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新型インフルエンザの発症を疑われた横浜市内の男子高校生(17)は結局、シロだった。それにしてもヒドかったのは、
舛添大臣の異様なハイテンション、ハシャギぶりだ。目立つことしか考えていない、この男のパフォーマンスが、
どれほど混乱を拡大させたことか。
●17歳男子高校生は“シロ”
1日未明1時半から行われた舛添厚労相の緊急会見は異様だった。
「横浜市から先ほど通報がありました。カナダから帰国した方が新型インフルエンザの可能性があります」
「国民の皆さん落ち着いて行動してください」と言いながら、本人が一番興奮。目を血走らせ、早口でまくし立てた。
新型インフルエンザかどうか、ハッキリしていない段階で、緊急会見まで開いたのは、目立ちたがり屋の
舛添大臣が「俺の出番だ」と、国民受けを狙ったのはミエミエ。しかし、結果は陰性だった。
松沢成文・神奈川県知事が「厚労相の勇み足。検査結果が出ていないのに一方的に騒ぎ、パニックになった」と批判し、
中田宏・横浜市長が「大臣こそ落ち着いて欲しい」と皮肉っていたが、
ホント、この男のパフォーマンスのせいで、日本中が振り回された。
(日刊ゲンダイ2009年5月2日掲載)2009年05月05日10時00分 / 提供:ゲンダイネット
URLリンク(news.livedoor.com)
: 2009/05/05(火) 10:53:44
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