09/05/13 23:56:04 X4XQryAR0
独法ってのは、特殊法人が批判されて始まった、いわゆる「特殊法人改革」によって出来た組織。
実態はインチキ看板書き換えに過ぎず、職員は「みなし公務員」。
独法専用の情報隠蔽法もオマケで付いている。
自立運営となり、職員の監査方法も自由に決められる。
独法がさらに天下りの巣窟になって叩かれるようになり、今度は「独法改革」が始まる。
独法改革ではいくつも廃止された事になっていたが、
実際は名前を変えただけだったり、他の独法と合体したりして、
全く同じ場所で同じ事を今もやっている。
そして独法もダメかということになって出てきたのが、「公法人」。
職員はみなし公務員で、勿論給与は税金から。
独法との違いは、総務省の監査がなくなることだけ。
情報隠蔽可能な天下りの巣窟であることに、変わりはない。
公法人のインチキがばれたら、次は何で来るかなw
本当の改革をやるなら、公益法人は一旦全て廃止し、
組織継続の根拠を提出させ、第三者委員会が判断し、
存続か廃止かを決定。
これをやらなければ、ゾンビの様にいつまでも生き残るだろう