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過活動膀胱(ぼうこう)など中高年女性の排尿問題に注目が集まる一方で、
男性の排尿障害を識別するガイドラインが策定された。
膀胱と尿道の間に前立腺という器官がある分、男性の排尿問題は女性より複雑。
50歳以上では2割が症状を抱えているという。症状には前立腺がんが潜む可能性もあり、
専門医は適切な診療を呼びかける。
◆ガイドライン策定
「下部尿路の症状があって、何らかの形で困っている人は、50歳以上のおよそ2割。
うち治療を受けているのは1割か2割しかいないとみられる」
こう指摘するのは、東大医学部泌尿器科教授の本間之夫(ゆきお)さん(56)。
日本排尿機能学会が昨年9月に発表した「男性下部尿路症状診療ガイドライン」の
作成委員長を務めた。
下部尿路とは膀胱から尿道までの総称で、男性は前立腺が加わる。
「つまりはおしっこの問題だが、その症状は一言で片付くものではなく、
整理すると尿が近い、出にくい、膀胱が痛いなど25種類の症状に分類される」という。
このうちガイドラインが特に重要とする症状は、(1)昼間頻尿(2)夜間頻尿
(3)尿意切迫感(我慢できないほどの尿意)(4)切迫性尿失禁(我慢できず漏れる)
(5)腹圧性尿失禁(力んだときに漏れる)(6)尿勢低下(出が悪い)
(7)腹圧排尿(力まないと出ない)(8)残尿感(9)膀胱(下腹部)痛(10)尿道痛-だ。
>>2へつづく
ソース:産経ニュース
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