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ちかん追放キャンペーン
被害者の精神的被害から明るみになりにくい、ちかんを電車の
乗客みんなで防ごうと女子高生がJR広島駅でチラシを配って
呼びかけました。
このキャンペーンは、服装が夏服に変わり始め、ちかん被害の
増加が予測されるこの時期に毎年行われています。
JR広島駅では、警察官や女子高校生らおよそ30人が、ちかん
追放を呼びかけるチラシつきのポケットティッシュを通勤客らに配り、
被害防止を呼びかけました。
「ちかんにあっても周りが助けられるような環境になれば
いいと思います」(参加した女子高生)
「泣き寝入り、一番怖いのは泣き寝入りかな。そういったことがない
ようにどんなことでもいいから(相談を)持ちかけてほしい」
(桑木晶章鉄道警察隊長)
警察への被害相談は年間20件~40件あまりで、精神的苦痛から
相談できない人も多いとみられています。
警察では、広島駅北口にある相談室や電話でちかん被害の
相談を受け付けています。(ちかん被害相談室
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