09/05/13 00:30:29 Yq7ibYUt0
>>844
死亡率0.4%はあくまでメキシコでの推定。
アジア風邪の死亡率とほぼ同等と言われているが
日本でのアジア風邪の死亡率は0.2%
当然、途上国での死亡率の方が高くなる。
今回もアメリカ、カナダでの死亡率は、0.4%より格段に低くなると思われる。
(現状の判明分でも0.1%)
実際に確定検査がなされていない感染者がいることを考えると
(アメリカでは州によって知事が軽症者は検査しない、と明言している)
死亡率は0.1%以下となることも考えられる。
ウイルスが人での感染を繰り返すことによって毒性を増す可能性は有るが
変化しない、毒性が弱まる可能性も同様にある。
実際、ソ連風邪、アジア風邪のウイルスは毒性を増さずにマイナーチェンジを
繰り返しながら定着し、季節性インフルと呼ばれて毎年のことと多くの人は気にしない。
現状ではそれほど悲劇的な状況では無いのは事実。
多くの感染者を生じることは間違いないし、決して楽観すべきではないが。