09/05/13 17:26:16 ZrCy3AOO0
殆んどの家庭では、爺さん婆さんが亡くなると、所蔵していた書籍を処分する。
ところが、中枢都市以外の地方都市では、ブックオフなどの進出で古本屋が壊滅し、
仕方なくブックオフを呼んで引き取って貰う。この時の引取り価格は一律に安い。
そしてブックオフは、古く茶色になった本は、全てゴミ廃棄処分。
この中には、貴重な書籍が多く含まれており、かねてから古本業界から問題と指摘されていた。
しかしブックオフは、そんな事には躊躇しない。儲ければイイ、というビジネスだった。