09/05/14 13:44:51 xybBG2MB0
>>440
大学教員というのは、給料や地位の心配をすることなく、好きなだけ趣味の研究に没頭し、
そのために院生・学生・ポスドクなどを使うことが許されている人たちです。
上司が部下の言うことをきくのは当然でしょう?
いくら趣味の研究といっても、自分より院生の方が良い結果を残したり、
評価されたりしてしまっては、本末転倒な訳です。
若い院生が評価されないように妨害する手っ取り早い方法が、
投稿論文の投稿拒否や学位論文の却下です。
「お前にはマダマダだ」「全然ダメ」と言いつづければよいだけです。
他人から評価される機会を奪えば、他人から見ても何もわかりません。
この手順の中で、大学教員が何の法律に触れているか指摘できますか?
大学教員は、他人から評価されなくても、給料を貰いつづけることが可能なので、
このような方法が可能となります。世間が事情を知らずに大学を批判すると、
教員たちは院生や若手教員の待遇を改悪し、もっと使いやすい奴隷にしてみせるでしょう。