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●戦前から変わらぬ国民性、メディアの狂騒
ゴールデンウイーク中、テレビをつけると朝から晩まで新型インフルエンザ報道のオンパレードだった。
それも「バカ」がつく騒ぎぶり。目に余る過熱報道に、朝日新聞の投書欄にはこんな声が紹介されていた。
「(横浜市の)高校生が入院している病院の前で、マスクをつけたリポーターが絶叫口調で伝えていたが、
これではまるで犯罪者扱いだ」「映像メディアは、場合によってはインフルエンザより恐ろしい」(6日朝刊)
実際、世界を見てもこんなに大騒ぎしているのは日本くらいだ。帰国ラッシュの6日の成田国際空港。
感染者が出た米国や、お隣の韓国からの帰国客は「現地でマスクをしているのは日本人だけ。
恥ずかしかった」と口をそろえていた。
「ニューヨークやシカゴはもちろん、感染源のメキシコでさえ、マスクをしている人はほとんどいません。
おカミから、手の洗い方やマスクまで強要されるいわれはないと考えているし、欧米人はそもそも
マスクをするくらいなら外出しない。テレビが政府の伝達係となって不安をあおっている日本の
パニックぶりは、奇異な目で見られています」(在米ジャーナリスト)
(日刊ゲンダイ2009年5月7日掲載) 2009年05月10日10時00分 / 提供:ゲンダイネット
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前スレ:★1の時刻 2009/05/10(日) 10:56:29
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