09/05/10 00:09:05 bmY9fDMP0
いくらおまえらが2ちゃんのチラシの裏にカキコを繰り返しても
毎年何万人も強制送還しても不法滞在はなくならないwざまあw
ならば「まっとうに働けば大目に見る」と、欧米のように社会に内部化するしかない。
それとも抑圧して犯罪と暴動を招きたいのかw だとすればおまえらこそ
日本社会の破壊者ではないのか。
▼ロスのはずれに 不法移民の"聖域"
>米国で不法移民問題に対する世論の関心が高まるなか、一躍脚光を浴びている小さな街が
ロサンゼルス市近郊にある。「不法移民の聖域」と呼ばれるメーウッド市だ。
>それもそのはず。人口2万9000人の同市は、住民の97%がヒスパニック
(中南米からの移民とその子孫)。それに加え、推定1万5000人の
ヒスパニック系不法移民が生活する。
>聖域化が始まったのは昨年11月。当時、住民の間から「警察が不法移民を狙い撃ちにした
車の検問をしている」との不満が高まっていた。不法移民の多くは運転免許証がないため、
車は一時没収。引き取る際には何千ドルという高額の保管料を民間の保管会社から
請求される。不法移民の窮状は、家族や友人に不法移民を抱える市民を突き動かした。
>11月の市議会選挙の結果、親不法移民派が議会の過半数を占め、市はただちに
警察による車の検問を中止した。その後も運転免許のない人への公道の駐車許可証の
発行など、市は不法移民向けサービスを次々と導入。大規模な移民デモが全米各地で
起きた3月末以降、「不法移民の聖域」として米メディアが盛んに取り上げ始めた。
>11月の選挙で初当選し、議員による互選で副市長に就任したフェリペ・アギレ氏(54)は
「まじめに働き、税金を納め、家族を養っている不法移民を差別するのは間違い」と話す。
>不法移民は本来、法律違反者。それをかくまうのも法の趣旨に反する。しかしそれでも
堂々と「不法移民の聖域」を自任してしまうあたりが、住民自治を尊重する米国らしい。
URLリンク(www.nikkei.co.jp)