09/05/14 04:56:38 U5HYAXJL0
■在日韓国人をはじめとする永住外国人住民の法的地位向上を推進する議員連盟
会長 - 岡田克也
呼びかけ人 - 津村啓介、川上義博、千葉景子、白真勲
幹事 - 白真勲
《衆議院》
赤松広隆、泉健太、岩国哲人、岡田克也、奥村展三、小沢鋭仁、金田誠一、川端達夫、郡和子、小宮山洋子、
近藤昭一、佐々木隆博、末松義視、仙谷由人、筒井信隆、津村啓介、中川正春、西村智奈美、鉢呂吉雄、鳩山由紀夫、 ←←←←
平岡秀夫、藤井裕久、藤村修、細川律夫、前原誠司、三井辨雄、三日月大造、横光克彦、横路孝弘
《参議院》
家西悟、犬塚直史、一川保夫、大島九州男、小川敏夫、岡崎トミ子、加賀谷健、神本美恵子、川上義博、今野東、
佐藤泰介、工藤堅太郎、武内則男、谷博之、谷岡郁子、津田弥太郎、ツルネンマルテイ、千葉景子、轟利治、友近聡朗、
中村哲治、那谷屋正義、白真勲、藤末健三、藤谷光信、松岡徹、室井邦彦、藤田幸久、藤原良信、前田武志、
増子輝彦、松野信夫、水岡俊一、梁瀬進、山下八洲夫、横峯良郎
会長の岡田克也は2008年1月30日の初会合にて「この外国人地方参政権問題は、民主党としては長年の政策であり、悲願でもあった。
私も政策責任者だったおりに、この法案を何度か国会に提出しながら、実現しないことに責任を感じてきた。
党として、しっかり法案提出に持って行く。それがこの議連の役割だ。多様な価値観を認める日本の象徴が、この法案だ。」と語っている。
2008年1月26日の読売新聞によると、岡田克也が会長に選出にされたのは「小沢一郎代表肝いり」「岡田氏の会長就任は『岡田氏が意見調整すれば、
党内をまとめやすいと小沢氏が判断したため』(議連関係者)と見られる」と小沢の関与が指摘されている。
小沢は、2008年2月の訪韓の際に、李明博大統領から「在日本大韓民国民団(民団)からの要望」もあり、地方参政権付与の協力を求められ、
「在日韓国人への参政権付与を与えるのがもたもたしているのは遺憾に思っている」と成立に強い意欲を示し、
2008年12月には民団が民主党の支援を表明し、小沢はそれに謝意を伝えている。
2008年3月には、小沢鋭仁議員が在日本大韓民国民団山梨県の本部総会に出席。
「政権奪取で在日韓国人の地方参政権を実現する」と演説している。