09/05/12 14:47:03 GVHc8A2t0
>>752
>段の高い長距離タイプはその分充電間隔が長くなり結局寿命が長持ちする。
8~10Ahタイプのラージリチウムイオンバッテリーは交換バッテリーの価格が33000円前後。
3Ahタイプのニッケル水素バッテリーは15000円前後。
寿命が長持ちと言っても、ニッケル水素の倍以上の値段がするから、必ずしもお得とは言えない。
ラージバッテリーのアシスト買ってバッテリーが長持ちしても、自転車の車体の寿命は
いいとこ6~7年だし、それ以前に壊れる場合もあるから、バッテリーの寿命が来るより先に
車体の寿命が来て廃車ということになる場合もある。
>また最大のポイントは朝満充電でスタートしても
>電池がまだあるけど、ある段階より減ると(3分の1くらいになると)
>いきなりアシスト弱くなり、疲れて電動の意味がなくなる。
いきなりアシスト弱くなり、疲れて電動の意味がなくなると言ってるが、実際に2.8Ahの
ニッケル水素モデルに乗ってる俺の感覚だと、アシスト力が2割減る程度の減少で、
疲れて意味が無くなるほどはモーターの力は減らない。
3Ahのニッケル水素モデルでも、後続距離は15~18kmくらいだから、序々にアシスト力が
減ってくる1/3まで減るのに10km以上は走らないと減らないから、一回の走行が10km未満の
人には関係ない話。