ドイツと引っ付こうとする明治政府も強か。
内乱も最小限で済んだのもね。

485:名無しさん@九周年
09/05/15 10:16:13 DKf7lQ6c0
タイの植民地根性は情け無い。これはオレはまだ実感してないが
日本の旅行者がよく言うこと。昔エマニュエル夫人とかいうライト・
ポルノが流行ったがあれもタイあたりが舞台じゃないの?

最近タイを旅行した友人が何もなま物食べなかったのに何でお腹
壊したんだろうと言ったのでひょっとしてホテルの水道で歯を磨か
なかった?と訊くとあっそうだったといってた。彼は個人旅行なの
でそういう基本的な注意を受けてなかった。

まあタイの王室もある意味中国ほどには強圧的ではないがそれでも
前近代的な障碍となっているのは否めない。政治形態変えろよ。

486:名無しさん@九周年
09/05/15 10:17:38 FycPsfSZ0
>>469
そっかー。なら、すまんかった。

>プロテスタントというかアングロサクソンはかっては質実剛健で勤勉でも
>あって彼等は契約を守る民族という信用はあるが彼等の契約は非常に二重
>基準で蹴散らせる相手に対しては約束を守る気持ちなど微塵も無い。

そう言えなくもないけど、言い過ぎだと思う。
アングロサクソンは自分の利益のために契約を結ぶ。
契約から満足できる利益を得ている限り、契約を守る。
しかし、契約から得られる利益に満足できなくなったときは、相手を蹴散らしてでも満足できる利益を得ようとする。

だから、二重基準というより、自分の利益の確保という欲求があって、
契約、相手を蹴散らすというのは、それを実現する手段にすぎないと言うべき。
その手段にしても、まずは契約という相手の意思を尊重するものから始まって、
それでうまくいかない場合に蹴散らすという強制的な手段をとる。

どちらのインデアンとも、契約から、アメリカ移民、イギリス人が満足できる利益を得ていたならば、
蹴散らされるということはなかったんじゃないかなと思う。

487:名無しさん@九周年
09/05/15 10:28:09 vywJMYNAO
>>470

お前の祖国の半島はどよ?
慰安婦だけか?

488:名無しさん@九周年
09/05/15 10:28:29 gzE581rH0
今からちょうど28年前、私が初めて東京に出て来た時分などは、
日本人が西洋諸外国に対する感情は、とても今日のようなものではなかった。

今はまずまず一般の人が西洋人に対して暖かい感情を持っている。
ことにドイツへ行って来た人は必ずドイツびいきであり、
フランスへ行って来た人は必ずフランス崇拝であり、
アメリカで暮して来た人はきっと親米主義であるのはおかしい位だ。

また日本にいてよく外国を見ない人たちでも、外国人を悪いとは思わない。
また怖れてもいない。

しかし私が上京した明治30年頃は、ちょっとした雑誌や新聞の文章の中にも、
「英獅露鷲虎視眈々として我が後を窺ふ」というような言葉が随分多く見受けられた。
その時分私が求めた作文の参考書の中に、外交というところを引くと一番先にその言葉が出ていた。

まず文章でも書こうという、当時ではいささか物の分った社会の水準以上に出ている人々の
考えさえもこれだったのだ。
イギリスは肉にうえたる獅子であり、ロシアは血に渇いたる鷲であったのだ。

今もよく私は覚えている。その時分、明治学院のようなミッションスクールの寄宿舎の中でさえも、
一番はやっていた歌は、イギリスのノルマントン号が熊野浦で難破して沈没したところが、
イギリス人だけボートに乗って難を避け、日本人は皆沈む船の上に置き去りにされたのに、
軟弱外交の日本政府は如何ともすることが出来なかった。
という意味の慷慨淋漓たるノルマントンの歌というものだった。

私たちはワイコフ先生やランヂス先生や、インブリー先生や、バラ先生などを、随分敬愛していた。
先生たちも生徒を子のように可愛がってくれた。
そういう深切な外国人を毎日目の前に見ながらも、外国はおそろしいという感が深かった。
今日の外国に対する我々の感情と較べると、そこに千里の距たりがある。

大正14年(1925年) 生方敏郎


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