09/05/16 07:20:04 +IJQuGKF0
>>337
こんなの勝訴させたからおかしくなってるんだと思うんだが。
こんにゃくゼリーを詰まらた3歳児が受け入れ拒否され死亡
のどにゼリーを詰まらせた長男(当時3歳)が窒息死したのは、川崎市立川崎病院が
救急搬送を受け入れなかったためとして、同市内の両親が同市に約2000万円の
損害賠償を求めた裁判で、両親と川崎市は13日、横浜地裁川崎支部で、
同市が両親に和解金300万円を支払うことで和解した。また同市が
「救急医療体制、救急患者の受け入れ態勢整備、充実を目指す」ことも和解条件に盛り込まれた。
訴状などによると、長男は03年8月7日、自宅でこんにゃくゼリーをのどに詰めた。
救急隊員が同病院に連絡したが、受け入れを拒否された。12分後に再び要請し、
受け入れられたが、長男の心臓は停止しており、同日夜に死亡が確認された。市側は裁判で、
最初の受け入れ拒否の理由を、他の患者の搬送中で小児科で受け入れは不可能だったなどと主張していた。
母親は(36)は「ここまで来るのは長かった。和解で、救急医療が約束された通りになり、悲しい思いをする子がなくなるよう考えてほしい」と訴えた
おまけ
ジョージ・W・ブッシュ大統領による一般教書演説
URLリンク(tokyo.usembassy.gov)
米国の医療制度を改善するためには、高額な医療費の最大の原因のひとつに取り組まねばならない。
それは、医師や病院が不当に訴えられることを常に恐れていなければならないことである。
行き過ぎた訴訟のために、医療費全体が上昇し、優秀な医師が失なわれている。
ばかげた訴訟で病気が治ったことはない。私は、議会が医療責任改革法案を可決するよう求める。