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14日午前8時30分頃、和歌山県田辺市新庄町の内之浦湾の浅瀬で、体長約20メートルのクジラが
動けなくなっているのを近くの住民が見つけた。
マッコウクジラとみられ、海面から背中を出し、時折、潮を吹き上げている。
地元の漁協関係者らがプレジャーボートで近づき、クジラの様子を見守り、同市と午後、浅瀬から逃がす
方法を協議する。同県太地町立くじらの博物館の林克紀館長は「春から夏にかけて、大型クジラは熊野灘を
回遊しており、餌を求めて湾に迷い込んだのではないか」と話している。
(2009年5月14日12時15分 読売新聞)
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浅瀬に迷い込み、潮を吹くマッコウクジラ
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