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愛知県蟹江町の山田喜保子さん(57)方で一家3人が殺傷された強盗殺人事件で、自宅トイレ前の廊下に
椀(わん)に入ったみそ汁が残されていたことが11日、県警特別捜査本部への取材でわかった。
口を付けたような跡があり、犯人が飲んだ可能性がある。特捜本部は10時間を超える居座りと並んで、
犯行の異質さを示すものとみて、犯人像の特定を進めている。
捜査関係者によると、そばに箸(はし)などはなく、何者かが直接、椀に口を付けてみそ汁を半分ほど
飲んだような状態で残されていたという。特捜本部は唾液(だえき)などの付着物を調べる。
喜保子さんが飼っていた猫の餌やり用の食器は台所に別にあった。
椀があった廊下は、血を水ですすいだような跡があった包丁や毛布、
タオルが見つかった洗面所や風呂場と、台所の間にあり、特捜本部は
犯人が証拠隠滅のために室内を行き来する間に椀に口を付けた可能性があるとみている。
事件発覚前日の1日夜、喜保子さんは家族用に食卓にコロッケとオレンジ、
台所の鍋に煮魚やみそ汁を用意。殺害された次男雅樹さん(26)は胃の内容物などから、
1日夜の帰宅直後、食事の前に襲われたとみられる。2日未明の帰宅時に玄関付近で
襲われた三男勲さん(25)も外食だったことがわかっている。
朝日新聞
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