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「異様な光景だ」(民主党の馬淵澄夫氏)
「経済危機対策のどさくさで、わずか90分で決めた」(共産党の笠井亮氏)
8日の衆院予算委員会で、高速道路の建設計画を審議する
国土開発幹線自動車道建設会議(国幹会議)に批判が噴き出した。
4月27日に開かれた国幹会議はほとんど議論なく、
小泉内閣が06年に打ち出した「整備計画9342キロ以外は白紙」
という高速道路建設の歯止めを突破。高速道路への1兆円を
超える税金投入を既定路線としたためだ。
そもそも会議招集が決まったのは4日前で、当日はA4判
120枚を超える膨大な資料が配布された。会議でも委員から
「正直言って議案の中身がよく分からない」(与党議員)
との声が出た。
(以下ソース)
※元記事: URLリンク(www.asahi.com)
朝日新聞 平成21年05月08日