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バンクーバー国際空港近くのリッチモンド市内に、日本人が経営する「ばくだん焼き」屋台
「Bakudanyaki Tenku 天空」(7100 Elmbridge Way, Richmond) が
4月中旬にオープンし、口コミを中心に人気を集めている。
同店は、オーナーの緒方寛(かん)さんなど数人が出資。荷物運搬などに使われる
カーゴ・トレーラーを屋台に改造し、2010年オリンピックのスピード・スケート会場である
Olympic Ovalからも近いGilbert Rd.とElmbridge Way交差点の駐車場に開業した。
ばくだん焼きは直径8.3センチメートルの大型のたこ焼き。具材としてすべてのばくだん焼きに
キャベツ、もち、卵、エビ、イカ、タコ、タラ、かまぼこがが入っている。
これにメニューとして7種類用意する特製のソースを組み合わせる。
「鍋」と呼ばれる焼き型は日本に特注したもの。
ソースはオリジナル、チリ・マヨネーズ、カレー、ピザ、マスタード・マヨネーズ、
わさびマヨネーズ、スペシャルの7種類。スペシャルは日替わりでクリーミー・みそだれ、
カボチャの甘煮(カボチャピューレの様なもの)などがある。
ソースは緒方さん自らが考案したもの。値段はすべて1個5カナダドル。
オーナーの緒方さんは、ばくだん焼き開業の理由として
「バンクーバーには日本食レストランは居酒屋、すし、うどん、
ラーメンと何でもある。日本的なもので違ったものを始めてみたかった」と話す。
以下青のり、いやソース
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