09/05/06 20:32:15 0
・在留資格がないものの、日本で生まれ育ったため在留特別許可を求めている外国人家族の
子供たちが5日、板橋区の区立熊野地域センターでこどもの日に合わせた交流会を開いた。
家族らを支援する市民団体「APFS」の主催。
フィリピンや中国籍などの小学5年~中学3年の12人で、自分が不法滞在者の子供で
あることを大きくなるまで知らずに育った子供も。交流会では「日本語しか話せない」
「今から外国で暮らしてもなじめない」と、日本での生活を望む心情を語り合った。
フィリピン国籍で、千葉県在住の中学2年の男子生徒(13)は、肌の色や名前が日本人と
違うために、学校で「お前帰れ」と言われ、金銭を要求されるなどのいじめを受けた悔しさを
語り、「家族で堂々と日本で暮らしていくために、在留特別許可がほしい」と話した。
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
※前:スレリンク(newsplus板)