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愛知県の一家3人殺傷事件で、室内から犯人のものとみられるウインドブレーカーが
見つかっていたことが、新たにわかった。
こうした中、被害者の親族がインタビューに応じ、警察の初動捜査への不信感をあらわにした。
殺害された山田 喜保子さん(57)の義兄・山田 貢さんは
「殴られたら、紫色のあれ(あざ)が出るでしょ。ここの目の右のところにね。見られん。ひどくてね」
と話した。
親族が葬儀で目にした、山田 喜保子さんと次男・雅樹さん(26)の変わり果てた姿。
愛知・蟹江町の一家3人殺傷事件で、玄関付近の床で、犯人のものとみられる
ウインドブレーカーが見つかっていたことが、新たに判明した。
ウインドブレーカーはぬれていて、返り血などが洗い流された可能性もあるとみられている。
山田 貢さんは「(すごくいいお嫁さん?)うん、そうですね。
(トラブルなんかは?)トラブルなんて聞いたことないもん」と話した。
犯人像は、いまだつかめていない。
警察官が、犯人かもしれない不審な男を取り逃がしていたことが公になったのは、
発生から1週間近くたってからだった。
山田 貢さんは「話聞いてね、びっくりしたよ。どうって、警察の失態だと思うから。
何をしてんのや。発表があるまでは、あれでしょ。勲(三男)が、どっちかっていうと疑われてたでしょ」と
話した。
親族は、喜保子さんの遺体発見に1日を要するなど、初動捜査への不信感をあらわにした。
山田 貢さんは「早く一気に捕まえてね、どういうことなのか聞きたい。なんでだと。
どうして、こんなひどいことするのやって聞きたい」と話した。
警察は、発見したウインドブレーカーに犯人の指紋や血液が付着していないか鑑定をするとともに、
流通経路の特定を進めている。
ソース:FNNニュース
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被害者の親族
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