09/05/14 13:54:22 2DYlzPxF0
>「なぜ日本だけが植民地化を免れることが出来たのか」
元をたどればキリスト教を排除したこと。
19:名無しさん@九周年
09/05/14 13:54:41 Pn15oLy20
..,,,,;;;iill|||||Illllia,,_
: .,iiilllllll゙゙¬゙|ll|l》゙|ト砲,、 「原子爆弾が投下された事に対しては、
、,llllll゙゙`″ : : `: ``ミi、
.:ll感l″ 戦 犯 ..,゙lL やむを得ない事と私は思っております。」
;ll|巛゙l,!: 、 i、 法
. i'フ,,l,゙l": .:igl絲!llト:″|: .,,,,iig,,,,永 日本記者クラブ 昭和天皇 公式記者会見
. `;ll,lト : ]″_,,,,,┐._ .,i´ .゙て″ URLリンク(www.youtube.com)
;lレ-・''゙‐'ゼ゙゙”`,ア~`゚゙|,゙゙゙゙lト,レ⊥ 1975年10月31日
广'i、ァ ゙゙‐'‐'" : ::: ゚"ー'″ .|i
ヒ'::;,il| _.::::::: .〟 || ←昭和天皇ヒロヒトも、久間大臣と同じこと言ってた。
.'fi,;゙l;ヒ : : ;: :":・lll゙l,.'l・!° |
゙'!,,,い: ,‐ .,!.gl,,|i,,j,,\ ,/
.”゙l /゜,,,,,lwew-ii,, ゝ ,l゙
ll, ゜,,l゙`:;,,,,l,ll,,、.゚ト.,,/
,,,i'llr゚''ri,,,,,_ : : : : _,r°
,,,iilllli,゙h,、`゚゙゙゙lllllllllilllllll"】
20:名無しさん@九周年
09/05/14 13:55:09 Xn+SvYOUO
日本という国家を守るため武士という安泰な身分を自らぶっ壊した
武士階級の集団自殺と言うべき明治維新が起こったから
そこには300年の歴史で培われた公の精神があったから
21:名無しさん@九周年
09/05/14 13:55:21 4SW+Egz70
「日本人は自分たちの事を世界で一番優秀な民族だと思っているようだから
その鼻をへし折るような交渉の仕方が効果的だろう」
ぺるりより
22:名無しさん@九周年
09/05/14 13:56:19 bXZaG1tg0
>>18
知ってるか、真実言うやつは消される法則を!
23:名無しさん@九周年
09/05/14 13:57:20 bEFpGGmw0
憲法9条のおかげです
24:名無しさん@九周年
09/05/14 13:57:47 ++JCEZ7l0
長州があったから
25:名無しさん@九周年
09/05/14 13:58:13 B76NPGRNO
富国強兵のおかげでしょ?
26:名無しさん@九周年
09/05/14 13:59:05 V+KbcVVi0
>>9
それもあるがアメリカが南北戦争の真っ最中だった事もあったからじゃないか?
イギリスは戦国~江戸初期にスペインが植民地化に失敗してるの見て慎重になってたらしいし。
27:名無しさん@九周年
09/05/14 13:59:45 GSU5r/PD0
どこぞの鮮人がウリナラのおかげニダとか言いそうだな。
28:名無しさん@九周年
09/05/14 13:59:53 /DFEXeAC0
薩摩や長州のおかげじゃないの?
馬鹿な事言っていたらゴメン。
29:名無しさん@九周年
09/05/14 13:59:53 4P30xiFb0
・ 条約を遵守することの重要性を知っていた
・ 条約の条項の言い回しの重要性を知っていた
・ 白人が持ってきた革新的な技術をほとんど知っていた
・ 経済流通が発達していた
・ 朝鮮を併合していなかった
30:名無しさん@九周年
09/05/14 14:00:38 035zNXZe0
イギリスが薩摩1藩にも勝てなかったからに決まってんだろカス!
31:名無しさん@九周年
09/05/14 14:00:45 0GoejPgei
天皇制と封建制があったからだろ。
特亜の土人とバカ左翼にはわからんだろうが。
32:名無しさん@九周年
09/05/14 14:01:07 EThh6RtY0
俺も生粋の日本人だけど
憲法9条のお陰だと思うよ
33:名無しさん@九周年
09/05/14 14:01:22 ITo8Z63b0
いや馬鹿かw
日本はGHQに植民地にされたし、いまも植民地教育され続けているし、植民地憲法9条大事にしてるだろボケw
原爆おとされ、焼夷弾でまる焼きにされて民間人80万人大虐殺されてるのに、アメリカ人を心底にくんでないだろう?
植民地憲法押し付けられて一度も改憲したことないし、いまだに原爆議論さえできない平和ボケなのは植民地だから。
こんな馬鹿まるだしの国は日本だけ。
34:名無しさん@九周年
09/05/14 14:02:06 9CWjB5Gi0
>>30
エゲレスが引き上げたのは薩摩がボコボコにされてから和平交渉して賠償金払ったからやがな(´・ω・`)
35:名無しさん@九周年
09/05/14 14:02:07 +ZN8Eebl0
日本には、どんな地方へ行っても侍がいたから、簡単には攻め込めんかったんよ。
あの当時、そんな国は他には無かったかんね。
植民地というのはつまり、奴隷の国として国民は家畜扱いされるわけだけど、
長さ1mもある刃物を持った剣の使い手がおとなしく家畜になるわけがないと思ったんとちゃう?
36:名無しさん@九周年
09/05/14 14:02:29 PCpssSWj0
地力の問題でないか?
江戸時代に文化的にも経済的にも発展したのが大きいと思うが。
>>2
何いってるんだ、大日本帝国は
中国の一部、南北朝鮮、沖縄、台湾、北方領土、日本、
と細かく分割されただろう。
37:名無しさん@九周年
09/05/14 14:02:56 y95bQLfY0
ヨーロッパの植民地にはならなかったけど
今の日本が独立国と言えるのどうか...
38:名無しさん@九周年
09/05/14 14:02:59 6JOWQ1Qy0
ネット右翼によると日本の力ってことにしたがるけど、実態は支配する側の事情が大勢だよな
39:名無しさん@九周年
09/05/14 14:03:39 9CWjB5Gi0
>>33
そうだね!
アメリカは自動車も半導体もみんな日本を奴隷にするために教えたんだよね!
40:名無しさん@九周年
09/05/14 14:04:38 GSU5r/PD0
>>26
イギリスは鉱山技師とか送り込んで来て
「日本には収奪可能な鉱工業資源はないので植民地化は割に合わない」
とも言ってたな。
41:名無しさん@九周年
09/05/14 14:04:51 94Os8LO90
憲法9条が存在しなかったから。
42:名無しさん@九周年
09/05/14 14:05:30 RJQ2zOAMO
ゲイシャ・ガールズ(マイコハァァァァァン)の
昼夜を問わぬ獅子奮迅の活躍のお陰であることは
言うまでもない
一族を宮中晩餐会に招待した後に
皇國日本・日本國皇帝から署名入りの金杯を授与し
恒久年金を支給すべきである
43:名無しさん@九周年
09/05/14 14:06:45 r7u1f/eD0
アホサヨを弾圧出来たから
44:名無しさん@九周年
09/05/14 14:06:50 zGRvSRG90
>>33
核議論っつったってなー
もしこちらが核保有国になって、なおかつアメリカと良い関係を続けるなら
日本が核拡散防止の尖兵を世界へださなならんくなるかも知れんぞ
表面では九条念仏、実力は1週間で核配備
なかなかいいじゃないか
45:名無しさん@九周年
09/05/14 14:07:02 ocqHea4r0
>>1
上海も横浜も同じく欧米に居留された。
しかし上海は租界かし、日本は自治権を欧米列強にとられずすんだ。
その違いは治安の差。上海は治安が悪く、欧米各国が自国の軍隊に
自分たちの身の安全を守らせるしかなかった。
それに比べて日本の治安が非常に良かったので、一時入れてた自国の軍隊を即座に帰し、
日本は租界化せずにすんだ。だから横浜は居留地ではあったけど、上海のような租界にはならなかった。
要するに日本人の民度の高さと教育水準の高さが国を守ったことになる。
46:名無しさん@九周年
09/05/14 14:07:19 NrN/WDb9O
幕末から明治にかけて国内で多くの犠牲者が出たが、そのおかげで近代日本ができた
その事に改めて感謝せないかんね
47:名無しさん@九周年
09/05/14 14:08:16 035zNXZe0
>>34
ボコボコに叩き斬られて逃げ帰ったんでごわすやないかい
48:名無しさん@九周年
09/05/14 14:08:23 y95bQLfY0
>>36
樺太もそうですね
49:名無しさん@九周年
09/05/14 14:08:27 p19+lL4o0
民主党が無かったからw
50:名無しさん@九周年
09/05/14 14:09:00 mkFT0G/c0
ある程度の国力を持っていて
大政奉還によって他の国で行われてきたような、地方領主と中央の争いが比較的小さい範囲で終わったこと
守旧派と改革派の争いが大規模に行われなかったこと
これによって近代化と国力の増強がスムーズに行うことが出来た
と妄想してる
51:名無しさん@九周年
09/05/14 14:09:13 5XkHfikV0
「小笠原諸島がどこに帰属するか」の話からこっち、日本の外交が
上手くやっていたからだろ
52:名無しさん@九周年
09/05/14 14:09:56 goacYccHO
鯛も植民地免れたよ
53:名無しさん@九周年
09/05/14 14:10:40 MPrHPNWw0
>>34
それ間違ってるよ。薩摩はイギリス艦隊を港湾内で全滅させてる。
長期戦では負けると踏んで賠償金を支払う代わりに武器の貿易をすることで
イギリスを味方につけて倒幕に向かった
54:名無しさん@九周年
09/05/14 14:10:56 3xplUZMY0
>>18
秀吉は神
55:名無しさん@九周年
09/05/14 14:12:27 9CWjB5Gi0
>>47
砲台みんな壊されたでしょw
城下町も燃えたし
56:名無しさん@九周年
09/05/14 14:14:11 MPrHPNWw0
>>55
なにその偏った知識w
57:名無しさん@九周年
09/05/14 14:14:41 035zNXZe0
>55
砲台や街はやられたがイギリス上陸部隊は
薩摩軍に斬り込まれてボコボコになったやんかでごわす
58:名無しさん@九周年
09/05/14 14:14:57 bKxZmzjOO
>>38
また朝日かw
仕事しろやw
59:名無しさん@九周年
09/05/14 14:15:46 9CWjB5Gi0
>>53
確かに船に損害は与えたけど、一番準備のできてた薩摩でさえ攘夷なんて続けられないってのが
はっきりしたから方針転換したわけで
60:名無しさん@九周年
09/05/14 14:16:32 wiPBW9fM0
朝鮮と同様に植民するほどの値打ちが無かったんだよ。
61:名無しさん@九周年
09/05/14 14:16:42 +ZDbCJysO
2回目の黒船のときに 強そうな力士さんたちを
港に並べたからだよ
62:名無しさん@九周年
09/05/14 14:16:55 MPrHPNWw0
>>59
お前の主張が方針転換してるじゃんw
63:名無しさん@九周年
09/05/14 14:17:08 zDV63hf+0
軍事力が強い割りに経済的な価値が低かったから。
アメリカがイラクを攻撃しても、北朝鮮を攻撃しないのと同じ理由。
64:名無しさん@九周年
09/05/14 14:17:16 PIegJGXf0
1945年から1952年まで日本はアメリカの植民地でしたよ。
65:名無しさん@九周年
09/05/14 14:18:32 9CWjB5Gi0
>>62
えぇ
66:名無しさん@九周年
09/05/14 14:18:44 rxd90wQKO
ま、実質植民地化されてるけどな。アメリカに
昔と違って見た目がいいからわかりなくいだけで
67:名無しさん@九周年
09/05/14 14:19:35 +/lCuzFv0
>>66
いや、今は反発しつつあるぞ
中国の植民地がいいってな
68:名無しさん@九周年
09/05/14 14:20:31 hjvE7/ZBO
>>60
日本なんて何の資源もないから植民地をまぬかれただけやのにな
それなのに日本の実力で植民地にされなかったとか勘違いしてるウヨは死んでほしいわ
69:名無しさん@九周年
09/05/14 14:24:08 vbVDvxP40
>>40
でも日本に豊富だった金は、幕末前後からどんどん海外に流出したぞ。
当時の日本では金が安すぎたので。
70:名無しさん@九周年
09/05/14 14:26:34 vbVDvxP40
>>66
植民地化と呼ぶならそれでもいいが
その定義なら、植民地でない国が世界に存在しなくなってしまうぞ。
>>68
未だにこういう馬鹿が後を絶たない。
黄金一つとっても、日本は異常なくらい豊富だったよ。
71:名無しさん@九周年
09/05/14 14:26:35 w0pM3BMR0
カンボジアもタイ領だった。
72:名無しさん@九周年
09/05/14 14:27:56 ocqHea4r0
>>68
江戸時代の頃から世界水準以上に達してたインフラと教育水準だけでも
十分な資源だし、シンガポールや香港のような資源の全くない国ですら植民地化されてた。
バカはしゃべれないでいいから。
73:名無しさん@九周年
09/05/14 14:28:42 +IhpKAu+0
>>20
「公」の精神があったから、個人が全体のために働いた。
言い替えると、義務と権利をもつ国民がいて、彼らが国民国家を作っていた。
そういう国家は、なかなか侵略できないよ。
74:名無しさん@九周年
09/05/14 14:28:45 /du4bt2c0
>>34
生麦事件
薩英戦争
で、ググれw
75:名無しさん@九周年
09/05/14 14:29:14 +7uRBOvyO
資源が無いことを理由にしてる奴はチョンだろ。
当時の列強はどんな土地でも植民地にしてたぞ。
温帯で農業に適した土地で人口も多い日本は、それこそ格好の標的になりかねなかった。
人が多ければ、自国に拉致して奴隷にするとか、収奪の方法はいくらでもあるぞ。
76:名無しさん@九周年
09/05/14 14:30:36 w0pM3BMR0
白人はアフリカ人を奴隷として売っていた。
白人は人間を資源と思っていたんだよ。
77:名無しさん@九周年
09/05/14 14:32:39 +IhpKAu+0
>>72
> インフラと教育水準だけでも十分な資源だし、
ただし、その「資源」は収奪できない資源だよね。
でも本当に価値があるのは、そういうもの。
78:名無しさん@九周年
09/05/14 14:33:49 vbVDvxP40
>>76
当時白人がやってたことはものすごいもんなあ。
黒人を駆り集めてきて船に乗せてヨーロッパに運んだ。
劣悪な環境のため、途中で1/3だか2/3だかが死亡したらしいぞ。
79:名無しさん@九周年
09/05/14 14:33:53 wXGmRYb30
HENTAIが感染するの嫌がったんだよ。
80:名無しさん@九周年
09/05/14 14:35:29 flE65MHB0
地理的に欧米から遠すぎた?大船団で来て長期戦を戦う魅力がない?他の戦争でそれどころではなかった?
うーんよくわかんね
81:名無しさん@九周年
09/05/14 14:35:56 hHbbD6uO0
ペリー一行にかなりの肉弾接待があったと思う。
吉原の遊女たちがすごいことしてくれたお陰で、植民地支配を免れたんだ。
82:名無しさん@九周年
09/05/14 14:36:23 hjvE7/ZBO
>>72
日本みたいな島国は植民地にするメリットがねぇんだよ
アジアの僻地にある島国に何の魅力があるんだよ
魅力がなくて全然、誰にも相手にされなかっただけ
83:名無しさん@九周年
09/05/14 14:37:12 rtCuH0Gm0
>>72
香港、シンガポールとも南方貿易における地理的優位性があるからな
あとは>>77に同意
84:名無しさん@九周年
09/05/14 14:38:03 +WMc19aF0
現代からタイムスリップしたオタショタ少年が
植民地にならないように仲間(ニヒル、ボイン)と奮闘。
なんて話がライトノベルにありそうな予感。
85:名無しさん@九周年
09/05/14 14:38:21 sgi61VezO
耐えるべき時に耐え
学ぶべき時に学び
戦うべき時に戦ったから
86:名無しさん@九周年
09/05/14 14:39:20 y95bQLfY0
>>76
人では無く黒い積荷だった....
87:名無しさん@九周年
09/05/14 14:39:53 kkH6esmI0
>81
そしたら連れ帰れば商売になると思わんか?
88:名無しさん@九周年
09/05/14 14:43:08 IYVKEDyf0
ところでY150行った人。
おもしろかった?
89:名無しさん@九周年
09/05/14 14:46:56 564EySmZ0
関孝和、華岡青州
この人等の経歴みたら、鎖国してた割に日本の文化ってレベル結構たけーって思う
90:名無しさん@九周年
09/05/14 14:47:33 gB9QgP7b0
卑弥呼様が守ってくださったから
91:名無しさん@九周年
09/05/14 14:47:56 lxgiv5lVO
>>82
新大陸から太平洋渡って大陸に行く場合ハワイと同じくらい重要な場所なんだが
92:名無しさん@九周年
09/05/14 14:48:18 ocqHea4r0
>>83
日本も軍事的に欲しかったはずだけど?
事実ロシアは南下政策を取ってたし、日本もいつ飲み込まれてもおかしくなかった。
低脳の自演、乙。
93:名無しさん@九周年
09/05/14 14:48:52 6DqkIBFn0
>>68
その理屈が通るとすると、
朝鮮半島なんか、どうあっても植民地にする価値ないよな。
今でこそ、北朝鮮の一部のエリアでレアメタルが採れたりするけど。
94:名無しさん@九周年
09/05/14 14:51:09 +IhpKAu+0
>>91
日本は、極東で重要な地点を抑えているんだよな。
例えばロシアから見れば、対馬や津軽海峡はできれば欲しい地点。
沖縄も、太平洋と大陸に睨みをきかす重要な地点。
だから当時の日本が何もしなければ、いずれは侵略されたでしょうね。
95:名無しさん@九周年
09/05/14 14:55:23 +IhpKAu+0
>>93
ロシアが朝鮮を欲しがった理由は、ただ一つ。「不凍港が欲しかった。」
それだけですからね。
96:名無しさん@九周年
09/05/14 14:56:34 N4bnCWcy0
開国に追い込まれるほど安閑としていたほうが問題だ
もう少し早く鎖国を転換していたらアジア太平洋の勢力図もだいぶ違っていただろう
97:名無しさん@九周年
09/05/14 14:59:56 3044h7FhO
>>89
中国も巍源みたいな優秀な人材はいたんだけどね
上がアフォすぎた
98:名無しさん@九周年
09/05/14 15:00:01 lxgiv5lVO
ネトアサ逃走w
99:名無しさん@九周年
09/05/14 15:00:33 xFC9TzIpO
明治維新から80年後にアメリカの植民地になりましたが
100:名無しさん@九周年
09/05/14 15:08:22 rtCuH0Gm0
>>91
寄港地として重要なことと貿易拠点上重要なこととは違うよ
もちろん地理的要素としては重なる部分もあるけど
>>92
欲しかった「はず」ですか
それにロシアねえ・・・
シンガポールや香港の話をしている時にロシアの南下政策ねえ・・・
低脳は君じゃない?
101:名無しさん@九周年
09/05/14 15:08:57 Cs76vZcF0
大日本帝国
↓
アメリカ合衆国日本州
↓
中華人民共和国倭人自治区
102:名無しさん@九周年
09/05/14 15:12:11 rtCuH0Gm0
>>93
>朝鮮半島なんか、どうあっても植民地にする価値ないよな。
だから植民地とせずに大日本帝国に併合したんじゃないのか?
辻褄合うじゃん
103:名無しさん@九周年
09/05/14 15:17:14 lxgiv5lVO
>>100
それが>>91につけるレスか?
話題も指摘も斜め上すぎるぞw
104:名無しさん@九周年
09/05/14 15:18:20 3nw++jSgO
極東における、日本人の軍事力を利用したと聞いたが
105:名無しさん@九周年
09/05/14 15:22:34 ocqHea4r0
>>100
じっさい日本は対ロシア対策をとってたんだけど?無知無教養の低学歴ですか?
シンガポールや香港の植民地化と同じようにロシアも日本を狙ってたという話が理解できませんか?
知能指数も知力も低そうですね。知障とメンヘラは相手したくないので、
まともな反論できないなら粘着して絡んでこないでもらえるかな?お大事に。
106:名無しさん@九周年
09/05/14 15:23:25 wuwHiu650
日本だけがって言うけど
タイだって植民地にはされてないじゃん。
107:名無しさん@九周年
09/05/14 15:25:16 2tp0cCwL0
マシュー・ペリーならテレビで見たことあるよ
108:名無しさん@九周年
09/05/14 15:25:21 ocqHea4r0
ひろゆき、が ID:rtCuH0Gm0 のようなコミュニケーション不全のキチガイを語る。
(1/2)
ニュー速のアニメスレを解禁しろって言ってる人がいるけどしません。んー。なんだろうなぁ。ぶっちゃけキモイから嫌なんだよね。
例えばさ、スポーツ禁止とかってなってもさ、ここまで騒がないでしょ。何かね、アニメファンだけ異常に熱意を持ってるのがちょっとおかしい。
んー。何だろうなぁ。けっきょく少数の人が声を大きくして、それを通すって言うのが僕嫌いなんすよ。
あのー。なんか面白い事いってるからその意見はありだよね、っていうのはいいんだけど、
同じ事をずっといい続けるっていうのは、それで通すっていうのはどうかなあって思うんですよね。
なんか例えばアニメがこれくらい面白いんだとか、こういう需要があるだとか、
こういう未来があるんです、ていうのが論理的に説明されたら、そういうもんかなって思うんですけど、
んーーーーーー。。何かねえ。。なんかルイスタン可愛い ハァハァ みたいな事いわれてもおもろないわけですよ。
何が面白いんだ っていう。(すいません(笑))
URLリンク(www.youtube.com)
109:名無しさん@九周年
09/05/14 15:25:28 wetSccqO0
戦闘民族だからな
110:名無しさん@九周年
09/05/14 15:26:33 rbzSqFtEO
開国してくださいよぉ~
111:名無しさん@九周年
09/05/14 15:27:32 8dG6w9bM0
>>6
お前が知ってるのはこれだろwww
URLリンク(www.youtube.com)
112:名無しさん@九周年
09/05/14 15:28:11 ocqHea4r0
↑
(2/2)
いや~別にアニメ好きな人が嫌いなわけでなくて、なんだろうなァ、んーー・・・
なんか人に説明するときとか、人を納得させるときのやり方っていうのが不得意な人がアニメファンに多い気がするんすよね。
んー。ま、多分どんなカテゴリにもその不得意な人、そもコミュニケーション能力の低い人っていうのがいると思うんですけど、
アニメに関してだけは何故かそういう人が割と表に出て来やすいっていう気がするんすよね。
で、そういう人が表に出てるからアニオタの人はコミュニケーション不全だみたいな、アニメ好きな人全体が悪い評価を受けるわけじゃないですか。
だからその、アニメファンの中でコミュニケーション能力低い奴を封じ込めればいいと思うんですよ。
「お前うざいしきもいってのが。おまえしゃべんな!」て言えば、他のアニメ好きな人たちってのが別に
「普通じゃない」アニメ好きな人たちもって思われるわけじゃないですか。
おかしな人がどんどん前に出て、それを止めないからみんながおかしい人だと思われるっていう。
(へへへ、ちょっと言い過ぎましたね(笑)へへへ)
いや言論封殺という訳ではなくて、別に言いたきゃ言ってもいいよ、オレきかないけどっていうだけで。
論理的にきちんと説明してくれればいいんじゃないかなァ・・・
以下 低脳 ID:rtCuH0Gm0 の必死なキチガイ自演はつづく
↓
113:名無しさん@九周年
09/05/14 15:31:40 gDiXmaV60
このシンポジウム調子のいい事言って
また日台戦争がどうとか捏造すんじゃね?
114:名無しさん@九周年
09/05/14 15:34:13 B/UUCRzN0
>アヘン戦争以降、ユダヤ財閥たちは競って中国へ上陸していった。
>1860年代から70年代にかけて、彼ら(ユダヤ系の「サッスー
>ン洋行」など)を通して中国へ輸出されたインド産阿片は、毎年平
>均で8万3000箱にのぼった。一箱は約60kg。
>「サッスーン財閥」はロンドンに本部を置き、上海に営業所を設け
>英・米・仏・独・ベルギーなどのユダヤ系商事会社、銀行を組合員
>に持ち、「イングランド銀行」および「香港上海銀行」を親銀行に
>アヘン売買の莫大な利益、即ち「汚い資金」で投資をはじめたのだ。
>デビッドの孫ヤコブ・サッスーンの代になると、アヘンは輸入品目
>首位の座を綿製品に譲り、国際的にもイギリス国内でもアヘン禁止
>の声が高まり、1908年には「中英禁煙協約」が締結された。そ
>れでもサッスーンがアヘン取引にこだわったことは、1920年代
>の「新サッスーン商会」の文書からも明らかである。アヘン禁止に
>よる価格の上昇が巨利をもたらしたからである。
>阿片の密輸に火がつき、以前よりもかえって大量の阿片が出回る事
>態になったのだ。最高値のときには、なんと銀の7倍まで跳ね上が
>ったというから、驚くほかはない。
>1930年には、彼らの極東開発計画のため、上海に「サッスーン
>財閥」の本拠地を建設し、25億ドルの資本による「50年投資計
>画」を開始した。(毎年1億ドルの投資を25年間継続して、中国
>の経済と財政を完全に掌中に握り、後半期25年で、投資額の4倍
>の利益を搾取する、というのが当時の彼らの計算であった)。
っていうか中国が悲惨すぎる。赤化しても悲惨しなくても国民党政権のままでも奴隷状態
115:名無しさん@九周年
09/05/14 15:34:37 OmrjoCKh0
いろんな植民地を見ると、大抵の場合植民地化した国の宗教が定着してんのな
秀吉はよく殺してくれたと思うし、鎖国もそう考えるとよかったのかもしれん
>>106
でもまぁタイの場合対外的に強かったかっていうとなー
116:名無しさん@九周年
09/05/14 15:34:54 Non6TeCTO
たまたま
あと遠すぎ
117:名無しさん@九周年
09/05/14 15:35:33 dWFBQiXy0
文明の形態が違うだけで充分先進国だったから
118:名無しさん@九周年
09/05/14 15:35:53 iUk83PFR0
>>29
その一番最後に尽きるな・・・
なんせ、味方に混ぜると必ず負ける疫病神の国だから
119:名無しさん@九周年
09/05/14 15:38:23 +IhpKAu+0
>>114
中国や朝鮮では、「公」が成立していないんだよ。
こいつらの国では、誰もが自分の利益のことしか考えずに行動する。
なので、こういう国は他国の侵略を容易に受ける。
というか侵略されなくても、国内は同民族間で奴隷状態になっている。
120:名無しさん@九周年
09/05/14 15:38:30 OmrjoCKh0
>>118
半島の国って戦争弱いよな
121:名無しさん@九周年
09/05/14 15:41:43 uyEur0+kO
タイを完全無視ですか
タイの外交手腕は偉大なんですよ
日本が国連脱退したときに味方してくれたのもタイだけ
122:名無しさん@九周年
09/05/14 15:42:47 yk5xWBptO
つぎの大戦で白人に勝てばいいのよ。
123:名無しさん@九周年
09/05/14 15:46:16 rtCuH0Gm0
>>103
植民地として魅力があるかってレベルまで行くと、
単なる寄港地としての条件以上のものが求められるってこと言おうとしたんだ
地理上重要な場所、って所にまで突っ込むつもりはないです
ごめんなさい
124:名無しさん@九周年
09/05/14 15:46:29 6Q3iSudZ0
べつに植民地をまぬかれたのは日本だけじゃない、タイとかも立派な王室が残ってる
なにかあると日本は特別みたいな発想しかできないから国際社会で笑いものになるんだよな
125:名無しさん@九周年
09/05/14 15:47:22 yGTeD0370
>>124
チョソ、涙拭けよw
126:名無しさん@九周年
09/05/14 15:49:21 /du4bt2c0
>>124
きっと君の知ってる国際社会が特別なんだよ
127:名無しさん@九周年
09/05/14 15:50:46 sPyoonO60
>>120
ローマ帝国はつよかったぜー
128:名無しさん@九周年
09/05/14 15:52:08 rMpojBYc0
日本はいじめられっ子がキレて、手をブンブン振り回してた状態だからな。
結局ジャイアンに1撃でやられた。
129:名無しさん@九周年
09/05/14 15:52:39 rtCuH0Gm0
>>120>>127
イベリア半島から一時期世界を席巻したスペイン、ポルトガルもお忘れなく
130:名無しさん@九周年
09/05/14 15:53:31 iUk83PFR0
>>127
まだパスタが発明されてなかったからなw
131:名無しさん@九周年
09/05/14 15:53:38 OI80oPf+O
日本はたまたま免れただけだろw
132:名無しさん@九周年
09/05/14 15:54:33 3ru8S2Q40
なんにもなかったから、じゃないの?
資源はないし、島国だから行きにくい。
季候が中途半端だから、リゾート地にもなりにくい。
133:名無しさん@九周年
09/05/14 15:55:30 vbVDvxP40
>>128
日本以外はその反抗さえもできなかったわけだ。
あとの有色人種国家は白人の靴をみずから舐めていたと。
134:名無しさん@九周年
09/05/14 15:55:51 3YnQahfm0
>>1
>なぜ植民地化を免れたか?」
プロアマ問わずめちゃくちゃ日本人が好きそうなテーマだね。
盛り上がるんじゃないか?
あと、「日本人は神を信じるか」もだなw
135:名無しさん@九周年
09/05/14 15:56:36 bFpRkXjv0
西洋文明から一番遠い極東にあったのが最大要因かもしれない
アフリカアジアが植民地にされていったケースをちゃんと学習できた
完璧に対処できたとは言いがたいが少なからず植民地にされない方法を選べた
幕末の頃は太平洋航路も確立されてなかったのでアメリカからも遠かったしね
136:名無しさん@九周年
09/05/14 15:57:01 iUk83PFR0
>>129
イベリア半島って、これが半島なら、
オーストラリアなんか、島国じゃね?と思えちゃうw
137:名無しさん@九周年
09/05/14 16:00:51 Of9u2vKe0
こいつら馬鹿だろ?今更何を?
君主(当時の日本だと天皇)に側妻が居なかったから
キリスト教史観では一夫多妻や公な側妻は邪教徒と見做され、征服OKの対象に成った
タイも同じ理由
138:名無しさん@九周年
09/05/14 16:01:47 tBlCFySz0
そりゃ金貨使ってて、いたるところに金箔はりまくってたから、黄金の国といわれたわけでw
むこうがくれくれ厨になるのも無理はない。 あとは珍しい工芸品や食器ね。
139:名無しさん@九周年
09/05/14 16:03:48 yGTeD0370
>>135
中央政府(幕府)が地方行政(各藩)の意志統制を全く取れていなかったのも大きな要因じゃね?
外国が日本を植民地化しようとしたら意志がバラバラの各藩を一つ一つしらみつぶしに制圧していく
しかない。
140:名無しさん@九周年
09/05/14 16:03:53 HP2yU92C0
×「なぜ日本だけが植民地化を免れることが出来たのか」
○「なぜタイだけが植民地化を免れることが出来たのか」
141:名無しさん@九周年
09/05/14 16:06:11 tBlCFySz0
>>128
いじめられっこというほど弱くない。海軍は強いし。 アメがいなかったらアジア征服
湯川秀樹いたから原爆も作れてウハウハ
142:名無しさん@九周年
09/05/14 16:07:20 Ez71mkJE0
>>96 :名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 14:56:34 ID:N4bnCWcy0
> 開国に追い込まれるほど安閑としていたほうが問題だ
> もう少し早く鎖国を転換していたらアジア太平洋の勢力図もだいぶ違っていただろう
二つの点で誤りがある。
第一、日本は決して鎖国などしていない。貿易国をオランダ、清などに限定していて
貿易の統制を幕府が行っていただけだ。海外の情報はすべて日本に入ってきていた。
この点で中国や朝鮮などとは違う。中国や朝鮮などは欧米の事情に無知だった。
これこそが鎖国状態というべきだ。
第二、 日本はペリーが来た時点で日米和親条約を締結することによって他の国とも
スムーズな条約の締結が出来た。
仮にイギリスやフランスのような植民地政策を推進してきた国々を最初に
相手にしていたら条約締結までにさまざまな条件を突きつけられていた。
日本の明治維新の実行は絶妙のタイミングだったと言える。
143:名無しさん@九周年
09/05/14 16:09:09 hs3Bh+zPO
殆どのアジア人はムチを振り上げれば怯えた
日本人は切り掛かった
この差でしょう?
薩英戦争とかで死ぬ事を恐れない日本人を面倒くさいと思ったんじゃねぇ?
144:名無しさん@九周年
09/05/14 16:09:46 jwJSoD3pO
南北戦争が起こって、それどこれじゃなくなったからでしょ。
145:名無しさん@九周年
09/05/14 16:10:15 F/kcjrTU0
シュリーマンも書いてるが、既に幕末の時点で
・蒸気機関を使わずに発達できる最高レベルだった事
・教育レベルが異常に高かった事。
・戦うより交易した方がマシだと思わせる事が出来るほどには国力があった事
146:名無しさん@九周年
09/05/14 16:11:34 VgJ9AHTA0
武士階級がいたからだろうね。
あとは欧米由来の科学技術を咀嚼する土壌があったから。
この2つのうちひとつでもかけていたら植民地になっていたと思う。
そして、いまだに世界中は植民地だらけw
147:名無しさん@九周年
09/05/14 16:13:16 tBlCFySz0
日本人殺してしまって反感かったら手に入らないものがいろいろあるからね。
浮世絵とか伊万里とか
148:名無しさん@九周年
09/05/14 16:13:34 dXzxqbmnO
当時の国際情勢についてオランダ経由で細かい所まで幕府は把握してたからな。
外交交渉についてもかなり精通してたからアメリカとの妥協点を上手く引き出したんだよな。
149:名無しさん@九周年
09/05/14 16:13:49 AoeDEXvi0
汚染米とラジコン
スレリンク(radiocontrol板:337-番)
スレリンク(bouhan板:20-番)
プロの鍵屋にかかれば開かない鍵はないといわれている。
カビ毒米って便利いいよね。
普通に食べて肝臓癌にして殺すことできるもんね。
気づかれずに何度も侵入、そのたびに米びつのお米をカビ毒米と交換、
後マヨネーズや醤油、ソース、ケチャップ、みりんなどなど毎日少しずつ使うものに弱毒性の毒物を入れておく。
ターゲットは一年以内にアポーン。
気づかれそうになったら若年性統合失調症とか何とかいえば誤魔化せます。
URLリンク(www.tk-telefilm.co.jp)
夜になると不思議と暗くなる部屋のガス灯…それに気づくのは私だけ…。
精神的に追詰められる心理サスペンスの傑作!
「ガスライティング」で検索----海外では古典的な方法のようです。
昔々から精神病ってエロエロと利用し甲斐があるようで、、、、
メラミンやシュウ酸の粉末を砂糖や塩、牛乳に混入。確実に結石(総胆管結石、尿管結石)になる。
赤ちゃんなら異物混入が疑われるが40代50代なら本人の病気ですんでしまう。
あと降圧剤や昇圧剤、利尿剤などなどいろいろあるみたいだね。
これらは砒素のように明らかな毒物でもないから発見されても犯罪の立証がむずい。
薬物毒物と鍵屋の組み合わせは非常に厄介だ。
皆さま、家族全員が留守にする時はお気をつけあそばせ。
あと、尿酸とある種の(現在不明)ある種の薬物を加えると膝痛や腰痛を起こすことが出来るようだ。
重いものを持っていないのに急に腰が痛くなったなどというとき、
ひょっとすると、ひょっとするかもしれませんよ。
旅先での見も知らない人からのドリンクサービスや席を外したあとの飲み物なども危険がいっぱいですよ。
泊りがけの飛行会の後体調異変はありませんか。
---------------------------------------------------
みんな気をつけようね。
どんな一流の鍵屋でも無傷で開けられない鍵作らないと、、
現状では一流の鍵屋ならどんな鍵も開けてしまう。
暴力団が借金漬けの鍵屋を支配下に置いたらやりたい放題だよ。
150:名無しさん@九周年
09/05/14 16:14:46 BqQTOWIz0
オランダと知己だったし、組織化された陸戦部隊もいた。
国家としても一応整ってた。
でも、タイミングも良かったんだろ。
151:名無しさん@九周年
09/05/14 16:14:50 jAg7JBXq0
女子50万人を火薬1万樽と引き替えに売ってたキリシタンに激怒した
豊臣秀吉が弾圧してくれたおかげとか絶対報道できないね
宗教団体恐すぎる
152:名無しさん@九周年
09/05/14 16:15:28 3uPoxqee0
>>134
日本的には「神様はわんさかいる。でもそこにいるだけ…でも礼儀はつくさないとね」
かなw
153:名無しさん@九周年
09/05/14 16:19:31 dXzxqbmnO
ま、通商なんかで不平等条約締結した幕府は無能と言われいるけど、
あの程度で済んだのは寧ろ幸運つーかよく頑張った方だよ。
それにこの評価も江戸幕府に否定的な明治政府のプロパガンダの面もあるし。
154:名無しさん@九周年
09/05/14 16:21:46 vsTdH7AK0
京都議定書、現代の不平等条約。
政府を焼き討ちしろ!
155:名無しさん@九周年
09/05/14 16:22:20 mhcc/pMX0
>>19
どうやったらこんなグズグズのAAができるんだ?
156:名無しさん@九周年
09/05/14 16:22:28 R6pfJamD0
幕末はわくわくするな。俺なんかまっさきにゲームオーバーしそうだが。
コーエーのリメイクはひどかったなあ。
157:名無しさん@九周年
09/05/14 16:26:36 mlr7v4R90
>>16
中国・ロシア・アメリカがでか過ぎて実感湧かないだろうけど日本も結構大きいぞ
158:名無しさん@九周年
09/05/14 16:28:44 Zszu3SuJ0
>>16
>>157
その時代、江戸が確か世界で一番人口の多い都市だったはず。
やれば列強は一国で勝てたろうが、制圧は大変だったとは思う。
159:名無しさん@九周年
09/05/14 16:30:20 bBGqgDcz0
植民地化された国・地域は不潔で、衛生状態が最悪だった。
ところが日本に来てみれば、きれい好きで掃除・整理整頓が行き届いていた。
今でも、身辺整理の可否は、有能・無能のバロメーターだよ。
160:名無しさん@九周年
09/05/14 16:31:56 mlr7v4R90
>>89
鎖国って言っても一部の国に対してだけだから
161:名無しさん@九周年
09/05/14 16:34:40 IJyTzbiV0
軍事以外で日本を自由にさせたから今日の世界の繁栄がある。
おまえら考えてみろ。
日本製品の存在しない世界を。
車はポンコツ、故障しまくりの電化製品、落ちる飛行機、まともにトンネルも掘れない。
PSPもDSもPS3もWiiも無い。
あぁ、なんという荒れ果てた世界。
162:名無しさん@九周年
09/05/14 16:35:14 VgJ9AHTA0
戦国時代に銃が一番あったのは日本だったらしいね。
南蛮人が渡来して数十年でだよ。
土器が作られたのも結構ふるいようだし、日本人はある意味合理的なんだよ。
欧米にかなわんと思ったら、さっさと開国する。攘夷というお題目で脅しをかけつつね。
シナがアヘン戦争でボロボロにされているのも見ているし。
163:名無しさん@九周年
09/05/14 16:36:50 joK2znsC0
いやだよホモなんて・・・
164:名無しさん@九周年
09/05/14 16:39:51 JYnZdHc30
日本がつけ込まれる可能性は十分あったけどな。
よくあの幕藩分断状態で最終的に一国を纏めたものだとは思う。
165:名無しさん@九周年
09/05/14 16:40:50 5uG263Y8O
は?
今はアメリカ様が宗主国ですが何か?
166:名無しさん@九周年
09/05/14 16:50:58 vbVDvxP40
>>165
あっそ。
それで?
167:名無しさん@九周年
09/05/14 16:53:25 +IhpKAu+0
>>164
分断状態のままなら、危なかっただろうね。
つけ込まれないためにも、統一国家にならなければいけなかった。
168:名無しさん@九周年
09/05/14 16:55:38 ZDzqYWTd0
日本も列強だったからだよ
169:名無しさん@九周年
09/05/14 16:56:34 EMkTrzSZ0
最初に開国を要求したのが工業製品の売却先とかいろんな意味で植民地が欲しかったイギリスではなく、
大陸や東南アジアに向かう途中の補給基地が欲しかったアメリカだったとか
いろいろ幸運が重なってたらしい
170:名無しさん@九周年
09/05/14 17:08:25 YB7w7qeAO
空母も航空機もなかった19世紀末、極東の海まで十数隻の軍艦率いて来れる程の海軍力ある国などない。朝鮮半島を中継地にしない限りは。半島領有しなけりゃロシアが怖い、特にな。あっ、これはスレのテーマに関係ないかww
171:エラ通信 ◆0/aze39TU2
09/05/14 17:22:58 lbnSEu8A0
答えは相模原の氷川神社にあるよ。
今からブログ書くから待っててね。
172:名無しさん@九周年
09/05/14 17:32:21 bBGqgDcz0
日本は国際連盟では、常任理事国だったもんな。
173:名無しさん@九周年
09/05/14 17:33:36 cTl0AR6m0
まあ分国統治だろうな。
維新軍に将軍が降伏しても戦う藩があったわけだし。
陸戦無しに植民地化するのは無理だったんだろ。
白人は自分が死にそうになると侵略地からすぐ逃げるしね。
174:名無しさん@九周年
09/05/14 17:44:22 H9l3aMXe0
秀吉がキリスト教の布教を禁止したからだな
175:名無しさん@九周年
09/05/14 17:48:16 igIeKrRj0
でもその秀吉も信長が倒れたからって面があるから
結局因果の果てに植民地化免れてるから
日本が日本であったから ってのが一番答えには遠いけど判りやすい
176:名無しさん@九周年
09/05/14 17:48:38 Psa3uDCZ0
日本は神国なんだ。なにかが守っていてくれる。悠仁親王殿下ご誕生の折や
今回の小沢失脚でもそれを強く感じた。
177:名無しさん@九周年
09/05/14 17:50:24 4zUON07/0
天皇を中心とした神の国だからね
178:エラ通信 ◆0/aze39TU2
09/05/14 17:58:24 lbnSEu8A0
日本だけが植民地にされなかったワケ
URLリンク(era-tsushin.at.webry.info)
ウプしました、ご覧ください。
179:名無しさん@九周年
09/05/14 18:02:53 lrU0KXvCO
当時としては西洋と異なる進化を遂げた文化を持っていたから。
180:名無しさん@九周年
09/05/14 18:04:03 J4FTrQnqO
なぜ日本はいまだ植民地なのか
181:名無しさん@九周年
09/05/14 18:06:29 VgJ9AHTA0
>>178
いわゆる「公の精神」だよね。
根底にあったのは事実なんだが、それが第一義的理由かいうと根拠に乏しい気はするね。
俺が思うに、最たる理由は、武士の存在と教育水準じゃないか。
運というのもあるが、これも二次的側面のような気がするね。
182:名無しさん@九周年
09/05/14 18:07:57 KwkyJHtoO
>>176
オーバーな言い方だけど半分正解 日本がキリスト教布教で成功して無いのが一つの解答
西欧の考えだと宗教には神と教典が必要だと定義するが現実には日本には仏教でさえ日本化したものしか無い
結局無意識のうちに日本教(神道)が意識の基に入り込んで体系化された教典は無くてもコモンセンスとして存在する(最近じゃちょっと怪しいけど)
その為植民地化する(キリスト教の徳を与えて文明化する)を出来ないと判断したのだろう
で現実は西欧に於ける宗教の中心がローマ法王 日本では天皇陛下 これが権威の中心で各国の政治権力者が権力中枢を握ると考えたら全く構造は同じなんだよ
183:名無しさん@九周年
09/05/14 18:09:35 6e07yBqP0
だが戦後は事実上、アメリカの植民地
184:名無しさん@九周年
09/05/14 18:10:53 XUQQOgjo0
当時の指導者層が今よりもマトモだったからじゃね?
185:名無しさん@九周年
09/05/14 18:15:31 KwkyJHtoO
いや植民地政策は伝統的にキリスト教布教と密接に結び付いているよ
186:名無しさん@九周年
09/05/14 18:15:44 Psa3uDCZ0
>>182
な、なるほど。
187:名無しさん@九周年
09/05/14 18:26:12 vbVDvxP40
>>185
表向きは、「未開の国にキリストの教えを広めて、福音を分け与える」とか
比較的穏当なことを言っているからなあ。
しかしそれとて、相手国から見れば「勝手にお前らに信仰を俺たちに押し付けるんじゃねえ」という
余計なおせっかいだが。
188:名無しさん@九周年
09/05/14 18:27:33 VgJ9AHTA0
うーん、どうだろう。
植民地時代はもっぱら布教活動より実利を重んじていたように思うけどね。
もちろん、聖職者は布教が主活動だった人も多いんだろうが・・・・・
レコンキスタや十字軍のころでさえ、宗教が利用されていた側面もあるし。
189:名無しさん@九周年
09/05/14 18:29:20 jpwlE3f20
NHKによると、台湾や朝鮮を植民地にしたから。
亜細亜の一等国、日本
190:名無しさん@九周年
09/05/14 18:30:47 ZMmcBCD+0
今じゃ、
日本は立派な
ニダヤの植民地。
191:名無しさん@九周年
09/05/14 18:33:06 EW+rq8lD0
>>183
植民はしてないから植民地ではないよ。
正しくは「属領」
192:名無しさん@九周年
09/05/14 18:34:52 OL5Vi7zj0
単純に未開の国ではなかったからなんじゃない?
来日した外国人も驚くほどある程度の文化レベルまで達していたんだろ
対等でないにしても交渉するに値する相手とみなされていたんじゃねーかな
193:名無しさん@九周年
09/05/14 18:36:15 VgJ9AHTA0
>>189
NHKはあれだが、それに限ってはある意味正しいと思うね。
正確には、一定の軍事力をもった強国と認定されたからが理由なんだろうけど。
日清戦争?にかつまでは不平等条約を改正できなかったんだから。
ただ、正しいことを言われても、それがNHKだとなんかしっくりこないw
194:名無しさん@九周年
09/05/14 18:37:39 7F0LcL7OO
韓国はもうすぐシナの植民地
この機会に日本から韓国人を追い出したいね、
米軍を番犬に雇うのもそろそろやめて軍事力増強しましょ
195:名無しさん@九周年
09/05/14 18:38:13 xUYNXSNU0
「民は権力者に従順で、支配はし易そうである。が、各地の領主が皆戦争に備えて訓練しており、武力制圧は容易ではない。
本国の応援を頼めば力ずくでの占領も不可能ではないが、我が国も甚大な被害を受けるであろう」
と宣教師が本国へ書き送っている(オランダかポルトガルかは忘れた)。
で、それなら仲良くしといて中国への橋頭堡とすべし、という判断だったらしい。
196:名無しさん@九周年
09/05/14 18:38:40 zm06Ix/4O
たぶん9条が無かったから
197:名無しさん@九周年
09/05/14 18:38:53 wIHyU9FR0
はじっこすぎるからだと思っていたけど、太平洋から来たら、
いちばん近い位置だもんね
198:名無しさん@九周年
09/05/14 18:40:34 dOzwWrxi0
江戸文化のレベルは当時では世界レベルだよ。
そういう民度が明治維新を支えた。
199:名無しさん@九周年
09/05/14 18:43:33 VgJ9AHTA0
>>195
あのころの宣教師って今の価値観では創造できないくらい好戦的だからねw
維新後もフランスやイギリスが虎視眈々と狙っていたのを知っていた当時の為政者は
ダモクレス状態だったかもしれん。
それに比べて今は・・・・・・・・・・・・
200:名無しさん@九周年
09/05/14 18:47:20 AoeDEXvi0
汚染米とラジコン
スレリンク(radiocontrol板:337-番)
スレリンク(bouhan板:20-番)
プロの鍵屋にかかれば開かない鍵はないといわれている。
カビ毒米って便利いいよね。
普通に食べて肝臓癌にして殺すことできるもんね。
気づかれずに何度も侵入、そのたびに米びつのお米をカビ毒米と交換、
後マヨネーズや醤油、ソース、ケチャップ、みりんなどなど毎日少しずつ使うものに弱毒性の毒物を入れておく。
ターゲットは一年以内にアポーン。
気づかれそうになったら若年性統合失調症とか何とかいえば誤魔化せます。
URLリンク(www.tk-telefilm.co.jp)
夜になると不思議と暗くなる部屋のガス灯…それに気づくのは私だけ…。
精神的に追詰められる心理サスペンスの傑作!
「ガスライティング」で検索----海外では古典的な方法のようです。
昔々から精神病ってエロエロと利用し甲斐があるようで、、、、
メラミンやシュウ酸の粉末を砂糖や塩、牛乳に混入。確実に結石(総胆管結石、尿管結石)になる。
赤ちゃんなら異物混入が疑われるが40代50代なら本人の病気ですんでしまう。
あと降圧剤や昇圧剤、利尿剤などなどいろいろあるみたいだね。
これらは砒素のように明らかな毒物でもないから発見されても犯罪の立証がむずい。
薬物毒物と鍵屋の組み合わせは非常に厄介だ。
皆さま、家族全員が留守にする時はお気をつけあそばせ。
あと、尿酸とある種の(現在不明)ある種の薬物を加えると膝痛や腰痛を起こすことが出来るようだ。
重いものを持っていないのに急に腰が痛くなったなどというとき、
ひょっとすると、ひょっとするかもしれませんよ。
旅先での見も知らない人からのドリンクサービスや席を外したあとの飲み物なども危険がいっぱいですよ。
泊りがけの飛行会の後体調異変はありませんか。
---------------------------------------------------
みんな気をつけようね。
どんな一流の鍵屋でも無傷で開けられない鍵作らないと、、
現状では一流の鍵屋ならどんな鍵も開けてしまう。
暴力団が借金漬けの鍵屋を支配下に置いたらやりたい放題だよ。
201:名無しさん@九周年
09/05/14 18:50:32 Vl6F9SW8O
この手の話しは、ハン板で議論され尽くしただろ。
202:名無しさん@九周年
09/05/14 18:50:39 O/1PNPb70
>>158
勝てる訳無いでしょ、英国は薩摩一藩に負けたんだよ。
203:名無しさん@九周年
09/05/14 18:54:39 pwQEr4Op0
URLリンク(uploader.g.ribbon.to)
204:名無しさん@九周年
09/05/14 19:00:56 7F0LcL7OO
今日のサヨチョン嫉妬スレ
205:名無しさん@九周年
09/05/14 19:03:51 xe/zuU8rO
>>197
だからアメリカが建国して国力を蓄えたときにペリーがきたんだろ。
206:名無しさん@九周年
09/05/14 19:09:14 3ClThwAJO
少数のサディストと多数のマゾヒストからなる軍事集団がいたからだろ
207:名無しさん@九周年
09/05/14 19:17:43 M4X7YDTi0
>ペリー、いやソース
14点
208:名無しさん@九周年
09/05/14 19:19:14 DAPxU5tW0
勝 海舟 ~氷川清話より
「清は遅れてる、日本が教育しないといけないと言う者もいるが
江戸者が九州にいけば、その土地のことはすぐわかるが
九州の者が江戸に来てもすぐにはわからないよ。
中国の偉い方のほうが先のことはわかってるもんだよ」
「中国は人口5億人もいるんだ、今の内に仲良くしとけば将来お得意様になって
くれて大儲けできるよ」
「(日清戦争で)勝った勝ったと喜んでいるが面の皮の厚い中国人を
神経質な日本人が支配できるのかな、後で倍にして返されないといいがのー」
「上がった相場は落ちるもの、下がった相場は上がるもの
日本人は目先のことしか、見えてないよ、中国の偉い人はもっと先をみてるよ」
209:名無しさん@九周年
09/05/14 19:19:45 CKppzzux0
>>195
当時の輸送力&軍事力じゃ無理
インドとかアラブ沿岸あたりでも、オランダ人が権益広げようとして
戦争吹っかけて、逆に賠償金払ったなんて事例が何回かあったそうだ
210:名無しさん@九周年
09/05/14 19:37:40 xFC9TzIpO
ヨーロッパやロシアでは、日本はただの島国ではなく、自分たちと同じ「帝国」だと見てた。
211:名無しさん@九周年
09/05/14 19:39:44 Yw2QFs+70
一般には、NHKの歴史小説のようなことしか知らされていない。
フィクションの知識で議論したってつまらないだろ、これが日本史がつまらない理由。
>>11
そのイギリス海軍の艦隊が
明治の元年には神戸港を占領していた。
これをそのままに放っておいたら神戸は日本の『上海』となり、
そして日本は中国と同じ植民地の運命となるはずだった。
実際には、神戸が明治維新の原因となった。
>>209
当時は、『砲艦外交』という言葉どおりに、
世界の七つの海を制していた大英帝国海軍の艦砲射撃の威力は絶大だった。
212:名無しさん@九周年
09/05/14 19:41:15 gZx0nzgg0
>>191
違う違う
経済プランテーション農園。
213:名無しさん@九周年
09/05/14 19:41:28 3+lDkdt00
ろくな資源が無かったからとか
214:名無しさん@九周年
09/05/14 19:41:49 LgPieKhk0
特別永住権廃止法案提出したらずっと選挙で投票します。
215:,.... -─-r‐- 、 __
09/05/14 19:47:50 fzGf4T+F0
ウヨホルホルwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
w
216:名無しさん@九周年
09/05/14 19:53:31 REGrsgLH0
>>211
たしかに、
坂本竜馬の活躍とかなんていうのは、
史実でないのに史実だと勘違いして
信じきっている議論にはとても同調できないよな。
217:名無しさん@九周年
09/05/14 19:58:41 +7uRBOvyO
南北戦争や普仏戦争のドサクサで日本どころじゃなかったから、運が良かったとも言える。
ただ、発足したばかりの明治政府がアフォなら、それこそ植民地になってただろうな。
218:名無しさん@九周年
09/05/14 19:59:53 jY3LLtZkO
歴史好きそうだな。横浜に料亭田中屋があるから飯くってこい。
勝の口利きでおりょうが働いた料亭だ。
なくなってからじゃ女将の口上が聞けなくなるぞ。
聞けるか聞けないかは運だけど。
219:名無しさん@九周年
09/05/14 20:00:59 vbVDvxP40
>>198
文化は高かったが、機械文明がなかったからねえ。
特に軍隊がほとんどなかったから、当時すぐに列強とやりあうのは無理だったと。
それで富国強兵に走るしか道がなかったわけだ。
>>195
フルメタの相良宗助が言っていた台詞が現実にも当てはまる。
「別に相手よりも強くなる必要はない。屈服させるには高くつく相手だと思い知らせればいいのだ」
220:名無しさん@九周年
09/05/14 20:05:45 IOF8euvT0
>>1
米の植民地である日本は自民党の土下座外交により毎年巨額の血税を提供中
道路特定財源で建てられてる米兵住宅があまりにも高額なので視察に行ったら8棟の住宅に対して28億円もの税金が使われてることが分かった。
これは1棟あたり3億5000万円という法外な金額で、1級建築士に査定してもらったら、「どう見ても1棟2000万円程度の建物」だった
ここは国が管理してる土地なので日米地位協定にもとづいて米軍に無償提供してるから土地代はゼロ。
つまり、土地代は抜きにして、専門家が「どう見ても2000万円」だって査定した建物に対して、3億5000万円もの税金を支払ってる
他の駐留国も上納してて、世界27カ国で、年間に合計約83億ドル(約9000億円)になる。そして、このうちの44億ドル(約5000億円)が、日本が支払ってる金額だ
1棟あたり3億3000万円もの差額、ぜんぶで25億円以上もの差額のガソリン税がどこへ消えたのか? それは、自民党の道路族議員と癒着してる企業や国交省の天下りたちの巣窟の公益法人に吸い上げられてる
その天下りどもは年間に何度も温泉旅行やゴルフを楽しみ、毎週のようにドンチャン騒ぎを繰り返し、すべて白紙の領収書と来たもんだ。
自民党が、この財源を死守しようとするのはオイシイ思いができる財源だから。
ガソリン税で、高台に立派な家を建ててもらう米兵の家族は、他にも、「思いやり予算」で、毎日のように遊び回ってる
毎年のように増額し続けて、ついに年間2000億円を超えるようになった在日米軍へのミカジメ料である思いやり予算の中には、在日米兵の娯楽費も含まれてる。
休日にバナナボートに乗って遊んだ代金も日本の税金から支払われてるのだ。
米軍再編のために上納する予算が約3兆円。グァムに建設する米兵たちの住宅は、土地代を抜きにして1戸8000万円、それが3500軒で、合計2800億円だ。
だけど、これも、佐世保のアメリカ兵の住宅とおんなじで、グァムのアメリカの業者に見積もりをさせたら1軒2000万円程度。
それなのに、自民党や防衛省と癒着してる企業が、わざわざ現地での見積もりの4倍もの予算を使って建設するのだ
URLリンク(blog.goo.ne.jp)
「保坂展人のどこどこ日記」「佐世保道路、1棟3億5千万円なりの米軍住宅の不思議」08年2月4日
221:名無しさん@九周年
09/05/14 20:05:51 L6eVgxXYO
昔、タイは中間地点でたまたま植民地にならなかったと教わった
明らかに白人史観だよな。 英仏の間で泳ぎ回る外交力と軍事力の賜物。
ベトナム、ミャンマー、マレーシアあたりではかなり恐れられた好戦的な国だし
222:名無しさん@九周年
09/05/14 20:06:19 vbVDvxP40
>>210
それは事実だろうが、オスマントルコも清もムガールも帝国だった。
しかし欧州に食い荒らされまくったからな。
223:名無しさん@九周年
09/05/14 20:07:35 0GvZir5p0
イギリスが薩長に、フランスが幕府に、
軍隊の派遣をしようとしたんだが、
薩長も幕府もその申し出を断ったそうな。
224:名無しさん@九周年
09/05/14 20:11:53 +7uRBOvyO
>>221
とはいえ、そのタイにしても領土は縮小してるしな。
マレー半島のマレーシアに相当する部分も元はタイ領でイギリスに割譲してたはず。
225:名無しさん@九周年
09/05/14 20:26:31 L6eVgxXYO
>>224
旧ビルマもあの辺りでは一番豊かな大国だった イギリスの分断政策で
華僑やインド人を大量に送り込まれ、夫婦でビルマ語が通じないとか。今や最貧国。
それを単一民族国家に戻そうとしたのが軍事政権。スーチーの人気は現地人に
全くなかったな。
226:名無しさん@九周年
09/05/14 20:45:07 C5jl2IsA0
_,,-―- 、__
_,,/;;;;;;ヾヾ 、,;;;;;;;;''ヽ_
ノ;_;,-―--''''゙゙ ̄ フ::::;;:'-、
// l、::::::: l、
(ヾ:::l |::::::、::、::::.ヽ,
、ノ:::::.| _,,、 ,、、__ |:::::::::::ゝ::::::>
ゝ:::::::|''=・-`l ト'=・=ー` ヽ:::::::::::ゞ:::ゝ
ヽ.| ` ー ,ヽ::,-;:::;;::/
| 、_,、,` l/6l::::ノ カイコクシテクダサーイ
| ! , , l_ ノ:/
__| -'ー-ヽ / /`)
ヽ | ,  ̄ __l_/,,-'=i______
__,,\`、_ ー-―' _//='''_-;;;;;;(( oo(( ))
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227:名無しさん@九周年
09/05/14 20:50:21 Ppdrjbd/0
>>1
近代の優秀な民族といえばかってはイギリス、ドイツ、ユダヤ、日本。
イギリスは小生等も昔、デュフォーだったかのロビンソン・クルーソー
を読んだとき、その計画的メンタリティに驚嘆したもんだ。だが今や一
般のイギリス人の多数を占める労働階級はユダヤ人の金融支配の下に
モラル・ハザードを起こして糞のような精神生活を送っている。
そのユダヤ人が支配的だったの戦前のドイツでは科学・技術界の緻密
さの一部は紛れも無くユダヤ的知性によるものであったため、ユダヤ
からの精神的復興を計ってユダヤ人を放逐した戦後のドイツの知的レ
ベルは明らかにひどく低下している。
さて全世界に散らばったユダヤ人、そしてイスラエルのユダヤ人は紛れ
も無く優秀ではあるが彼等の最大の敵は彼等自身のタルムード・ドクト
リンである。このため彼等は他民族から決して愛されない。つまり長期
的なスパンでは彼等は決してリーダ-にはなれない。
(尚、アメリカは多民族国家でありオバマの手法と成果はまだ分からない
のでアメリカの将来については未知である。)
我々には全くの言いがかりというか晴天の霹靂だがこのユダヤ民族が、
あたかも不倶戴天の敵の様に目の仇にしているのがこの温和で友好的
な御人好しともいえる日本民族である。(在日の人たちには大いに異
論もあろうが)
何故日本はことごとくユダヤに責められ続けるか?
それは聡明なる皆さんのご想像に任せる。
228:名無しさん@九周年
09/05/14 20:50:55 Ryr5co390
幕末期は総石高3000万石として建前としては75万人の軍役を行使できたわけで、
1国で植民地化するのは困難だったろうし、列強も互いに牽制しあってたろうから
よっぽどメリットがないと植民地にまでしようとは思わなかったんじゃないだろうか。
補給基地になる港さえ確保できればいいって感じで、目的は達したと。
229:名無しさん@九周年
09/05/14 20:51:44 dy1FKwcj0
>>220
テポドンと核の北朝鮮に米国が戦争をやりそうだな。
日本だけが戦争から逃れていることはできないか。
集団的自衛なんて、自殺行為に近いな。
230:名無しさん@九周年
09/05/14 20:57:18 rBVE5O0F0
>>227
・・・・と在日コリアン(朝鮮人)が言っております。
231:名無しさん@九周年
09/05/14 21:00:10 xGUU3/MP0
核を持つことはおろか議論すら許されない国は既に植民地以下の存在と気づけ
232:名無しさん@九周年
09/05/14 21:00:22 tAqEua+b0
EU3でイスパニアやポルトガル担当でもまずやらない。
国から遠距離でマウス動かす手が疲れそうだわ、統治は面倒そうだわ、その割には益が無さそうだわ、で。
233:名無しさん@九周年
09/05/14 21:01:00 NO5dQ4830
>>227
右翼なんて、チョンしかいない。
234:名無しさん@九周年
09/05/14 21:01:48 qoXbWBoRO
地理的な問題と目ぼしい資源がなかったことから、と昔教わった気がするが、見解変わったのか?
235:227
09/05/14 21:02:20 Ppdrjbd/0
多少スレずれかも知れないが植民地的混乱と解決という意味ではパレ
スチナ問題の解決は多分唯一つの夢想的方法しかない。
それはイスラエルの国境を取り払い大パレスチナにこれまで地上には
有り得なかった一国に二つの政府とその機関を混在させることである。
大パレスチナ人はイスラエルなりパレスチナかのどちらかに登録し、
納税し福祉を受ける。イスラエルとパレスチナの共通の問題は常設の
協議会で処理する。
この場合の最大の障碍点はパレスチナ人とユダヤ人のメンタリティの
違い、そして出生率である。日本はアメリカべったりではなく、こう
いう一見“非現実的な”提案を出してみたらいい。勿論パレスチナ人
の民生の向上のためには出来る協力と援助をすればいい。
236:名無しさん@九周年
09/05/14 21:05:31 Bgwu/zQL0
らいむいろ戦奇譚が頑張ったから
237:227
09/05/14 21:10:16 Ppdrjbd/0
在日・華僑に無意味な罵詈雑言を浴びせるのは全く百害あって一利も
ない。しかしやはりユダヤ人がいわゆるデラシネ(根無し草)根性を
もっていることが世界と彼等自身にどれほど有害であったかを率直に
考えるなら、彼等はできるだけ早く自分の帰属する母国を決めるべき
である。しかし現実には中国の民主化と朝鮮の統一という懸案があり、
これらが解決されればかなりそれは加速されると確信する。
238:名無しさん@九周年
09/05/14 21:12:27 tjRtahzUO
陸戦で勝てる自信がなかったから。
海上からの砲撃でコテンパンにできても上陸して占領するには日本の武士団と戦う必要があった
239:名無しさん@九周年
09/05/14 21:12:44 FWGB6TWa0
米食ってるから。小麦やタロイモに比べ単位面積あたりで収穫できるカロリーが多いため、
人口比にして多めの戦士階級を養えるので、強力な軍事力を持てる。
米作は治水が重要であるため、強固な統治制度が必要であり、これも侵略を困難にする。
…と思ったんだが、インドシナや南インドも同じだなあ。
240:名無しさん@九周年
09/05/14 21:17:11 6fQ8nObTO
日本の幕末から明治にかけての日本人はマジ凄いと思うわ
中国は今この段階だぜ
241:名無しさん@九周年
09/05/14 21:18:00 VgfLZqTw0
世界の果て
適当な港が無かったのと
当時は戦略拠点になり得なかった。
フィリピンとかのほうが良かったしね。
教育水準の高さ。奴隷にするより弟分にしたほうが得策。
富国強兵→日英同盟。
あとは神風かな。
242:名無しさん@九周年
09/05/14 21:18:16 Zm/H/fw/O
今、現時点でアメリカの経済植民地な件について
243:名無しさん@九周年
09/05/14 21:20:12 Ppdrjbd/0
>>240
中国のことを論ずる時には国内格差をはっきり認識しないで
、日本と比較してもあまり意味はない。
ある意味、日本列島は日本人の遺伝子を育てるには最適な環境で
あった幸運は絶対ある。
244:名無しさん@九周年
09/05/14 21:20:42 6fQ8nObTO
>>242
植民地とは言わんよ
アメリカとはお互い利益あるし
245:名無しさん@九周年
09/05/14 21:21:35 zIiVPOVV0
結果的に英仏の間で上手く立ち回ったからじゃね
246:名無しさん@九周年
09/05/14 21:23:01 OgL72hJ80
>>1
見に行くと9条のおかげですとか書いてあるオチじゃねーだろうな
247:名無しさん@九周年
09/05/14 21:23:12 A/6N4LcZP
>>111
懐かしいw
俺が大学生の頃に流行ったな。
248:名無しさん@九周年
09/05/14 21:25:00 9HQ8Kr/U0
9条があったからとか言い出す馬鹿絶対いるだろうな
249:名無しさん@九周年
09/05/14 21:27:37 68AfD5Dj0
ジョン万次郎は凄い
250:名無しさん@九周年
09/05/14 21:31:37 EKs38+JQ0
徳川幕府が賢かったからだよ。
居留地に外国人を封じ込め日本国内での通商や投資を禁じたから。
日本を開国し、殖産興業政策を進めたのも幕府だ。
251:名無しさん@九周年
09/05/14 21:32:45 XKt1cgqi0
なんでイギリスは日英同盟組んでくれたのかね。
そのまま放置してたら日本はロシアに勝てなかっただろうに。
日本が白人の列強国に勝ったことに、アジア人が自信もってその後アジアの植民地が独立する事まで考えてなかったのか
252:名無しさん@九周年
09/05/14 21:33:10 0hh32zxK0
日本、タイ、エチオピア
んで特殊なのがリベリア。
あと全部植民地
253:名無しさん@九周年
09/05/14 21:34:16 vbVDvxP40
>>251
イギリスもロシアが邪魔でしょうがなかったからさ。
254:名無しさん@九周年
09/05/14 21:35:24 0hh32zxK0
>>251
イラン、アフガンの戦線でロシアの南下政策に苦しんでた。
255:名無しさん@九周年
09/05/14 21:36:07 wqb+HDHS0
>>251
イギリスがヨーロッパで敵作りまくって対ロシアの仲間が一人も居なかったからだと聞いたが
256:名無しさん@九周年
09/05/14 21:36:38 EKs38+JQ0
>>251
中国に対するイギリスの権益がロシアによって脅かされていた。
日本を使ってそれを追い払おうとしたわけ。
仮に日本が負けても日本の港湾の関税を担保にとってたから、
イギリスは損はしない。
257:名無しさん@九周年
09/05/14 21:37:56 0CdNz0mm0
1.時期が良かった
イギリスは緊縮財政&海軍の刷新期で余裕無かった。
フランスはメキシコ干渉で失敗して3世的に日本どころじゃ無かった。
アメリカは南北戦争直後で復興に必死。
ロシアはクリミア戦争での涙目www状態から立ち直り中。
2.革命に成功した
かなり荒療治だったが、まぁ結果的に武士層というどでかい負担は消滅した。
農民に負担を強いることになったが、この時代に近代化目指した国はそうするしかない。
エジプトなんかもそうだった。列強の干渉で失敗したけど。ムハンマド・アリー(´・ω・)カワイソス
3.独裁者が誕生しなかった。
徴兵制を敷いて政府の軍を確立するまでの苦難、離合集散する藩閥など、結構政権基盤は脆弱で
それにより独裁者を生むことなく近代化の道を歩むことができた。
また、民主主義化の要求に対しても、権限の分散を望まない保守派や官僚と、民権を望む民衆の間を縫ってソフトランディングすることができた。
これが出来なくて開発独裁に走り、結果わやくちゃになってる国は今でも多い。アフリカとか。
4.人材
積極的に海外に行って、技術をする奴らの多いこと多いこと。
俺がぱっと思いつくのはこれぐらいだな。
>>250
残念だが、政策として進めてたって話は聞いたこと無いな。
家内制手工業とか、個人事業主が個々にやってた状態だった。
ただ、留学生を積極的に送ってたのは評価できる。
しかし幕府にとっては、開国による経済的混乱が手痛い打撃になった。
>>251
敵の敵は味方。
258:名無しさん@九周年
09/05/14 21:39:41 Y02oWVIH0
>>57
賠償金請求されて、薩摩藩は幕府に金借りたんだが。
結局踏み倒したらしいがね。
まあその後で英国は薩摩藩に近づいたから
がんばって戦った事は結果としてよかったんだろうけど。
259:名無しさん@九周年
09/05/14 21:40:03 zdp1ndMr0
つか大戦後までルーズベルト生きてたら
日本って分割統治だろ?
260:名無しさん@九周年
09/05/14 21:40:58 TUFgnqm10
イギリスも日本が勝つとは思わなかっただろうなー
ただドイツがロシアに東進をそそのかしていたので
ロシアの助太刀だけでも防ぐ必要はあったからな
261:名無しさん@九周年
09/05/14 21:43:27 q/T3+rUr0
四方を海に囲まれ、物理的な境界があったこと
明治維新以降の対応速度の速さ
攻めるのにコストがかかる上、それに見合った利益が見込めないこと。
その上、攻めるに当たっての難易度が加速度的に高くなるような国を
わざわざ植民地化などしたくなかったのだろう。
262:名無しさん@九周年
09/05/14 21:43:29 VgfLZqTw0
>>251
地球の反対に日本が位置してたから。
あとアンチロシアで見解が一致。
西からイギリス、東に日本。
義和団事件でぐぐって
263:名無しさん@九周年
09/05/14 21:43:47 0CdNz0mm0
>>259
あのメガネはアカを甘く見過ぎ。
264:名無しさん@九周年
09/05/14 21:44:43 ZxVPG+bJO
>>6
サムライがクレイジーだったから
265:名無しさん@九周年
09/05/14 21:45:31 zdp1ndMr0
>>263
途中で死んでくれて、ある意味良かったと思う
普通に病死だったのか疑問なんだよな
266:263
09/05/14 21:46:43 0CdNz0mm0
メガネはトルーマンの方だった。ごめんトルーマン。
>>265
嘘か真か、寺社総出で呪殺したって風説もあったなw
267:名無しさん@九周年
09/05/14 21:47:12 Y02oWVIH0
>>263
その後の大統領も中国については
国民党~共産党をとんでもなく甘々に見てたしね。
268:名無しさん@九周年
09/05/14 21:48:33 Wyy7wNy40
>>なぜ日本だけが植民地化を免れることが出来たのか
明治時代に日本に在日チョンがいなかったから
269:名無しさん@九周年
09/05/14 21:48:57 zdp1ndMr0
>>266
いやいや、ルーズベルトもメガネかけてる時がありましたよ
まぁある意味トルーマンで良かった
広島・長崎の人、すいません
270:名無しさん@九周年
09/05/14 21:50:25 VgfLZqTw0
>>267
冷戦は最も平和な時代だったはず。
2大基地外が威嚇しあってるほうが全体的にいいんじゃないか。
先進国的にはw
271:名無しさん@九周年
09/05/14 21:50:34 q/T3+rUr0
>>251
日本の東には海しかない。
ロシアとしては中国割譲され、日本攻め落としたあとは、必然的に西の肥沃な大地に目が向くわな。
ただでさえ植民地経営が忙しいのに、危なっかしい白熊を隣人に迎えたくはない。
サルが噛み付いて、怪我を治すのに時間稼ぎできるなら、多少手伝ってもいいかってな感じだったんだろう。
まさか痛みわけまで持っていけるとは、手助けした本人自体も思ってなかったはず。
272:名無しさん@九周年
09/05/14 21:53:40 sAC9aa0g0
日本人は植民地根性が足りないから。
273:名無しさん@九周年
09/05/14 21:54:17 Y02oWVIH0
>>270
>冷戦は最も平和な時代だったはず。
確かに先進国的にはそうだけどさ。
冷戦って要は代理戦争のオンパレードなわけで
平和な時代と評する気にはならんなあ。
274:名無しさん@九周年
09/05/14 21:55:51 A/6N4LcZP
>>273
なにげにアフリカとかも凄かったらしいね
275:名無しさん@九周年
09/05/14 21:56:28 HP4NsWx0O
島国最強説
276:名無しさん@九周年
09/05/14 21:58:04 PNEms1Yn0
>>273
朝鮮戦争とかベトナム戦争も冷戦時代だっけ?
277:名無しさん@九周年
09/05/14 22:01:08 Ppdrjbd/0
明治は江戸あればこそ、江戸の文化も室町のお陰。
大昔の民族歌集である万葉集や平安の長編小説の
源氏物語でも現代のMANGA並に日本的ユニーク
さだろう。
こういう連綿とした文化は日本の場合、人は変わ
っても前政権の培った文化を破壊や否定すること
なく育てていったのも大きいと思う。それが即ち
日本の国力の基礎。
278:名無しさん@九周年
09/05/14 22:03:31 TUFgnqm10
>>274
昔バランスオブパワーという冷戦を扱ったゲームがあってだな
勝敗のポイントはアフリカで如何に自分に有利な政権を作るかだったからな
政権がやたらめったら転覆するし、ゲームとしてなら面白いんだが・・・
279:名無しさん@九周年
09/05/14 22:09:28 Ppdrjbd/0
それと日本の最強の武器は広義のラテン文字文化圏に優るとも
劣らない日本語の威力だと思うな。これは将に中国の漢字とい
わゆる膠着語の利点を(実用新案的発明の)仮名で繋いだ最高
の優れもの。出藍の誉れとはこのことを言う。
中・朝は言語表記法を工夫しないと日本に勝てない。マジで。
280:名無しさん@九周年
09/05/14 22:11:53 eLre25t70
1864年の四国連合艦隊の下関砲撃、1863年の薩英戦争など、
欧米と戦った、薩長は、欧米に対抗できる軍事力を備えた中央集権国家の
建設を目指し明治維新が実現した。
中華思想に凝り固まっている中国は、欧米の文明や軍事力を軽んじて、
欧米から学ぼうとする姿勢が全くなかった。
日本は、早い段階で、欧米流の強力な軍事力を持った中央集権国家を建設したのが、
よかったと思う。
まあ、アメリカが日本に開国を迫ったのは、人口の多い中国に綿製品を
輸出したかったし、クジラを獲っていたから、
その中継基地として日本を考えていたということで、
日本本土に軍事侵攻しても、あまりメリットがないとも思っていたんだろう。
281:名無しさん@九周年
09/05/14 22:16:52 Ix9FUw0K0
>>277
明治以降の近代化は幕府の構想の二番煎じなんだよね。
ただし明治政府は江戸文化を否定し城郭や仏像などの遺産をぶち壊してる。
価値のある浮世絵のほとんどが海外にあるのはそのため。
その後も日韓併合を進め、朝鮮に巨額の資金を投じ続けるなど、
やることが胡散臭い。
明治維新は、イギリスの手先として動いた連中による、
日本乗っ取りでもあるからだからだろうね。
282:名無しさん@九周年
09/05/14 22:18:11 7t2CzH09O
このスレおもしろいな。
そういや昔、髷結った侍がエジプトのピラミッドの前で記念写真
とってるのがあったと思うんだけど、あれは維新後だっけ?
何か、学びにいってた的な説明があった気がする。
結局はそういった、学ぶ姿勢が色んな知識や見聞を広めさせた
気がする。
283:名無しさん@九周年
09/05/14 22:19:25 FwAIqObg0
戦後は、独自の軍隊持てずに、アメリカの植民地。
284:名無しさん@九周年
09/05/14 22:23:06 Ppdrjbd/0
それと、これも精神論だが日本人はお世話になった人への
付け届けの風習はあるが、基本的に汚職を恥と考える精神
風土がある。これが未開の地と文明圏を分ける一つのキー
ワード。だから地方で任官された役人も赴任先では中国や
朝鮮の様に明日無きが如き放縦な簒奪はしない。
こういう国民のモラルはモラール(士気)に通ずる。
285:名無しさん@九周年
09/05/14 22:29:02 IOz01rw40
江戸時代まで日本は軍事政権国家だったから官僚も刀下げた武官ばかりなので舐めた態度を取ろうものなら
只じゃ置かんと外国商人や船乗りをびびらせてたし。
挙句の果てには大名行列の前を騎乗で横切る無礼者の外人を皆殺し七つの海を支配する大英帝国相手に戦争
をいとわない為政者がぞろぞろ居りゃすくなくともアヘン密売なんかやりようが無かったでしょ。
286:名無しさん@九周年
09/05/14 22:30:06 r0GXrAMl0
>257
加えて、欧米から遠かったのも大きい。
当時、蒸気船といっても基本は帆船で、輸送能力なんてたかが知れている。
287:名無しさん@九周年
09/05/14 22:34:00 R/Vc4o9S0
>>18
最近、カソリックの首相がバチカンに行った事が不安になってきた。
288:名無しさん@九周年
09/05/14 22:37:26 d4QcJ+TiO
お前らの好きそうなスレだなw
289:名無しさん@九周年
09/05/14 22:42:11 Ppdrjbd/0
戦国時代のマスケット銃の多さの話は既出だが、外国人が九州だか
の大名に蒸気機関車の模型を土産にプレゼントしたら次に会った時
にはその複製を自分達で走らせていたとびっくりしたらしい。こう
いう好奇心は他のアジアでは有り得ない。
サマセット・モームの小説だがたしか戦前の船旅で日本人の客を見
た主人公が、その日本人の洋服がとても彼に似合うので「何か不吉
な予感がした」というレーシスティックな記述まである。
290:名無しさん@九周年
09/05/14 22:55:59 Ppdrjbd/0
しかしジョン・万次郎なんて本当に日本人の素質に誇らしいものを
感ずるね。以下ウィキペディア
文政10年(1827年) - 土佐国中浜村(現在の高知県土佐清水市中浜)の
貧しい漁師の次男に生まれた。死亡した父や病弱な母と兄に代わって幼い
頃から働き、家族を養った。寺子屋に通う余裕が無かったため、読み書き
も殆ど出来なかった。
天保12年(1841年) - 15歳の時に漁師の手伝いで漁に出て漁師仲間と共に
遭難し、5日半の漂流後、奇跡的に太平洋に浮かぶ無人島の鳥島に漂着して
143日間生活した。そこでアメリカの捕鯨船ジョン・ハウランド号に仲間と
共に救助される。日本はその頃鎖国していたため、漂流者のうち年配の者達
は寄港先のハワイで降ろされるが、船長のホイットフィールドに気に入られ
た万次郎は本人の希望からそのまま一緒に航海に出る。生まれて初めて世界
地図を目にし、世界における日本の小ささに驚いた。この時、船名にちなみ
ジョン・マン(John Mung)の愛称をアメリカ人からつけられた。
同年 - アメリカ本土に渡った万次郎は、ホイットフィールド船長の養子と
なって一緒に暮らし、学校で英語、数学、測量、航海術、造船技術などを
学ぶ。彼は寝る間を惜しんで熱心に勉強し、首席となった。民主主義や男女
平等など、彼にとって新鮮な概念にも触れる。卒業後は捕鯨船に乗り組む道
を選び、やがて船員達の投票により副船長に選ばれた(投票では1位が2人
いたが、船長の地位は年長者に譲った)。数年間は、近代捕鯨の捕鯨船員と
して生活していたが日本に帰る事を決意、帰国の資金を得るため、ゴール
ドラッシュであったカルフォルニアへ渡り、金鉱にて金を採掘する職に就
く。金鉱で得た資金によって、船を購入し「アドベンチャー号」と名付け、
ハワイに寄港して土佐の漁師仲間と再会し、共に日本へ向け出航した。
以下略
291:名無しさん@九周年
09/05/14 22:57:54 vbVDvxP40
どうも西洋人はやたらと日本に脅威を抱いて叩く傾向がある。
その一方で、本当の脅威である中国はやたらと持ち上げるんだよな。
まあ、西洋人に勝てる素質という点で考えたら
確かに奴らにとって日本のほうが脅威かもしれんが。
しかし、日本に脅威を感じるのは西洋の政治家とかマスコミとか財界とかであって
西洋の庶民は日本が好きなんだよなあ。
292:名無しさん@九周年
09/05/14 22:59:01 0CdNz0mm0
>>281
幕府で旗本リストラ公言した人は、その旗本に殺されたぜ。
誰だったかな。
幕府があの膨大な無産階級をどう処理する積りだったのかには興味あるが。
293:名無しさん@九周年
09/05/14 22:59:20 mgNWR9Zc0
占領していいから戦争に巻き込まないで
なんて考えの人間がいなかったことが大きい。
294:名無しさん@九周年
09/05/14 23:03:24 0CdNz0mm0
分かった。原市之進だ。
公言してたかどうかは不明と訂正させてくれ。
295:名無しさん@九周年
09/05/14 23:04:23 xFC9TzIpO
>>290
アメリカのこういう寛大さは尊敬するよ
296:名無しさん@九周年
09/05/14 23:04:43 A/6N4LcZP
>>294
そういえば1998年の大河ドラマで暗殺される場面があったような気がする。
297:名無しさん@九周年
09/05/14 23:05:02 6EEWteJ/0
実は植民地化されてるよ、明治以前の文化は食から何から
大きく変化したのがその理由、
しかし誰も占領に近い状態で平気な顔をして今までやってきた、
その秘密は日本人の柔軟性にあるから、そしてゲームが上手かった、
298:名無しさん@九周年
09/05/14 23:08:27 R/Vc4o9S0
>>297
映画マトリックスはアニメやコミック等の日本文化へのオマージュといわれますが、
実は日本社会のネタバレだったんですね。
299:名無しさん@九周年
09/05/14 23:11:34 kIz3Ltl40
下地があったとはいえ、大政奉還から明治維新して軍備を拡張して大国清をたおすまで20年かからないってのがすごかったんだろ。こんな国ねぇよ。
300:名無しさん@九周年
09/05/14 23:13:24 bUsQrUQqO
日本だけが、とか言うなら国家としての主権が一応確立してたことと、それが大政奉還で幕府から明治政府へスムーズに移行されたこと、そして地理的条件ぐらいなもんだろ。
大体タイだって独立してたんだし、幕末からの欧米との関係やその他アジア植民地との関係を検証する視点で考えた方が意義深い。
301:名無しさん@九周年
09/05/14 23:20:10 0CdNz0mm0
>>300
タイは英仏の緩衝地帯としての価値、領土の割譲に耐える理性。その辺りが要因だろう。
日本とはまた要素が別なのでは。
それに政権交代した後も重要だ。そこで躓いてドツボに嵌ったアフリカ諸国の多いこと。
302:名無しさん@九周年
09/05/14 23:21:24 ejjIkOzAO
戦国時代はヨーロッパ全土より銃を保有してたんだっけ?
日本の大名対大名の戦でヨーロッパの国対国の戦争に匹敵する規模だったんじゃなかったっけ。
そーゆー圧倒的に強いイメージがヨーロッパをビビらせて攻めてこられなかったんだろ。
違うの?(´・ω・`)
303:名無しさん@九周年
09/05/14 23:21:41 IOz01rw40
タイのこという人が居るけど単なる緩衝地帯だったはず。仏印、蘭印、英領印度に囲まれて
双方が直接ぶつからないように侵略を止めたのが実情。
304:名無しさん@九周年
09/05/14 23:25:20 tVAm3smaO
>>290
>ホモの船長や船員に可愛がられた
まで読んだ。
305:名無しさん@九周年
09/05/14 23:27:30 6EEWteJ/0
日本以外の当時の他国だったら西洋文化との違い、
摩擦から無謀にも戦いに出そうだよな、
306:名無しさん@九周年
09/05/14 23:27:41 A/6N4LcZP
>>303
日本ではそう説明されるけど、当のタイ人はどう考えているんだろう。
ちょっと興味がある。
307:名無しさん@九周年
09/05/14 23:28:01 bn+fTq/r0
幕府から明治政府への移行が驚くほどスムーズだよな
普通だったらあそこで泥沼化しているうちに、いつのまにか植民地になってるパターン
308:名無しさん@九周年
09/05/14 23:29:17 punmR5E90
>>307
負けたほうの慶喜もすごいよな。
309:名無しさん@九周年
09/05/14 23:30:41 bUsQrUQqO
>>301
だから日本だけの要因を探ってもあんまり深く掘り下げられない、っていうか答えは出てるっていうか。
要は地方豪族やら軍閥やらの類いが、勝手に外国と取引きとか出来ない体制が一応日本とタイにはあったってことだろう。
で、タイの方は良く知らないが、日本は大政奉還で割とスムーズに国家主権が移行したことで、欧米から主権国家として認められたという点が大きいんだろうと思う。
310:名無しさん@九周年
09/05/14 23:34:43 punmR5E90
>>302
ヨーロッパ諸国の軍隊って、それほど強いわけじゃない。
特に大航海時代が始まったばかりの16世紀当たりは、
トルコやイスラム勢力のほうが強かったくらい。
そんな状況で植民地をどんどん作れて行ったのは、
産業革命から来た生産力と、
なによりも遠洋航海に耐えられる船体から来る海軍・海運力。
例えば、薩英戦争でも上陸後の英軍はかなり苦戦してるが、
その前の砲撃戦では、海上からの砲撃で薩摩を圧倒してる。
だから、日本の陸軍の強さはあまり意味がないよ。
311:名無しさん@九周年
09/05/14 23:36:09 IOz01rw40
確かに江戸城を無血開城しないで江戸で戦闘が行われればイギリス、フランス、アメリカ、ロシア等列強が
在留邦人の保護を名目に軍隊を投入して居座られ、莫大な賠償金と担保するため領土の割譲を要求されてるのが
清の香港をみてもわかる。
日本という国が無かったら当然返還はおろかあの広大な中国大陸もオーストラリアや南米みたいに白人が現地人を
収奪する状態でしょね。
312:名無しさん@九周年
09/05/14 23:41:04 tpJ9QUCU0
簡単に言うと遠かった&シナチョンが馬鹿だったからだろ
313:名無しさん@九周年
09/05/14 23:41:24 ibdL1ZWd0
タイミングの問題じゃね?
西側から徐々に迫ってきてたわけだし、もう少しで侵略開始ってところで
国内で危機感をもった人々により攘夷が沸き起こったからだと思うけど。
314:名無しさん@九周年
09/05/14 23:43:23 IdFRkn0fO
日本が植民地化を防げたのは色々な要素が有ると思うけど その様々な要素の下地になっているのは
寺子屋による「読み書きそろばん」のおかげだと俺は思っている。
315:名無しさん@九周年
09/05/14 23:46:25 pgCISi8O0
辺境だから、いまだに北極圏、南極圏、アフリカ、南米過疎地では
政府の管理が出来てない、当時の日本もそんなもんだ
316:名無しさん@九周年
09/05/14 23:47:30 N7mE0bb20
ペリーの白旗伝説は虚構です。
URLリンク(www.sasakijo.com)
317:名無しさん@九周年
09/05/14 23:48:19 5mulGR2W0
>>301
日本も英米の緩衝地帯的な意味はあったかもね
小笠原諸島の帰属の件とか
318:名無しさん@九周年
09/05/14 23:49:14 7hCXnkzjO
朝鮮半島なんぞは確実にロシアの領土になっていたんだろうと思う。
韓国も北朝鮮も存在せずロシア共和国の一地方として、ロシア語の半島名になっていたことだろう。
皮肉なことに、今の日本はアメリカの州のようなものではないのか?
こういう売国詐欺師もいるくらいだからねえ。
↓
URLリンク(kihachin.net)
319:名無しさん@九周年
09/05/14 23:51:52 bdoI4u0y0
>>314
その更に下地として「徳川250年」の泰平が大きいと思う
鎖国は、世界に遅れたというより、熟成されたと捉えるべきだと思う。
それはそうと、
相鉄の「なぞかけ」に応募してみた。明日までが期限。
320:名無しさん@九周年
09/05/14 23:52:57 WQPBuaHFO
こういうテーマ設定って
自画自賛ていうんじゃねーの
321:名無しさん@九周年
09/05/14 23:54:31 aNHDdG8UO
日本には皇室があったからだよ。
形式上とはいえ、将軍も朝廷の任命だったから、正統性は朝廷の側にある。
だからこそ、倒幕を維新と言い換えることができたのだ。
322:名無しさん@九周年
09/05/14 23:55:04 bn+fTq/r0
白人も一応「文明を教えてやる」という考えのもとに植民地化してるわけだろ
日本人は西洋文明に対する好奇心がとても旺盛だったので、「日本は植民地化しなくても勝手に文明化するだろ」と思われていた
色んな幕末の日記だのを読んでると、そういう感じがする
323:名無しさん@九周年
09/05/14 23:55:32 6EEWteJ/0
>>315
> 当時の日本もそんなもんだ
それはどうかな、天皇制と役人文化が入った時点で氏族を
サラリーマンの地方栄転の様にお前はあそこを治めろ、
という様に地方にばら撒いた記録があるらしい、
そういう事を考えると実は日本人は古くからサラリー文化が形
を成していたと考えられるとおもう、
324:名無しさん@九周年
09/05/14 23:55:52 txwQgKZL0
きっちり不平等条約を結んでたけどな
325:名無しさん@九周年
09/05/14 23:59:18 Ts2PG5W/0
識字率が高かったから
でも経済的にヤラレてたんじゃないの、維新後初期は特に。
ていうか、幕府は港を開けたのに
なんで倒幕しなくちゃならなくて、攘夷だ攘夷だって言ってた側が
あけっぴろげに開国させまくったのか未だに謎でワケワカメです
326:名無しさん@九周年
09/05/15 00:02:47 5yP3W/Q/P
>>325
ただの権力闘争でしたって事かと。
開明的かどうかといえば、幕府側だっていろいろやっていたようだし。
327:名無しさん@九周年
09/05/15 00:03:23 M3yEqiag0
戦国時代も、日本は植民地の危機があった。
秀吉はキリスト教がその尖兵と知り、バテレン追放令を出す。
スペインの狙いは中国。もし中国まで植民地にされたら
日本は風前の灯。
そこで先に取ってやろうとしたのが朝鮮出兵。
日本の運がよかったのは、ちょうど同じ頃に
スペイン本国で、無敵艦隊がイギリスに負けて壊滅。
世界の覇権がスペインからイギリスへと移る時期で、
おかげで日本は江戸時代をのんびり過ごせた。
だがついにイギリスが極東まで手を伸ばしてきた。
アヘン戦争で中国に勝利。
日本はふたたび外的の脅威にさらされることになった。
日本が外に出て行く時はたいてい、
植民地か打って出るかの選択を迫られてのパターン。
白村江の戦いだって、このままでは唐に日本も占領されるという
脅威があったから。
328:名無しさん@九周年
09/05/15 00:03:55 gD6AraMJ0
>>314
聞いたことがある。
日本にやってきた外国人が、乗り捨てた人力車の車夫が
休憩するかと思ったら、懐から書物(読本?)を取り出して
読み始めたのを見て、これは植民地にできないなって感想を残しているって。
誰だったか忘れた。
329:名無しさん@九周年
09/05/15 00:04:32 f1acjttj0
あれ・・・もしかして
勝手に艦隊と戦争して負けた連中って
その時の借財を日本国に背負わせたりした?
330:名無しさん@九周年
09/05/15 00:04:37 ugL2rWZe0
あんまりネトウヨがいないイイスレだな。
331:名無しさん@九周年
09/05/15 00:07:27 gD6AraMJ0
>>329
したな。
その他、攘夷派の外国人襲撃の賠償金も結局幕府が払ったんじゃなかったか
332:名無しさん@九周年
09/05/15 00:08:34 lJNLsUiT0
>>327
戦国時代にヨーロッパによる植民地の危機なんてありません。
そんな兵力は当時のヨーロッパにはない。
宣教師も日本人は好戦的だから支配できないという書簡を本国に送ってる。
333:名無しさん@九周年
09/05/15 00:12:11 gh8cmZs/0
>>332
日本も他人事ではなかった。現にフィリピンはスペインに征服された。
1521年、マゼランが世界一周探検の途上、マクタン島に上陸して
ここがスペインの領土であることを宣言する。
さっそく住民数百人にキリスト教の洗礼を受けさせている。
その後、数度に渡ってスペイン軍が来襲し、原住民も抵抗したがフィリピンは占領される。
フィリピンという名は、スペインのフェリペ皇太子にちなみ名付けられた。
アジアでの次の狙いは、日本と中国である。
特に、イエズス会=スペインの最大の狙いは中国だった。
イエズス会東インド巡察師で、日本に3年滞在した
アレッサンドロ・ヴァリニャーノはフィリピン総督に書簡を送っている。
「私は閣下に対し、日本布教は最も重要な事業のひとつと断言できる。
何故なら、国民は非常に高貴かつ有能にして、理性によく従うからである。
日本は征服の対象としては不向きである。
何故なら、国土が不毛で、貧しい故に、求めるべきものは何もなく、
また国民は非常に勇敢で、しかも絶えず軍事訓練を積んでいるので、
征服が可能な国土ではないからである
だが、中国を征服するとき、日本の軍事力は、非常に役に立つだろう」
10年以上日本に滞在したイエズス会日本布教長フランシスコ・カブラルは、
スペイン国王にあてた手紙に、中国征服の利点をこう書いている。
「第1に、シナ人全体をキリスト教徒に改宗させる事は主への大きな奉仕。
第2にそれによって全世界的に陛下の名誉が高揚される。
第3に、シナとの自由な貿易により王国に多額の利益がもたらされる。
第4にその関税により王室への莫大な収入をあげることができる。
第5に、シナの厖大な財宝を手に入れる事ができる。
第6にそれを用いて、すべての敵をうち破り短期間で世界の帝王となることができよう」
(つづく)
334:名無しさん@九周年
09/05/15 00:14:24 gh8cmZs/0
>>333 の続き)
カブラルは中国人が逸楽にふけり、臆病であるので征服は容易であると述べ、
その例証に13人の日本人がマカオに渡来した時に、2~3千人の中国人に包囲されたが、
その囲みを破り、中国人の船を奪って脱出した事件があり、
その際に多数の中国人が殺されたが、日本人は一人も殺されなかった事件をあげている。
「私の考えでは、この征服事業を行うのに、最初は7~8千、
多くても1万人の軍勢と、適当な規模の艦隊で十分であろう。
日本に駐在しているイエズス会の神父達が容易に2~3千人の
日本人キリスト教徒を送ることができるだろう。
彼らは大変勇敢な兵隊であり、わずかな給料で陛下にご奉公するだろう」
しかし、宣教師の裏の目的に気付いた豊臣秀吉は、1587年バテレン追放令を出す。
これは宣教師を追放し布教を禁じたもので、商人の来日は許された。
また日本人がキリスト教を信仰することも自由とされた。
さらにこの追放令の中に「日本人を南蛮に売り渡すことを禁ず」というのもある。
すでに九州などから日本人が奴隷として外国に売られていた実態があった。
バテレン追放令当時のイエズス会日本準管区長はカブラルの後を継いだガスパル・コエリョだった。
コエリョは、キリシタン大名だった有馬晴信のもとに走り、
他のキリシタン大名達を結集して、秀吉に敵対するよう働きかけた。
そして自分は金と武器弾薬を提供すると約束し、軍需品を準備した。
しかし、この企ては有馬晴信が応じずに実現されなかった
コエリョは、フィリピン総督にスペイン軍を送るよう要請したがこれも実現しなかった。
最近、秀吉の朝鮮出兵はスペインに対抗するためだったのでは
という説が出されている。
スペインが明を征服したら、元寇を上回る大軍で日本に押しよせてくるであろう。
秀吉は朝鮮出兵中に、フィリピン総督に手紙を送って
「日本軍が中国に至れば、フィリピンはすぐ近く予の指下にある」
と警告している。
(つづく)
335:名無しさん@九周年
09/05/15 00:14:49 f1acjttj0
>>326
筋の通らぬ「大義」で追い詰めて壊す
とんでもないことをしたもんだな
336:名無しさん@九周年
09/05/15 00:16:59 gh8cmZs/0
>>334 のつづき)
1597年、秀吉は追放令に従わずに京都で布教活動をした
宣教師と日本人信徒26名をわざわざ長崎で処刑した。
キリスト教勢力に対するデモンストレーションだった。
一方イエズス会も、すかさずこの26人を「聖人」にするという対抗手段をとった。
秀吉との対立が決定的になると、日本を武力で征服すべしという声が高まった。
1599年、日本に15年滞在したペドロ・デ・ラ・クルスは
イエズス会に次のような手紙を出している。
「日本人は海軍力が弱く、兵器が不足している。
国王陛下が決意されるなら、わが軍は大挙してこの国を襲うことが出来よう。
この地は島国なので、九州又は四国を包囲することは容易であろう。
そして敵対する者に対して海上を制して行動の自由を奪い、さらに塩田その他
日本人の生存を不可能にするようなものを奪うことも出来るであろう。
このような軍隊を送る以前に、誰かキリスト教の領主と協定を結び、
その領海内の港を艦隊の基地に使用出来るようにする。
日本国内に防備を固めたスペイン人の都市を建設すれば
日本人は、宗教も文化も共にキリスト教的な統治を経験することになる。
多くの日本の貴人はスペイン人と生活を共にし、
子弟をスペイン人の間で育てることになるだろう。
スペイン人はその征服事業、特に機会あり次第、敢行すべきシナ征服のために、
非常にそれに向いた兵隊を安価に日本から調達することが出来る。」
大村純忠は軍資金調達のために、長崎の領地をイエズス会に寄進しており、
ここにスペインの艦隊が入るだけでクルスの計画は実現する。
秀吉はこの前年に亡くなっており、キリシタンとの戦いは、徳川家康に引き継がれる。
家康はキリシタン禁教令を出し、高山右近をフィリピンに追放した。
島原の乱を平定の後、オランダ以外の交易を禁じ、いわゆる鎖国へといたることになる。
これは鎖国と言うより、正確にはキリシタン勢力との絶縁と言うべきである。
(おしまい)
337:名無しさん@九周年
09/05/15 00:18:09 f1acjttj0
>>331
あああ・・・なんてこと。
338:名無しさん@九周年
09/05/15 00:26:47 lJNLsUiT0
>>336
フィリピンごときと日本を比較するなんてナンセンス。
>>私の考えでは、この征服事業を行うのに、最初は7~8千、
>>多くても1万人の軍勢と、適当な規模の艦隊で十分であろう。
戦国時代の日本の兵力の数とか知らないだろ。
339:名無しさん@九周年
09/05/15 00:34:07 9TmTD/z/0
秀吉は、京都を守る防塁を作っていた。
URLリンク(www.city.kyoto.jp)
京都をヨーロッパのような城塞都市にしようとしていたようだ。
作ったのは天下を統一したあと。
いったい何から守るためだろう。
国内の敵なら、今までどおり城の取り合いだけですむはず。
だからヨーロッパの襲来を想定してのことだろう。
秀吉が本気でそれを心配していたことが、この防塁からわかる。
340:名無しさん@九周年
09/05/15 00:35:28 FplryTHj0
お前らは重大で単純なことを忘れてる
日本が植民地にされなかった理由は「朝鮮人にそっくりだったから」
それもただの朝鮮人じゃないぞ
世界に類を見ないくらい衛生的な環境で上手いものたらふく食って元気いっぱいの朝鮮人だ
それがウジャウジャいるんだぞ?
俺が白人だったらそんな光景見ただけで糞漏らすぞ
植民地にして一緒に暮らす?本国に連れ帰る?冗談じゃないw奴隷としてだって御免だ
良いかお前ら朝鮮人に感謝しろよ?
341:名無しさん@九周年
09/05/15 00:36:56 sooOa37S0
>>339
>お知らせ(京都市情報館はアドレス(URL)が変わりました)
ちょw
342:名無しさん@九周年
09/05/15 00:42:08 lJNLsUiT0
>>339
そのURLのどこを見ればいいのかわからないが、なんで京都だけなの?
ヨーロッパからの攻撃を心配してたなら、もっといっぱい作ろうとするはずだろ。
ちなみに家康の時代になるとスペインの総督を殺害してるけどね。
343:名無しさん@九周年
09/05/15 00:43:17 8UMT5BAs0
>>338
お前はまず、日本語の読み方を勉強しろ
>>334 でスペイン人が言ってるのは
中国の征服に必要な兵力だよ。
その根拠のひとつとして、日本人13人vs中国人数千人で
日本人が勝ったこと。
344:名無しさん@九周年
09/05/15 00:46:55 lJNLsUiT0
>>343
うっかりした。しかし、秀吉が半島に送った人数を考えれば、
この宣教師の言ってることがいかにいいかげんかわかるだろ。
345:名無しさん@九周年
09/05/15 00:54:54 fbMLSdLn0
>>340
イザベラバードの韓国版にはまさにそう書いてある。
346:名無しさん@九周年
09/05/15 00:56:26 V3N0QFUJ0
>>339
何からって、アンタ
秀吉の次第はまだ戦国時代の続きですがな。
他の戦国武将から天皇の守るために決ってます。
347:名無しさん@九周年
09/05/15 00:56:29 z3UYT8FK0
>>348
13対千
日本人つえええWWW
こんなの見たら、誰でも中国なんか一瞬で占領できると思うよな
348:名無しさん@九周年
09/05/15 00:58:38 XMadUWpJ0
>>346
戦国時代の天皇って、そんな扱いだったっけ
349:名無しさん@九周年
09/05/15 01:32:51 LCCoGlgf0
イギリス以下の欧米が植民地化に成功したのは、単純化すれば
産業革命後の蒸気軍艦と高性能の大砲によるもの。
16~17世紀の帆船時代では、スペインなどから極東への大艦隊の
遠征は不可能。
仮に攻めてきても、当時の西欧と日本とでは武器のレベルは同等。
戦慣れしてるという点で、むしろ日本の大名たちの戦力の方が上。
江戸時代の幕藩体制が、応仁の乱以来100年以上の社会的動乱を経て形成
された内発的な体制であるのに対して、明治維新後の近代国家は、ペリー
来航=開国後、欧米列強の圧力という外在的条件への対応として成立した。
ペリーやイギリスの日本への来航が遅ければ、幕藩体制はもっと長く続いた
だろう、という歴史学者の意見もある。
だから制度面での近代化は早かったが、反面で社会の習俗・慣習面では
本質的に江戸時代とあまり変わらない部分を多く残した。
日本の近代は、常に欧米化(西洋化・文明化)とそれへの反発(国粋・
民族主義)との間を振り子のように動きながら今日にまで至っている。
350:名無しさん@九周年
09/05/15 01:36:26 c0ePbc0f0
日本は1600年の段階ではかなりの強国だったし1850年頃でもやはり征服するには大きすぎる勢力だった
351:名無しさん@九周年
09/05/15 01:43:32 9qluQl2g0
傀儡を使って独立国と思い込ます支配方法が
あからさまな植民地としての直接支配より
効率的なケースもある。
352:名無しさん@九周年
09/05/15 01:45:34 u8SIpHlE0
>>311
そもそも西郷は江戸で戦争を行う予定だったんだよ。
でも、それを英国公使のパークスに報告したところ、
パークスに一括され、江戸攻撃を中止せざるを得なかった。
勝との会談の時点ではすでに江戸攻撃の選択肢はなかった。
パークスが激怒したのは、江戸で戦争が起きれば、
居留地のある横浜が脅かされることと、生糸貿易が打撃を受けるから。
また、当時、横須賀にはフランス艦隊が停泊してたけど、
イギリスの艦隊は日本からはるか遠くにあった。
仮に薩長が江戸を攻撃しフランスが参戦するようなことになったら、
イギリスが押す薩長勢は敗北してた。
353:名無しさん@九周年
09/05/15 01:58:05 NW7tSmpBO
ペリーが開港を要求した港、横浜、神戸、函館、新潟、長崎に
共通するのは水深が深いこと。