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６日午前１時４５分ごろ、茨城県土浦市の住宅街のコンビニエンスストアでかまを持った男による強盗事件が２件連続発生。
２店は約６００メートルしか離れておらず、県警土浦署で同一犯とみて捜査している。
同署の調べによると、午前１時４５分ごろ、同市神立中央の「ファミリーマート神立中央１丁目店」に男が押し入り、
パート店員の女性（３４）にかまのようなものを突きつけ、「金を出せ」と脅し、レジから約７万円を奪い逃走。
約３分後、同市中神立町の「セブンイレブン土浦中神立店」でも男がかまで男性店長（４０）ら２人を脅し、
６万円を奪い逃げた。けが人はなかった。
男はいずれも１８０センチのやせ形。紺色のフード付きジャンパーに紺色のズボン姿で、
黒い目出し帽と灰色の野球帽、黒い手袋を着用。かまのようなものとスプレーのようなものを持っていたという。
現場はＪＲ常磐線神立駅付近の住宅街。２店は県道沿いにあり、同署は車かバイクで移動したとみている。
5月6日13時5分配信 産経新聞
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