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橋下知事肝いりで計画されている「御堂筋イルミネーション」。
しかし、寄付金が思うように集まらないことから、大阪府の
職員たちが街頭での呼びかけに乗り出しました。
午前8時、大阪府の職員たちは御堂筋イルミネーションへの
寄付を呼びかけ、チラシを配りました。
イルミネーションは橋下知事肝いりの事業のひとつで、淀屋橋から
中央大通りまでの1.2キロのイチョウ並木をライトアップする計画で、
去年、実験点灯が行なわれました。計画通り行うには2億円が必要で、
大阪府は財政再建で厳しい現状の中、府民からの寄付金を頼りに
しています。
目標額は1億円、しかし、今のところ、240万円ほどしか集まっていません。
「目標に遠いようだが?」と、記者から質問されると、橋下知事は、
「(苦笑い)ハハハッ…いやあ、何とかしますよ。小額でもいいんで、
より多くの皆さんから協力いただいて、一緒に御堂筋を明るくしたいん
ですけどね」と話しました。イルミネーションは予定通りなら、ことし
12月から来年2月ごろまで行われます。
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