【神奈川】「横浜開港の世界史的意義」問うシンポジウム…「なぜ日本だけが植民地化を免れることが出来たのか」検証at NEWSPLUS
【神奈川】「横浜開港の世界史的意義」問うシンポジウム…「なぜ日本だけが植民地化を免れることが出来たのか」検証 - 暇つぶし2ch114:名無しさん@九周年
09/05/14 15:34:13 B/UUCRzN0
>アヘン戦争以降、ユダヤ財閥たちは競って中国へ上陸していった。
>1860年代から70年代にかけて、彼ら(ユダヤ系の「サッスー
>ン洋行」など)を通して中国へ輸出されたインド産阿片は、毎年平
>均で8万3000箱にのぼった。一箱は約60kg。

>「サッスーン財閥」はロンドンに本部を置き、上海に営業所を設け
>英・米・仏・独・ベルギーなどのユダヤ系商事会社、銀行を組合員
>に持ち、「イングランド銀行」および「香港上海銀行」を親銀行に
>アヘン売買の莫大な利益、即ち「汚い資金」で投資をはじめたのだ。

>デビッドの孫ヤコブ・サッスーンの代になると、アヘンは輸入品目
>首位の座を綿製品に譲り、国際的にもイギリス国内でもアヘン禁止
>の声が高まり、1908年には「中英禁煙協約」が締結された。そ
>れでもサッスーンがアヘン取引にこだわったことは、1920年代
>の「新サッスーン商会」の文書からも明らかである。アヘン禁止に
>よる価格の上昇が巨利をもたらしたからである。
>阿片の密輸に火がつき、以前よりもかえって大量の阿片が出回る事
>態になったのだ。最高値のときには、なんと銀の7倍まで跳ね上が
>ったというから、驚くほかはない。

>1930年には、彼らの極東開発計画のため、上海に「サッスーン
>財閥」の本拠地を建設し、25億ドルの資本による「50年投資計
>画」を開始した。(毎年1億ドルの投資を25年間継続して、中国
>の経済と財政を完全に掌中に握り、後半期25年で、投資額の4倍
>の利益を搾取する、というのが当時の彼らの計算であった)。

っていうか中国が悲惨すぎる。赤化しても悲惨しなくても国民党政権のままでも奴隷状態


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