09/05/08 13:55:12 O
・愛知県蟹江町の会社員山田喜保子さん(57)と、次男で洋菓子店員雅樹さん(26)が自宅で
殺された強盗殺人事件で、蟹江署員らが三男の会社員勲さん(25)を保護した事件発覚時、
死傷した山田さん家族三人とは別の男が室内にいたことが、蟹江署特別捜査本部への取材で
分かった。男はすぐに山田さん方から姿を消しており、特捜本部は、事件の詳しい事情を
知っているとみて捜している。
特捜本部によると、蟹江署員と雅樹さんの上司らが二日午後零時二十分ごろに山田さん方を
訪ねると、両手を電気コードで縛られた上、首などを刺された勲さんが玄関から出てきたため、
署員は勲さんを保護し「休んでいてください」と付近に待機させた。
この際、署員が玄関ドアのわずかなすき間から不審な男を目撃した。黒っぽい服装の
若い男だったという。事件概要などの無線連絡や勲さんを保護するうちに、男は現場から
いなくなったという。玄関先には、雅樹さんの上司らがおり、男は玄関以外の出入り口から
抜け出したとみられる。
特捜本部は男の行方を追っている。勲さんは男について「見覚えがない」と話しているという。
URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)
・被害者のほかに玄関付近にうずくまっている不審な男がいたことがわかりました。
警察官が「大丈夫ですかと」と声を掛けたところ、男は少し顔を上げただけで何も答えなかったということです。
その後、警察官は無線が鳴ったため、現場を2~3分間離れましたが、
戻った際には男はすでにいなくたっていたということで、住宅裏側の勝手口から逃げたとみられています。
男は黒っぽい上着姿で、警察官は「男は被害者だと思った」と話しているということです。(抜粋)
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
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