09/05/14 03:29:15 IqzWxX/N0
糖質って誰でもなりうるよ。なりやすさ、なりにくさに個人差があるだけで。
脳の火災報知機のような役割をするドーパミンが過剰分泌することによって、
妄想や幻覚などの“異常”が引き起こされるのであって、
外的なストレスさえなければ火災報知機は滅多なことでは作動しないのである。
ドーパミンが分泌されにくいADHD患者は糖質になりにくいという統計もある。
ただし発症してしまっては治療に時間がかかる。
薬は対症療法。あくまで本人のペースで不安のもととなる認知の歪みを自己に統合していく必要がある。
周囲の人間が不安をかき立てるような接し方をするようでは治らない。
>「あいつに奇跡が起こった」
なんかこういう台詞をみる限り、家族は糖質への理解と配慮がなかったんじゃと思う。
弟という弱い立場だから、思い込みの激しい家庭で抑圧されすぎたんじゃないかな。
父親も兄も、同情の余地ないよ。