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児童買春容疑で小学教諭逮捕
インターネットの出会い系サイトを利用した売春あっせん事件で、
広島県警少年対策課と広島東署は14日、竹原市立小学校教諭の安保貞男容疑者(47)
＝尾道市向東町＝を児童買春・ポルノ禁止法違反（児童買春）の疑いで逮捕した。
県警少年対策課などの調べでは、安保容疑者は2008年６月７日午後３時ごろ、
広島市中区内のホテルで県内の当時14歳の中学生女子が18歳未満と知りながら、
現金３万円を渡す約束をして、いかがわしい行為をした疑い。
県警少年対策課によると、売春をあっせんしていた元調理師の男性被告(38)
＝同法違反などの罪で公判中＝の捜査から顧客だった安保容疑者が浮上。
安保容疑者は「若い女の子といかがわしい関係を持ちたかった」と容疑を認めているという。
中国新聞 '09/5/14
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